デイリーニュース

  • 俳優ピーター・コヨーテ クリントン大統領に拒否されたレナード・ペルティエ恩赦を オバマ大統領に再要請

    投獄され37年になるネイティブ・アメリカン活動家レナード・ペルティエに恩赦を与えるよう、オバマ大統領に要請する声が再度高まっています。12月14日、歌手のハリー・ベラフォンテとピート・シーガーの主催で、「2012年年内にレナード・ペルティエを取り戻すコンサート」がニューヨークのビーコン・シアターで開催される予定です。37年に渡るペルティエの試練を訴えるとともに、オバマ大統領の恩赦権行使が求められるでしょう。俳優としてもナレーターとしても高い評価を受けるピーター・コヨーテに話をききます。コヨーテはペルティエの長年の友人であり支援を続けてきました。コヨーテは、俳優、文筆家として政治活動にも熱心に取り組み、また、修行を積んだ禅僧でもあります。最新作はナレーターを務めたケン・バーンズ制作のミニシリーズThe Dust Bowl(『ザ・ダスト・ボウル』)です。

    dailynews date: 
    2012/12/13(Thu)
    記事番号: 
    4
  • 独占:ネイティブ・アメリカン活動家レナード・ペルティエに与えられることのなかった恩赦 嘆願の動き

    年末、米国では伝統的に善意と寛容の気分は政府上層部にまで行き渡り、例年大統領が1年で一番多く受刑者に恩赦を与える慣わしになっています。12月14日、多くの俳優、ミュージシャン、活動家が集結し、米国で有名な長年投獄されたままのレナード・ペルティエの恩赦を求める予定です。ネイティブ・アメリカン活動家で「アメリカン・インディアン運動」(The American Indian Movement)の元メンバーだったペルティエは、1975年のサウスダコタ州パイン・リッジ・インディアン居留地での銃撃戦で、FBI捜査官2名の殺害を幇助したとして有罪判決を受けました。ペルティエは長いあいだ無罪を主張してきました。アムネスティ・インターナショナルは、彼は公正な裁判をされなかった政治犯と見なしています。ドイツ人ジャーナリスト、クラウス・ベーガートによる、ペルティエのインタビュー動画を初公開します。

    dailynews date: 
    2012/12/13(Thu)
    記事番号: 
    3
  • マット・タイビに聞く: Libor不正操作スキャンダル じり貧の共和党にとってデミント上院議員引退の意味

    英銀行HSBCの19億ドルの罰金がニュースになる中、ロンドンでは、国際的銀行16行が銀行間の世界的金利を数十兆ドルの取引で不正操作した件の国際的捜査で、地位のそれほど高くない銀行員3名が逮捕されました。Libor(ライボー)と呼ばれる、ロンドン銀行間取引金利は、銀行間の借り入れに適応される平均金利です。ローリングストーン誌に寄稿するジャーナリストで、Griftopia: A Story of Bankers, Politicians, and the Most Audacious Power Grab in American History(『グリフトピア:銀行家、政治家そして米国史上で最も大胆不敵な権力掌握』)の著者マット・タイビに話を聞きます。共和党のサウスカロライナ州選出ティーパーティー派上院議員ジム・デミントの引退についても、タイビの意見を聞きます。

    dailynews date: 
    2012/12/13(Thu)
    記事番号: 
    2
  • マット・タイビ:8億ドルの麻薬資金洗浄をしても刑務所に行かないHSBC重役

    大手銀行HSBCは、メキシコの麻薬密売組織や、アル・カイダなどと関連する組織の10億ドル以上を資金洗浄したにもかかわらず、訴追を逃れました。不正行為が行われた証拠があったにもかかわらず、米司法省は同銀行を起訴せず、19億ドルの罰金を科すだけに終わりました。HSBCの経営陣も誰も起訴されませんでした。ローリングストーン誌に寄稿するジャーナリストで、Griftopia: A Story of Bankers, Politicians, and the Most Audacious Power Grab in American History(『グリフトピア:銀行家、政治家そして米国史上で最も大胆不敵な権力掌握』)の著者マット・タイビに話を聞きます。「アメリカでは色々なばかげた罪状によって懲役を科されます。」とタイビは言います。「しかし銀行が8億ドルのドラッグ関連の資金洗浄をしても、一人も刑務所送りにできない?これは、あるものすごいメッセージを、金融業界だけでなく、みんなに送っているようなものです。 はっきりとしたダブル・スタンダードです。片や法律を好きなだけ破ってもお咎め無しのグループがいるのに、それ以外の人は一つでも違反を犯せば刑務所送りになる。」

    dailynews date: 
    2012/12/13(Thu)
    記事番号: 
    1
  • ベンガジの襲撃事件よりも重大な事実: スーザン・ライスの戦争・アフリカ・キーストーンXLをめぐるタカ派ぶり

    ヒラリー・クリントン国務長官の後任に現国連大使であるスーザン・ライスを任命しようという動きに関しての議論を検証します。死者を出した9月11日のリビア・ベンガジにおける米国領事館襲撃事件に関して事実と異なる説明を行ったとして、共和党はこの数週間、ライスの任命反対運動を展開しています。元上級CIA分析官のレイ・マクガバンに話を聞きます。彼はライスの任命はベンガジに関してではなく、クリントンおよびオバマ政権における彼女の職歴によって反対されるべきだと言います。また、計画中のキーストーンXL石油パイプラインに関して彼女に経済的な利害関係があることも理由だとしています。

    dailynews date: 
    2012/12/12(Wed)
    記事番号: 
    3
  • カイロ モルシ大統領の憲法案国民投票に反対のエジプト国民 革命の遺産を継続

