デイリーニュース

  • 共和党支援者で億万長者のロバート・マーサー オフショア投資の利得でブライトバートとクリントン攻撃に資金提供

    パラダイス文書をもとに英ガーディアン紙が行った最新の主要調査で、億万長者のロバート・マーサーとその家族が、オフショア投資ファンドを利用して米国での租税を回避し、家族の財団内部に保守的大義を支援する6千万ドルの軍資金を蓄財した経緯が明るみに出ました。ガーディアンの報道は、その金が極右ニュースの報道メディア「ブライトバート・メディア」の経営者で後に後日ホワイトハウス主席戦略担当官なったスティーブ・バノンに流れた道筋を辿っています。ガーディアンの上席記者であるジョン・スウェインと話します。

    dailynews date: 
    2017/11/8(Wed)
    記事番号: 
    2
  • 地方選挙で共和党が敗北する中 最新の報告書で民主党の危機が鮮明に

    ドナルド・トランプが大統領に当選してから1年目にあたる7日に行われた一連の地方選挙で、共和党は数々の敗北を喫しました。そんな中、発表されたばかりの報告書『徹底検証:民主党の危機("Autopsy: The Democratic Party in Crisis")』は、民主党の党体制支持者たちが2016年の大統領選および両院議員選での敗北に果たした役割を検証しています。7日の投票結果を検討し、同報告書の共同執筆者であるノーマン・ソロモンと話します。

    dailynews date: 
    2017/11/8(Wed)
    記事番号: 
    1
  • チリ人作家イザベル・アジェンデの新小説『冬のさなか』は移民たちの生活と恋愛を探究

    チリ人のベストセラー作家イザベル・アジェンデに、彼女の最新小説In the Midst of Winter(『冬のさなか』)について話を聞きます。この小説は、何人かの移民の生活を中心に展開します。また、トランプ時代における作家とアーティストの役割についても話を聞きます。

    dailynews date: 
    2017/11/7(Tue)
    記事番号: 
    4
  • チリ人有名作家イザベル・アジェンデが語るパブロ・ネルーダの死、1973年チリのクーデター、トランプ

    高い評価を受けている小説家のイザベル・アジェンデは、『精霊たちの家』、『パウラ、水泡(みなわ)なすもろき命』、『天使の運命』を含む23冊の本を執筆した受賞歴のある作家です。彼女の最新小説In the Midst of Winter(『冬のさなか』)は、移民と難民の 苦境を探究する恋愛小説です。彼女の本は35の言語に翻訳され、世界中で5700万冊以上を売り上げました。彼女の父親の従兄弟サルバトール・アジェンデは、1970年から、アウグスト・ピノチェトが米中央情報局(CIA)支援の軍事クーデターで権力を握った1973年9月11日までチリの大統領でした。サルバトール・アジェンデは、クーデター当日大統領宮で死亡しました。イザベル・アジェンデはその後、出身地のチリからベネズエラに亡命しました。

    dailynews date: 
    2017/11/7(Tue)
    記事番号: 
    3
  • NYPDの複数警察官10代少女への強姦で起訴 活動家たちは集団的性暴力の終焉を求める

    ニューヨーク市で2人の警察官が、強姦、誘拐、公権乱用で起訴され、ニューヨーク市警(NYPD)を退職しました。検察官によれば、NYPDの元刑事エドワード・マーティンズとリチャード・ホールは18歳の女性が運転していた車を止め、彼女のバッグに少量のマリファナと、わずかの抗不安薬を見つけて彼女を逮捕しました。検査の結果、2人の警察官のDNAが、この10代の女性から発見されました。2人の元警察官たちは、自分たちの弁護として、行為は同意の上だったと主張しています。「暴力は学ばれる」と、反家庭内暴力プログラムに取り組んでいるオーガナイザーで教育者のマリアム・カバは言います。「常に暴力にさらされている人たちは、それを使って当たり前です。」

    dailynews date: 
    2017/11/7(Tue)
    記事番号: 
    2
  • 家庭内暴力と軍国主義がテキサスの大量殺人のような銃乱射事件を「次々と起こさせる」理由

    11月5日にテキサス州サザーランドスプリングスの教会で礼拝に出席していた26人を殺害したとされる26 歳の白人男性デビン・パトリック・ケリーには、家庭内暴力歴がありました。彼は妻を繰り返し殴り、義理の息子に暴力を振るった容疑で軍法会議にかけられています。しかし、彼が米空軍を懲戒除隊となったのち、担当官が彼の犯罪歴を連邦データベースに報告しなかったため、ケリーは11月5日に使用した銃を何の問題もなく購入することができました。「女性メディアセンター・スピーチプロジェクト」(Women’s Media Center Speech Project)の代表ソラヤ・チェマリ―と、反家庭内暴力プログラムに取り組んでいるオーガナイザーで教育者のマリアム・カバと共に一連の銃乱射事件と家庭内暴力との関係を検証します。

    dailynews date: 
    2017/11/7(Tue)
    記事番号: 
    1
  • パラダイス文書 数百万件の漏洩文書が示すトランプ取り巻きの裏つながりと租税回避の実態

