デイリーニュース

  • 元海兵隊員 フレディマックとJPモルガンチェースに立ち向かい差し押さえられた自宅を再占有 

    フレディマック(連邦住宅金融抵当公庫)は、同公庫がローンを発行した住宅所有者が高金利の住宅ローンから抜け出せなくなった場合に利益を得る投資に数十億ドルを賭けていることで注視されています。2011年6月にフレディマックとJPモルガンチェースにカリフォルニア州リバーサイドの自宅を差し押さえられた後、立ち退かされた米海軍の退役軍人アルトロ・デ・ロス・サントスから話を聞きます。「我々は、我々のケースをもう一度見直すよう銀行の注意を引こうとしていました。彼らが我々を立ち退かせた後で我々のローンを変更したことが信じられませんでした」と、サントスは言います。「私は電話をして彼らに“ローンの変更をしている最中だと思った”と言いました。すると彼らは、“我々にはローン変更部署と差し押さえ部署があって、差し押さえ部署があなたの家を売ることを決めた”と言うのです。そして彼らは私の家を売りました」。デ・ロス・サントスと彼の家族は、2011年12月に占拠運動からの支援を受けて彼らの自宅を再占有しましたが、2012年1月最終週に再び立ち退かされようとしています。

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    2012/1/31(Tue)
    記事番号: 
    2
  • 納税者所有のフレディマック 苦しむ米住宅所有者に対して数十億ドル賭けていたことが発覚

    全米中の住宅所有者が住宅ローンの支払いを滞納しないように奮闘し、最悪の場合は差し押さえに直面する中、最新の調査は、納税者が所有する巨大住宅ローン機関フレディマック(連邦住宅金融抵当公庫)が、負債者が高金利の住宅ローンに行き詰った場合に利益を得る数十億ドルの投資をしたことを明らかにしています。フレディマックは、こうした投資を2010年終わりに劇的に増やし始め、それと同時に、住宅所有者が住宅ローンから抜け出すことをより難しくしていました。何人かの連邦議員と著名な経済学者らは現在、議会と政府に対し、この金銭的利害対立を終わらせるよう求めています。このニュースのたった1週間前に、オバマ大統領は資金調達を求める住宅所有者への「これ以上の差し押さえはない」と約束したばかりでした。ピュリツァー賞を受賞したプロ・パブリカの上席記者で、ナショナル・パブリック・ラジオ(NPR)ニュースと共同で調査報告を執筆したジェシー・アイジンガーに話を聞きます。

    dailynews date: 
    2012/1/31(Tue)
    記事番号: 
    1
  • シリア活動家、潜伏先からのインタビュー:国際的批判にもかかわらず流血の事態が続いている

    シリアの首都ダマスカス郊外では市街で衝突が発生しており、活動家らによるとシリア全土で29日に少なくとも62人が死亡しています。これに先立ち潘基文国連事務総長は、バッシャール・アサド大統領らシリア指導者に対し早急にデモに対する暴力を中止するよう求めるとともに、今週中にもアサドの退陣と権力移譲を求める決議案を提出する考えを示しました。「彼らはただシリアでの流血の惨事を見て、何もせずただ議論をするだけ」とダマスースから出演した弁護士で人権活動家のラザン・ザイツーネは語ります。また在米のサイバー活動家で、ソーシャルメディアプラットフォームを通じてシリアのデモ参加者と連携しているカラム・ナチャーにも話を聞きました。

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    2012/1/30(Mon)
    記事番号: 
    4
  • 国立公園局 、「ワシントンD.C.を占拠せよ」野営地の強制撤去に乗り出す構え ホワイトハウスそばの2公園

    国立公園局は、占拠運動デモ参会者が去年10月から寝泊りをしているホワイトハウス近くのマクファーソン広場とフリーダム・プラザの2か所について、本日から野営禁止を執行すると発表しました。野営をしている占拠運動参加者は立ち退きに抵抗する意志を示しています。「他に寝る場所がない人たちの強制退去を決定した事によって、事実上、ホームレスや貧困を犯罪としている。私たちは彼らを確実に守るためにできる限りのことをやるつもりです」と「ワシントンD.C.を占拠せよ」広報担当でマクファーソン広場から中継に出たジャスティン・ジェイコビー・スミスは話ます。

    dailynews date: 
    2012/1/30(Mon)
    記事番号: 
    3
  • 「オークランドを占拠せよ」 :警官隊が催涙ガスや閃光弾を使用、400人以上逮捕

    警察は「オークランドを占拠せよ」デモの参加者やジャーナリスト400人以上を逮捕しました。これは去年から始まった全国規模の占拠運動の中でも最大規模の大量逮捕です。28日、デモ参加者が空き屋をコミュニティー・センターとして利用しようとした時、目撃者によると、警官は催涙ガス、ビーンバッグ弾、閃光弾を使った模様です。数時間後、警察はデモ参加者が市庁舎に侵入しようとしたと発表。しかし、デモ参加者は市庁舎への扉が少し空いていたのを見つけたと主張しています。地元の独立放送局KPFAのジョン・ハミルトンによって撮影されたオークランドの映像をお届けします。オークランド市議会議員イグナシオ・デ・ラ・フエンテが、占拠運動が「自国民によるテロ」に関与していると非難したことについて、「オークランドを占拠せよ」メンバーのマリア・ルイスから回答を得ています。「政府は、国民よりも放棄された私有地の保護に関心を持っているんです。ソーシャルセンターを設立する事がテロだという考えは、警察国家の語り口をよく表しています」とルイスは語ります。