    シャリフ・アブゥル・クドゥースがカイロの街からリポートします。数千人の人々が新たに街に繰り出し、窮地のエジプト大統領モハメド・モルシが推し進める議論百出の新憲法案国民投票に対し賛成や反対を叫んでいます。反対派の意を汲もうとエジプト政府は現在、投票は15日とさらに1週間後の22日にも行われると言っています。エジプトの主要な反対派指導者たちは投票ボイコットではなく「反対」票を投じるよう支持者たちに呼びかけています。

    dailynews date: 
    2012/12/12(Wed)
    記事番号: 
    2
  • ミシガン州の反組合法に数千人が抗議するも 右翼支援者の莫大な資金提供者が勝利

    ミシガン州の共和党知事リック・スナイダーが非常に異論の多い2つの反組合法に署名し、同法が発効しました。労働組合の牙城であった同州はこれで正式に米国24番目のいわゆる「労働権」州となったわけです。11日には数千人のデモ参加者がランシング市の州議会議事堂に溢れ、同法が労働に対する組織的攻撃であり、賃金低下と集団交渉権の弱体化を招くと非難しました。このデモに参加した2人に話を聞きます。ケイシー・オッペンハイムは正看護師でミシガン大学職業看護師評議会の会長です。アンディ・ポッターはミシガン刑務官協会(Michigan Corrections Organizaiton)の州副会長でサービス従業員国際組合(SEIU)の全米共和党組合員諮問委員会議長です。また、ネイション・インスティテュート調査報道基金の報道研究員リー・ファンに、この法案がいかにして強力な企業や億万長者の黒幕たちによって断行されたかについても話を聞きます。ミシガン州議員たちはまた機能不全状態の議会をいいことに女性の中絶の権利を甚だしく制限する3本の法案を通そうとしています。これが通れば多くの医療保険で中絶費用を負担するlことが禁止され、さらに道徳的見地から企業従業員や医療従事者が医療保険や医療行為を提供することを拒否することができるようになるのです。

    dailynews date: 
    2012/12/12(Wed)
    記事番号: 
    1
  • チャールズ・グラスが語る シリアの相互破壊と信憑性に欠けるアサドの化学兵器使用への恐れ

    経験豊かなジャーナリストのチャールズ・グラスから、シリアとその最大の都市アレッポへの彼の最近の訪問について話を聞きます。アサド政権が化学兵器を使用する恐れがあるという米国が先導する警告について、グラスはこう言います。「シリア人が過去に化学兵器を使ったことがないのは明白ですし、彼らがそれを使用する利点もありません。戦いが行われている場所はアサド政権を支持する人々が暮らす所であって、同政権の兵士たち自身が化学ガスを吸い込む可能性だってあるのです。今回の警告は、イラク侵攻の前に使われたプロパガンダに非常によく似ていると思います。あのときは欧米の介入の言い訳として化学兵器がまつりあげられたのですが、結局そんなものはありませんでした」。元ABCニュース主任中東特派員であるグラスの著書Tribes with Flags(『誇り高き部族たち』)は、2012年に再刊されました。

    dailynews date: 
    2012/12/11(Tue)
    記事番号: 
    3
  • 「ここでの抗議は激しい」:エジプトで国民投票を前に混乱と対立

    エジプトでは12月11日、ムハンマド・モルシ大統領が、賛否両論飛び交う新憲法案の国民投票を無理やり実施しようとしていることに対し、新たな抗議行動が行われています。デモの前、11日未明、タハリール広場では、拳銃を持った覆面姿の男たちが野営していた反対派の抗議者らを襲い、十数人以上が負傷しました。11月にモルシ大統領が自らの権力を一方的に拡大して以来、抗議デモの衝突で少なくとも7人が死亡、何十万人もが街頭で抗議行動に参加しています。デモクラシー・ナウ!のシャリフ・アブドゥル・クドゥースがカイロから報告します。

    dailynews date: 
    2012/12/11(Tue)
    記事番号: 
    2
  • ミシガン州の共和党勢力 下院議席失う前に、反労組かつエリート層支持の“労働権”法案を強引に通過

    ミシガン州では12月11日、共和党のリック・スナイダー知事が同州を米国で24番目のいわゆる“労働権”州にする2つの反労組法案に署名することを受け、数千人が抗議行動を行う予定です。2013年1月の新議会で民主党が下院で5議席を得る前に強引に推し進められた今回の動きについて、反対派は、賃金を抑制し団体交渉権を弱めることになる、組織的な反労組攻撃と呼んでいます。「スナイダーは、ミシガン州でかつて制定されたなかでも、最も不和の原因となりうる法案を支持すると決めたわけです」と、民主党のミシガン州議会下院議員のブランドン・ディロンは言います。「今日、国会議事堂に集まる人たちを見れば、彼がミシガン州を分裂させていることがわかるでしょう」。

    dailynews date: 
    2012/12/11(Tue)
    記事番号: 
    1

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