グアテマラで行われた大統領選の決選投票において、貧困撲滅のための政策を訴えたアルバロ・コロンが得票率53%を獲得し、治安面などでの強硬路線を唱えた元陸軍大将オットー・ペレスモリナを破り、劇的な勝利を収めました。グアテマラ系アメリカ人の作家フランシスコ・ゴールドマンに話を聞きました。彼は、新著『The Art of Political Murder: Who Killed the Bishop?(政治殺人のからくり:誰が司教を殺したか?)』において、1998年に起きたグアテマラの著名な人権活動家のフアン・ヘラルディ司教殺害に、ペレナモリスが関与していたとしています。 ★ 字幕動画はこちら