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    2012/1/30(Mon)
    記事番号: 
    2
  • 映画「ザ・インビジブル・ウォー」:新作映画で明らかになる米軍内の蔓延する強姦、性的暴行

    軍が発表した報告書によると性的暴行被害件数は昨年30%増加し、そのうち18歳から21歳の現役女性兵士が被害者の半数以上を占めていました。本日は、米軍内で横行する兵士の性的暴行に迫り、ユタ州パークシティーで行われたサンダンス映画祭で今年度の観客賞を受賞した新作ドキュメンタリー映画「ザ・インビジブル・ウォー(The Invisible War)」に出演した2人の被害者、トリーナ・マクドナルドとコーリ・チオカに話を聞きます。「被害者の数だけでなく、被害者の取材をし始めてから、彼らの話にショックを受けました。高い理想を掲げていた人たちです。彼らは国のため尽くしたいと軍に入りました。彼らは素晴らしい兵士でした。そして彼らは暴行された時、彼らは名乗り出る勇気を持っていました。たとえ、多くの人が止めたにもかかわらずにです」とアカデミー賞ノミネート経験のあるこの映画の監督、カービー・ディックは語ります。

    dailynews date: 
    2012/1/30(Mon)
    記事番号: 
    1
  • 共和党候補 フロリダ州のラティーノ票を狙って移民政策を緩和 しかし肝心の問題は?

    ミット・ロムニーもニュート・ギングリッチも予備選を来週に控えるフロリダ州のラティーノ系有権者を懐柔しようと懸命です。ロムニー陣営はスペイン語の広告を放送し、ギングリッチが2007年の演説でスペイン語は「ゲットー言語」だとほのめかしたことを取り上げています。一方ギングリッチは、ロムニーが共和党の中で最も移民に敵対的な候補であると責める広告を流しています。フロリダ・インディペンデント紙記者マルコス・レストレポに話を聞きます。「移民に関して話される美辞麗句は移民できるかどうかだけを問題にしています。まるでそれだけがラテン系家族やラテン系の有権者を苦しめている問題だといわんばかりに。しかしそれは事実ではない」とレストレポは言います。「私は南フロリダに住んでいます。ここでの生活が大変なのは雇用、失業、教育、住宅といった問題なんですよ」。候補者たちはDREAM(Development, Relief and Education for Alien Minors=外国人未成年者のための開発・救援・教育)法や中南米諸国との自由貿易協定に関しても話をすべきだと、レストレポは言います。

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    2012/1/27(Fri)
    記事番号: 
    4
  • ギングリッチの極端な反パレスチナの立場はカジノ王シェルダン・アデルソンの巨額献金から

    共和党の大統領選指名争いでのニュート・ギングリッチの台頭は、ある人物の支援なしではあり得なかったろうというのが多くの分析家の見方です。億万長者のカジノ王シェルダン・アデルソンがその人物です。アデルソン夫妻は1000万ドルをギングリッチ支持のスーパーPAC(政治活動委員会)「Winning Our Future(未来を勝ち取ろう)」に寄付しています。ここがギングリッチの対立候補であるミット・ロムニーを攻撃する一連の広告を流しているのです。アデルソンの支援がイスラエルという唯一の政治課題に基づくことを、ギングリッチはおおやけに認めています。ギングリッチは共和党の指名争いにおいて最も極端な反パレスチナの立場を取るようになり、パレスチナ人は「でっちあげ」の民族だと呼んだりしました。ジューイッシュ・デイリー・フォワード紙のガル・ベッカーマンとニューヨークのアラブ・アメリカン協会のリンダ・サルスールに話を聞きます。

    dailynews date: 
    2012/1/27(Fri)
    記事番号: 
    3
  • 反ムスリム映画への出演をひた隠し NY市警本部長への辞任要求強まる

    ニューヨーク市のムスリム・コミュニティの代表者たちが25日、地域の民族グループや異教徒間グループとともに市役所に集まり、ニューヨーク市警本部長のレイモンド・ケリーと同報道官のポール・ブラウンの辞任を求めました。"The Third Jihad"(『第三の聖戦』)と題した反ムスリムのドキュメンタリー映画が教練中の1500人の警察官を前に上映されたことが明らかになってのことです。当初否定していたNY市警も現在はこれを認め、さらにケリーがこの映画監督に90分におよぶインタビューを受けていたことも認めました。ケリーはこれを謝罪しています。最近、同市警がムスリム居住区を対象に秘密監視プログラムを行っていたことがわかり警察とムスリム・コミュニティとの緊張が高まっていたところにこの騒ぎです。アラブ系アメリカ人活動家リンダ・サーソアに話を聞きます。彼女は先月、ホワイトハウスで「変革のチャンピオン」賞を受賞した人物です。

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    2012/1/27(Fri)
    記事番号: 
    2
  • 米財務省 公的資金注入企業の幹部数十人への巨額報酬を許可

    ニューヨーク・デイリー・ニューズ紙のコラムニストでデモクラシー・ナウ!の共同ホストであるフアン・ゴンザレスが、公的資金による金融救済で最も恩恵を得た企業の幹部49人に対する各々500万ドルを超える報酬を財務省が認めた件について報告します。この報酬額は、不良資産救済プログラム(TARP)の下で50万ドルという上限が決められていたにもかかわらず決まったものです。

    dailynews date: 
    2012/1/27(Fri)
    記事番号: 
    1

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