デイリーニュース

  • ミネソタの反同性愛者憲法修正案で再燃する 米国の結婚の平等を巡る戦い

    11月6日の選挙でメイン州、メリーランド州、ワシントン州の投票者は同性婚を認めるかを決定します。これにより同性婚が一般投票で合法化される初のケースとなる可能性があります。しかしミネソタ州では同性婚反対派が、結婚の定義を男性と女性のあいだにされるものとするよう、憲法修正を求めています。これまで32の州で同性婚に関する投票が行われましたが、どれも有権者が反対する結果に終りました。公民権擁護団体は、最近その数を増やしている同姓婚に理解を示す教会と一緒になって、このミネソタの投票法案を否決させるべく活動しています。その運動の先頭に立つ団体の一つが「すべての家族のためのミネソタ連合」(Minnesotans United for All Families)です。レズビアン、ゲイ、バイセクシャル、トランスジェンダーを代表する全国組織、「ヒューマンライツ・キャンペーン」は10月17日、修正案破棄を目指し、追加で20万ドルをミネソタに投入したと発表しました。一方、カトリック教会は同性婚合法化法案反対のために、少なくとも110万ドルを使っています。「すべての家族のためのミネソタ連合」の発足にも携わり、同性愛者であることを公表しているミネソタ州議会議員スコット・ディブルに詳しい話をききます。

    dailynews date: 
    2012/10/18(Thu)
    記事番号: 
    1
  • 大統領候補討論会の拡大版: 第三政党候補を交えて ジル・スタイン バージル・グッド ロッキー・アンダーソン

    オバマ大統領と共和党の対抗馬ミット・ロムニーが16日夜、3回行われる予定の大統領候補討論会の2回目で火花を散らしました。本日は2時間の特別放送で、その公式討論会から締め出された3人の大統領候補の声を交えた拡大版の討論会をお送りします。緑の党(Green party)のジル・スタイン、立憲党(Constitution Party)のバージル・グッド、正義の党(Justice Party)のロッキー・アンダーソンの各候補が登場します。昨晩の大統領選討論会の各部分を再放送しながらその録画を止めて、第三の政党候補者たちが二大政党の候補たちと同じ質問に答える機会を設けるものです。

    dailynews date: 
    2012/10/17(Wed)
    記事番号: 
    2
  • 緑の党の候補者逮捕 ホフストラ大での討論会へ入場を試みて 手錠をかけられ8時間拘束

    緑の党の大統領候補ジル・スタインと副大統領候補のシェリ・ホンカラが16日、大統領選討論会が行われているホフストラ大学の会場に入ろうとしたところを逮捕されました。スタインら第三政党の候補者は共和・民主両党が牛耳る大統領選討論会委員会から討論会への参加を阻まれています。スタインとホンカラは椅子に手錠でつながれて8時間拘束されました。逮捕される際、スタインは「ニセモノの討論会、うわべだけの民主主義」と彼女が呼ぶこの制度を非難しました。釈放されてまだ数時間ですが、スタインがデモクラシー・ナウ!のスタジオに登場します。

    dailynews date: 
    2012/10/17(Wed)
    記事番号: 
    1
  • ピノチェト時代以来最大の抗議行動組織で、チリの学生運動が賞を受賞

    2011年に市民の大規模な民主化運動を率いたチリの学生運動について検証します。これは、アウグスト・ピノチェト将軍に対する一世代前のデモ行進以来最大の抗議行動でした。一年以上の間、この運動はサンチャゴや他の大都市の街頭に何十万人もを集結させ、費用を下げることで大学教育への機会を増大させること、そしてチリの徹底的な構造改革を求めてきました。チリは、南米の中で一人当たりの国民所得が一番高い国ですが、富の分配が最も不平等な国の一つでもあります。チリで最も知られる学生抗議運動の指導者であるカミラ・バレホとノーム・ティテルマンに当番組のスタジオで話を聞きます。彼らは、政策研究所から贈られる2012年のレテリエル・モフィット人権賞(Letelier-Moffitt Human Rights Award)を受け取るためもあって、米国に滞在しています。同賞は、米支援のピノチェト政権の諜報員らによって1976年9月にワシントンDCで殺害されたチリの外交官オルランド・レテリエルと彼の同僚ロニ・カーペン・モフィットにちなんで名付けられました。

    dailynews date: 
    2012/10/16(Tue)
    記事番号: 
    3
  • グレン・グリーンウォルド 大統領候補討論会が浮き彫りにする主流ジャーナリストの“偽の客観性”

    「重要なのは、ロムニーとオバマの違いではなく、彼らの意見がどれほど一致しているかという点です。この隠れた合意こそが明らかにされるべきです」。英ガーディアン紙のコラムニスト、グレン・グリーンウォルドは、討論会の司会進行役たちの最近の仕事ぶりを批判し、大統領候補討論会についてこう記しています。グリーンウォルドはさらに、民主・共和以外の党の候補者が討論に含まれていないことを批判しています。「他の候補者たちを排除し、民主・共和両党の些細な違いに焦点を合わせることによってのみ、我々はこの国で重大な本物の選択権をもっているという神話を維持することができるのです」と、グリーンウォルドは言います。No Debate: How the Republican and Democratic Parties Secretly Control the Presidential Debates(『討論などない:民主・共和両党が大統領候補討論会をいかに裏で操作しているか』)の著者であるジョージ・ファラーにも話を聞きます。

    dailynews date: 
    2012/10/16(Tue)
    記事番号: 
    2
  • 討論会の秘密契約書流出で露見 オバマ・ロムニー両陣営が第3の党を締め出し、質問を統制

