フロリダ州パークランドのマージョリー・ストーンマン・ダグラス高校の生徒たちは25日、元生徒のニコラス・クルーズ(19)が半自動小銃AR-15で17人を殺害した14日以降初めて、学校に戻りました。26日は1週間の休暇を終えた議員が連邦議会に戻ってきます。事件の生存者の生徒たちが率いる若者の運動がかつてない盛り上がりを見せるなか、議会は銃規制措置の採択を強く迫られることになります。トランプ大統領は、教師に武器を隠しもたせろとの主張を繰り返しています。ニュースサイト『インターセプト』の調査記者で、“Even as a Student Movement Rises, Gun Manufacturers Are Targeting Young People”(「学生の運動が盛り上がっていても若者をターゲットとする銃器メーカー」)と題した記事を最近発表したリー・ファンに詳しく聞きます。