デイリーニュース

  • 「行動しなければ死」 カリフォルニア州で単一支払者制度への支持が大きく高まる

    共和党が独自の医療保険制度を推進し続ける中、世論調査では、全国をカバーする単一支払者制度への支持が伸びています。少なくとも一つの世論調査によると、国民3人に1人が全国的な単一支払者制度に賛成しており、連邦政府が医療保険の責任を負うべきだと考える人が60%に達しています。カリフォルニア州では単一支払者制度法案を上院が可決しましたが、下院では議長権限で棚上げされてしまいました。マイケル・ライティから全米看護師連合(National Nurse United)とカリフォルニア州看護師組合(California Nurses Association)から最新情報を聞きます。

    dailynews date: 
    2017/6/30(Fri)
    記事番号: 
    2
  • トランプケアに抗議の障害者の権利活動家逮捕 「自分たちが殺されるのに黙ってはいられない」

    医療費負担適正化法(オバマケア)の代案として共和党が提出した不人気な医療保険制度法案は、上院議会が休暇に突入する前に採決まで持っていくことができませんでしたが、全国各地の共和党事務所に抗議者が押し寄せ、オバマケア廃止を阻止するため「最後の抵抗」を行っています。障害者の権利擁護を専門とするステファニー・ウッドワード弁護士に話を聞きます。彼女はミッチ・マコーネル上院多数党院内総務の事務所の外で抗議を行っていたところ、車椅子から引き出されて逮捕されました。その現場を捉えたビデオがネットで急拡散しています。

    dailynews date: 
    2017/6/30(Fri)
    記事番号: 
    1
  • トランプ 水質安全基準を緩和した週に DAPL側の元ロビイストをEPAの水質保全監督に指名 

    ドナルド・トランプ大統領は今週、オバマ政権で成立した飲料水安全基準を環境保護庁(EPA)が緩和すると発表しました。環境保護活動家によれば、この安全基準は米国の住民の3人に1人の飲料水の安全を保護しているということです。調査報道サイト『ジ・インターセプト』の報道によれば、トランプがEPAの水質安全監督に指名した人物は、ダコタ・アクセス・パイプライン(DAPL)建設や海洋掘削を推進する化石燃料擁護グループのために働く元ロビイストだということです。『ジ・インターセプト』の調査報道ジャーナリストで政治とカネの関わりを取材するリー・ファン記者に話を聞きます。

    dailynews date: 
    2017/6/29(Thu)
    記事番号: 
    3
  • 米国25州で3つの勢力を押さえている共和党 あと6州増えれば憲法制定会議の開催も可能に

    歴史学者ナンシー・マクレーンは、極右勢力が目指す政策の多くは州レベルで推し進められていると言います。共和党はすでに知事と州議会の上院と下院の3つの勢力をコントロールする「三種のコントロール」を25州で達成していますが、民主党はたったの6州で達成しているだけです。「彼らが目指している最終的な『ビックバン』は米国憲法改正なのです」とマクレーン教授は語ります。「彼らは憲法改正会議の開催を目指しているのです。28州の賛成はでに取り付け、会議実現にはあと6州が必要なだけです」

    dailynews date: 
    2017/6/29(Thu)
    記事番号: 
    2
  • 歴史学者:共和党が進めるオバマケア代替案の裏には 極右主義者の密かな米国改革計画

    米共和党が「オバマケア」として知られる患者保護並びに医療費負担適正化法を覆すための法案を復活させようとする中、医療保険から教育、住宅政策に至るまで、米国連邦政府の役割改革を目指す米国の極右勢力について見ていきます。本日は、デューク大学の歴史学者で新著Democracy in Chains: The Deep History of the Radical Right’s Stealth Plan for America(『鎖に縛られる民主主義――極右翼の密かな米国改革計画の奥深い歴史』)の著者ナンシー・マクレーン教授に話を聞きます。マクレーンは、本著で労働組合の衰退、投票者抑圧、学校の民営化を推し進める右派勢力の運動に、ノーベル賞受賞のリバタリアン経済学者ジェームズ・ブキャナンが果たした役割について明らかにしています。

    dailynews date: 
    2017/6/29(Thu)
    記事番号: 
    1
  • ブラジルのミシェル・テメル大統領 収賄罪で起訴 ルセフ大統領の罷免を後押ししてから一年後