    先週末1340万件という膨大な数の文書が漏洩、そこから世界で最も裕福な男たちが数十億ドルにのぼる資産をオフショアのタックスヘイブン(租税回避地)に隠している様子が明らかになりました。パラダイス文書として知られるこの文書には、トランプ政権の閣僚や顧問、主要な資金提供者十数人の関与が示されています。さらに英国のエリザベス女王の個人資産数百万ポンドがケイマン諸島のオフショア投資に隠されていたこと、カナダ首相ジャスティン・トルドーの上級顧問が数百万ドルに上るオフショアへの租税回避を助けていたことなども明らかになりました。パラダイス文書共同執筆者のフレデリック・オーベルマイヤーに詳しく聞きます。オーベルマイヤーはドイツの有力紙南ドイツ新聞(Süddeutsche Zeitung)の調査記者で、以前にはパナマ文書の調査にも取り組み、Panama Papers: The Story of a Worldwide Revelation(『パナマ文書:世界的な暴露のストーリー』)の共著者でもあります。

    dailynews date: 
    2017/11/6(Mon)
    記事番号: 
    5
  • テキサス州では9月にもプラノで乱射事件が起こっていた 別居中の夫による妻と友人7人の射殺事件をメディアが見過ごした理由

    テキサス州サザーランドスプリングスで5日に起きた銃乱射事件はメディアに大きく取り上げられていますが、同州では9月にも別の乱射事件が起こり、こちらはほとんど注目されていません。同州プラノで別居中の夫が妻と友人らを殺害し、プラノ史上最悪のドメスティック・バイオレンス事件となった事件です。この事件では、27歳のメレディス・ハイトが自宅で友人らとNFLのカウボーイズの試合を見ていたとき、侵入してきた別居中の夫が発砲し、ハイトとほかの7人の成人が殺されました。犯人は警察によって殺されました。地元ニュースによると、ハイトは7月に離婚を届け出ていました。ハイトの母親は娘について、「友人や家族を家に招くのが好きで、その日も離婚後初めての集まりを開き、夫はそれが気に入らなかったのです」と語ります。「テキサス・ガン・センス」副代表で広報担当のエド・スクラグスと、「あらゆる街に銃規制を」( Everytown for Gun Safety)の調査責任者のサラ・トフティに話を聞きます。トフティのチームは、家庭内暴力と銃乱射事件との関係について新しい報告書を発表したばかりです。

    dailynews date: 
    2017/11/6(Mon)
    記事番号: 
    4
  • テキサス州銃乱射事件 ドレクセル大学教授 「何が白人男性をこうした行動に走らせるのか」

    テキサス州サザーランドスプリングスで5日に起こった銃乱射事件は、同州史上最悪の銃乱射事件の1つとなりました。ラスベガスではわずか1カ月前、やはり白人男性のスティーブン・パドックがコンサート客らに発砲する事件を起こし、自分を含む59人が死亡しています。銃乱射事件の大半は白人男性が起こしています。人種と白人至上主義、銃乱射事件のつながりについて、ドレクセル大学の政治学教授でDecolonizing Dialectics(『脱植民地化の弁証法』)著者のジョージ・チカリェッリョ=マーに話を聞きます。チカリェッリョ=マーは、米国の銃乱射事件はなぜいつも白人男性によって起こされるのかとの問いを発したことが原因で、大学構内への立ち入り禁止処分を受けました。

    dailynews date: 
    2017/11/6(Mon)
    記事番号: 
    3
  • テキサス銃乱射で26人死亡 「過激」な銃ロビーと不十分な身元調査をテキサス人らが批判

    テキサス州サザーランドスプリングスで5日に起きた銃乱射事件のデビン・パトリック・ケリー容疑者は、防弾チョッキとルガー社製の攻撃用ライフル「AR-556」を身に着けてファーストバプテスト教会に侵入、少なくとも26人を射殺し、20人以上が負傷しました。被害者の中には妊娠中の女性や14歳になる牧師の娘、5歳の子どもを最年少に複数の児童が含まれています。ケリーは妻子を襲って軍法会議にかけられ、刑に服した経歴があるにもかかわらず、2016年4月にサンアントニオのアカデミー・スポーツ&アウトドアズ店でルガー社製ライフル「AR-556」を購入しています。ケリーは身元確認の用紙に銃器購入の資格を失効させる犯罪歴はないと記入していました。銃規制と身元確認の実態について、「テキサス・ガン・センス」の副代表で広報担当のエド・スクラグスに話を聞きます。

    dailynews date: 
    2017/11/6(Mon)
    記事番号: 
    2

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