「バナナ共和国だ」バーニー議員が議会で8.5時間の批判演説、オバマ・共和党合意の減税延長に

2010/12/13(Mon)
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米国上院は13日、オバマ大統領が発表して論争の巻き起こっている、ブッシュ大統領時代から続いている富裕層国民への減税延長の法律に関する重要な投票が行われます。今回の投票が発表された前週、大きな批判が起こりました。しかしそのなかで最も強く反対したのはバーニー・サンダース上院議員です。サンダースは10日午前10時24分、議会で演説を始め減税計画を批判しました。そして午後6時59分まで、8時間半以上のあいだ演台を離れることはありませんでした。バーニー氏の演説の一部を番組でお送りします。
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