    ブラジルでは、ミシェル・テメル大統領が収賄罪で起訴されました。ジルマ・ルセフ大統領の大統領職罷免を支持してから1年後です。連邦検察当局は、テメル大統領が数百万ドルの賄賂を受け取っていたとし、ロドリゴ・ジャノ検察官は、テメル大統領が「ブラジル国民を騙した」と述べました。テメルは罪状を否認していますが、ブラジルで現職の大統領が犯罪で起訴されたのは、史上はじめてです。ジャーナリストであり、リオ・デ・ジャネイロ市議会で初のLGBTQ議員であるデビッド・ミランダに話を聞きます。

    dailynews date: 
    2017/6/28(Wed)
    記事番号: 
    4
  • 「懲罰としてのレイプ」: ワシントンDCの警察官 トランプの大統領就任反対抗議行動での逮捕者にレイプ行為を行った嫌疑で告訴

    ショッキングな訴訟が起こされています。 ワシントンDCの警察が、ドナルド・トランプの大統領任就任に反対する抗議行動で逮捕された人々に対し、懲罰として性的虐待を行ったとし、告発されました。原告4人の申し立てによると、警官は逮捕者数人を裸にし、男性器をつかみ、指を肛門に挿入しました。その間、まわりの警官たちは笑っていました。アメリカ自由人権協会(ACLU)のコロンビア特別区上席弁護士でハーバード・ロー・スクール講師でもあるスコット・マイケルマン に話を聞きます。

    dailynews date: 
    2017/6/28(Wed)
    記事番号: 
    3
  • 『はじめから烙印を押されて』:イブラム・X・ケンディが語る米国における人種差別的考えの究極の歴史

    警察による殺害事件がニュース報道で続々と報じられています。本日の最初のゲストで歴史家のイブラム・X・ケンディが、近著Stamped from the Beginning: The Definitive History of Racist Ideas in America(『はじめから烙印を押されて:米国における人種差別的考えの究極の歴史』)について語ります。同書は、米国における人種差別的考えを起源までたどっています。ケンディは、過去の人種差別政策が現存する人種格差にどのような影響をおよぼしているかを検証しています。同書は、2016年の全米図書賞(National Book Award)を受賞しました。

    dailynews date: 
    2017/6/28(Wed)
    記事番号: 
    2
  • 「審判を受けているのは米国だ」: 黒人を殺害する警官を有罪にできない米国を歴史家イブラム・X・ケンディが問う

    警察による17歳のラクアン・マクドナルドの射殺を隠蔽したとして3人のシカゴの警官が起訴されました。警官の手による黒人3人—フィランド・カスティールとサム・デュボーズ、シルビル・スミス—の殺害事件を振り返ります。ここ数週間で、これらの事件に関与した2人の警官が無罪とされ、1人の裁判は評決不能に終わりました。本日の最初のゲスト、イブラム・X・ケンディはこう書いています。「審判を受けているのは警官たちだけではありません。米国が裁かれているのです。これらの死を正当化し、米国は正しいとするか。これらの死を正当化せず、米国は正しくないとするか、ふたつにひとつなのです」。歴史家のイブラム・X・ケンディに話を聞きます。近著Stamped from the Beginning: The Definitive History of Racist Ideas in America(『はじめから烙印を押されて:米国における人種差別的考えの究極の歴史』)は、2016年全米図書賞(National Book Award)を受賞しています。

    dailynews date: 
    2017/6/28(Wed)
    記事番号: 
    1
  • ダリア・リスウィック 「ニール・ゴーサッチ判事はアントニン・スカリアより「さらに右寄り」であることを証明」

    米連邦最高裁判所の法廷記者ダリア・リスウィックが、最高裁の新体制と、アンソニー・ケネディー判事が辞任するという噂を検証します。ニール・ゴーサッチが4月、故アントニン・スカリアの後任として最高裁に入りました。これまでのところ、ゴーサッチはクラレンス・トーマスと足並みを揃えています。リスウィックによると、ゴーサッチはスカリアより「さらに右寄り」であることを証明しています。

    dailynews date: 
    2017/6/27(Tue)
    記事番号: 
    5

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