19日、プエルトリコでは、島の教育制度民営化計画に抗議して、全島の教員たちが1日ストライキを行ないました。プエルトリコのリカルド・ロセジョ知事は民営のチャーター・スクールと私立学校のバウチャー制度を推進しています。ラトガース大学の人類学及びカリブ地域研究の准教授であり、ラッセル・セイジ基金の客員研究員であるヤリマル・ボニーヤに詳しく聞きます。彼女の『ネイション誌』への最新の寄稿記事は、「ハリケーン・マリアから6カ月 教育改革という新しい脅威にさらされるプエルトリコの民衆」(“6 Months After Maria, Puerto Ricans Face a New Threat—Education Reform.”)です。