米テキサスの裁判所は8日、元CIA工作員で1976年のキューバ航空機爆破事件の首謀者として知られるルイス・ポサダ・カリレスに無罪評決を言い渡しました。テロリズム罪は含まれていませんでしたが、偽証罪、入国法違反、司法妨害など11の罪に問われていました。米政府はポサダ・カリレスを国際的テロリストとみているにもかかわらず、8日に釈放しました。ポサダ・カリレスがマイアミで日常に戻って行くことを、オバマ政権は認めるのでしょうか?
http://www.democracynow.org/2011/4/11/cia_trained_airline_bomber_set_free