デイリーニュース

  • 米政府 850億ドル緊急融資でAIGを差し押さえ管理下へ

    米政府は保険業界最大手のAIG(アメリカン・インターナショナル・グループ)を史上最大の850億ドルの緊急融資により事実上差し押さえ政府の管理下に置くことにしました。この16日のFRBによる経営破綻回避策を、NYタイムズは「中央銀行史上最も過激な民間企業介入」と呼んでいます。この動きは度重なる経営危機がウォール・ストリートの状況を一変させたことによるものです。投資銀行家からジャーナリストに転身したノミ・プリンズと、長期経済トレンド研究所所長のマイケル・ハドソンに話を聞きます。
    dailynews date: 
    2008/9/17(Wed)
    記事番号: 
    1
  • シアトル闘争:人気スターキャストの映画で歴史的な反WTO運動を再現

    1999年11月、世界的不正を告発する活動家や、環境保護運動家、労働組合員、反資本主義運動家など数万人が、シアトルのWTO会合を中断する主力となりました。大企業による世界支配に反対する運動にとり分岐点となる出来事でした。このシアトル闘争の話をもとにハリウッドの人気スターを主役に起用した劇映画が作られています。脚本・監督のスチュアート・タウンゼンドと、当時のWTO抗議運動をまとめあげたうちのひとりで、シアトルWTO民衆歴史プロジェクト(Seattle WTO People's History Project)の共同創設者である、デヴィッド・ソルニットに話を聞きます。

    dailynews date: 
    2008/9/18(Thu)
    記事番号: 
    3
  • 歴史的2008年大統領選でアフリカ系有権者を阻もうとする新戦術

    引き続き、投票阻止と人種の問題について、クィーン・カレッジの政治学教授でベストセラー作家である、アンドルー・ハッカー氏に話を聞きます。ニューヨーク・リビュー・オブ・ブックスの最新号でハッカー氏は、黒人の投票への障害はこれまで常に大きなものだったが、今年は新しいもくろみや、昔からの戦術など、今までの選挙戦で見られなかった妨害があるだろう」と書いています。

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    dailynews date: 
    2008/9/18(Thu)
    記事番号: 
    2
  • 家もなければ投票権もない:共和党 ミシガンで家の抵当権を失くした所有者の投票阻止か

    民主党本部とオバマ陣営は、論争の的である、ミシガン州での投票阻止戦術を止めさせるため、連邦裁判所に提訴しました。ミシガン・メッセンジャー (The Michigan Messenger)が今週発表した報告によれば、マコム郡の共和党議長は、抵当流れとなった住宅のリストを用いて、来る選挙での投票を阻もうとしています。これは大統領選投票日に一部有権者の投票資格にけちをつけようという、共和党のもくろみのひとつです。

    dailynews date: 
    2008/9/18(Thu)
    記事番号: 
    1
  • 令状なし盗聴へのチェイニーの執心がブッシュ政権を危うくさせた と新刊本

    受賞ジャーナリスト、バートン・ゲルマンに新著 Angler: The Cheney Vice Presidency(『策士:チェイニー副大統領政権』)について話を聞きます。本書の中で、ゲルマンは、司法省が2004年に令状なし盗聴の合法性を疑い始めた後もなおチェイニーはそれを続行させようと重要な役を演じた、と明らかにしています。ゲルマンは書きます。「ブッシュ政権の歴史は、チェイニーが舵取りを行ったその時々への精査なくしては記述できない──ときにはブッシュの指示で、ときには無言の承諾によって、そしてときには大統領もそうとははっきり気づかぬやり方で」
    dailynews date: 
    2008/9/19(Fri)
    記事番号: 
    2
  • ウォールストリートの苦悶のさなか 労働活動家で作家のビル・フレッチャーが新著 "Solidarity Divided"(『分裂した連帯』)を語る

    ウォールストリートの大暴落に関しては大量の報道がなされていますが、これがアメリカの労働者たちにどういう影響があるのかについてはあまり注意が払われていません。長年の労働活動家で作家のビル・フレッチャーの最新の著作はフェルナンド・キャパシンとの共著Solidarity Divided: The Crisis in Organized Labor and a New Path toward Social Justice(『分裂した連帯:組織労働者の危機と社会正義への新たな道』)です。フレッチャーはまたBlackCommentator.comの編集責任者でトランスアメリカ・フォーラムの前代表でした。

    dailynews date: 
    2008/9/19(Fri)
    記事番号: 
    1
  • ファルナズ・ファシヒ、新著『普通の日の訪れを待つ:破壊されたイラクの日常』を語る

    その手紙は、世界中で読まれました。4年前の2004年9月、米紙「ウォールストリート・ジャーナル」の在イラク記者でイラン人のファルナズ・ファシヒは、今までに執筆したどの記事よりも誠実にイラクの状況を説明したEメールを、家族や友人に送りました。ファシヒは、手紙のなかで「すでにイラクは、救いようもないほどに失われている。現地にいる者たちにとっては、この悪化する暴力の連鎖からは何も救い出せないように思える」と述べました。ファシヒは新著『Waiting for an Ordinary Day : The Unraveling of Life in Iraq(普通の日の訪れを待つ:破壊されたイラクの日常』を執筆しました。
    dailynews date: 
    2008/9/22(Mon)
    記事番号: 
    2
  • 米史上最大の7000億ドル金融救済策、米議員らと討論

    ブッシュ政権が議会に提出した7000億ドルに上る大規模な米金融業界への救済措置は、大恐慌以来最大の市場介入と呼ばれています。同救済策による納税者への最終的な負担は1兆ドルを超えるとみるアナリストもいます。週末にはブッシュ政権は、英バークレイズ銀行やスイス金融大手UBSなどの外国銀行にも救済措置が適用されるべきだとし、措置の規模は拡大しました。バーニー・サンダース米上院議員やジャーナリストのロバート・シアー、ディーン・ベーカーに話を聞きました。

    dailynews date: 
    2008/9/22(Mon)
    記事番号: 
    1
  • アフリカ民族会議内での派閥争いの末 南アフリカのムベキ大統領が辞任

    ターボ・ムベキ大統領が辞任を表明した南アフリカで、与党アフリカ民族会議(ANC)の副議長が暫定大統領として選出されました。ムベキ大統領は21日、政敵でありANC議長であるジェイコブ・ズマが関わったとされる汚職事件への干渉疑惑で辞任しました。南アフリカの詩人で活動家のデニス・ブルータスから話を聞きます。
    dailynews date: 
    2008/9/23(Tue)
    記事番号: 
    3
  • 独占放送:パラグアイのフェルナンド・ルゴ大統領が語る米国と中南米諸国との関係、イラク戦争、解放の神学、「貧者の司教」であること

    世界中の指導者たちが今週、第63 回国連総会に出席するためにニューヨークに集まっています。最新のメンバーは、8月に南米パラグアイの大統領に就任したフェルナンド・ルゴです。ルゴは元カトリック教会司教で、解放の神学に精通しています。「貧者の司教」と呼ばれたルゴは、反政府抗議運動を指導し、農民の権利のために闘ってきたことで知られています。2006年後半に司教を辞職してからは、農地改革を進めて政治腐敗と闘うことを政綱に選挙運動を行い、当選しました。 ★ 字幕動画はこちら

    dailynews date: 
    2008/9/23(Tue)
    記事番号: 
    2

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