今回のルイジアナ州南部への滞在中、ボートでのみ訪れることができる、まるで今にも消えてしまいそうな村、グランドバイユーを訪問しました。この沿岸の村に暮らす先住民族アタカパ・イシャクの人々は、周辺の土地と水に生活の基盤を置き、数世紀のあいだ暮らしてきました。彼らは湿地帯から取ったカキや海老、魚などで生計の大部分を立てています。現在、彼らのこうした伝統と生活は危機に瀕しています。グランドバイユーへは、エクソン・バルディーズ号の原油流出事故を経験したアラスカからの派遣団も同日に訪問しました。災害の被害を受けた両コミュニティーの先住民族リーダーらから話を聞きました。