    オバマ大統領と共和党の対立候補ミット・ロムニーは10月16日夜に、ロングアイランドのホフストラ大学で2回目の討論会を行う予定です。No Debate: How the Republican and Democratic Parties Secretly Control the Presidential Debates(『討論などない:民主・共和両党が大統領候補討論会をいかに裏で操作しているか』)の著者であるジョージ・ファラーに話を聞きます。今回の討論会では、司会進行役のCNNのキャンディー・クローリーが事前に選んだ観客からの質問に答えることになっています。タイム誌がオバマ・ロムニー両陣営と大統領候補討論会委員会が裏で交渉した契約書を掲載したことで、このいきさつが明らかになりました。

    dailynews date: 
    2012/10/16(Tue)
    記事番号: 
    1
  • 投票ストーカーたち:オバマとロムニーの両陣営、大統領選勝利のため有権者のオンラインデータの山をあさる

    マザー・ジョーンズ誌の新しい記事は、ロムニーとオバマの選挙陣営が票獲得のために、デジタルの個人情報をいかにしてあさっているかを取り上げています。選挙陣営はオンラインでの取り組みに力を入れており、これまでになかったほどの規模と範囲でクッキーや様々なデータマイニング技術を利用し、どの有権者をいかに標的にするべきかを判断しています。オバマ陣営はデータマイニング戦略の草分け的存在で、ロムニー陣営も予備選勝利後にそれを採用しています。マザー・ジョーンズの記者ティム・マーフィーに話を聞きます。

    dailynews date: 
    2012/10/15(Mon)
    記事番号: 
    3
  • 米大統領選:億万長者コーク兄弟、従業員数万人に共和党への投票の圧力

    新しい暴露記事により、従業員の投票判断に影響力を持つ企業の力について驚くべき疑問点が発覚しました。労働問題ジャーナリストのマイク・エルクは、イン・ジーズ・タイムズ( In These Times)誌に掲載された記事で、コーク・インダストリーズが自社の子会社のジョージア・パシフィックの従業員数万人に送付した有権者資料集の内容を分析しています。この資料は、従業員に誰に投票するべきかを助言し、もしも他の候補に投票すれば、従業員の家族と仕事、そして国に悲惨な結果がもたらされるだろうと忠告しています。コーク・インダストリーズはチャールズ・コークとデービッド・コークの億万長者の兄弟によって経営されています。コークのような企業が、選挙で企業の政治観を受け入れるよう自社の従業員に圧力をかけるのは、最高裁のシチズンズ・ユナイテッド判決により法的に認められています。イン・ジーズ・タイムズの記事「コークは、職場での政治スピーチを抑圧する一方で、ロムニー支持のメールを4万5千人の従業員に送る」についてエルクに話しを聞きます。

    dailynews date: 
    2012/10/15(Mon)
    記事番号: 
    2
  • キーストーンXLパイプライン歴史的な阻止行動 テキサスの地主が自然保護活動家に加勢

    カナダのタールサンド地帯から原油を米メキシコ湾岸の製油所まで輸送するキーストーンXLパイプライン建設をめぐり、テキサス州ではこう着状態となっています。抗議行動は現在4週目に突入、数十人の環境保護活動家は地元テキサスの土地所有者と協力し、木に登っての座り込みなどの非暴力行動で、パイプライン建設予定地を阻止しています。パイプライン建設予定地の土地を所有しているスーザン・スコット、パイプライン建設に長年抗議し、先週現地で逮捕された女優ダリル・ハンナ、タールサンド阻止連合(Tar Sands Blockade coalition)広報担当のロン・シーフェルトに話を聞きます。

    dailynews date: 
    2012/10/15(Mon)
    記事番号: 
    1
  • 拡大版副大統領候補討論会:第三政党候補 バイデン&ライアンに物申す 戦争と経済と医療改革

    我々の「拡大版候補討論会」の特別シリーズの続きです。昨夜に行われたジョー・バイデンとポール・ライアンによる「公式版」の討論会から外された2人の第三政党副大統領候補を含めて討論会を開きます。緑の党(Green Party)のチェリ・ホンカラと正義の党(Justice Party)のルイス・ロドリゲスの両候補です。大統領選を含む総選挙まであと数週間、バイデンとライアンは11日の夜に一回きりの副大統領候補討論会で対決し、ABCニュースのマーサ・ラダッツの司会で外交及び国内政策をめぐって互いを鋭く攻撃し合い、火花を散らしました。ラダッツの質問も厳しく、在リビア米領事館での米国人死亡事件、税制、メディケア(高齢者向け医療保険)、社会保障制度、財政赤字、テロとアフガニスタンなどについて2人を問い詰めました。ラダッツはまた、カトリック教徒である両候補に対し、個人的な信仰が人工中絶に関する意見にどう影響しているかも問い質しました。ロムニー大統領候補の個人資産も話題に上りましたが、貧困や地球温暖化、移民、銃規制、米国の驚くべき投獄率の高さなど、触れられなかったテーマも多々ありました。デモクラシー・ナウ!は本日、同じ質問の多くをホンカラ候補とロドリゲス候補にも投げかけて、副大統領候補討論会に新たな声を加えようと思います。

    dailynews date: 
    2012/10/12(Fri)
    記事番号: 
    2

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