デイリーニュース

  • 円卓討論:オバマ次期大統領とアメリカ外交政策の今後

    11月4日夜の歴史的勝利で次期大統領バラク・オバマに、 世界中からの祝辞が次々と寄せられています。 しかしオバマの外交政策への姿勢とはどのようなものでしょう、そして米国外交政策の焦点となっている国々に住む人々は何を期待しているのでしょうか。それを話し合う討論会を行います。 イギリスの映画制作者であり調査ジャーナリストのジョン・ピルジャー、 コロンビア大学教授でアフリカ学者のマムード・マムダニ、 メキシコシティーにある国際政策センターのローラ・カールセン、 イラクの専門家ラエド・ジャラール、パキスタン人作家のタリク・アリ、そしてパレスチナ系アメリカ人で、インターネット・インティファーダのアリ・アブニマをお招きしました。

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    dailynews date: 
    2008/11/6(Thu)
    記事番号: 
    1
  • ペイリンの選挙キャンペーンでテーマソングに使われたカントリーのヒット曲 作詞作曲の女性歌手が抗議

    サラ・ペイリンが選挙キャンペーンでカントリーソングのヒット曲Independence Day(独立記念日)を自分のテーマソングにしようとしたとき、その歌を書いたシンガーソングライター、グレッチェン・ピーターズが反対しました。その理由を彼女自身に聞いてみましょう。
    dailynews date: 
    2008/11/7(Fri)
    記事番号: 
    4
  • ニューハンプシャー州上院 全米で初 女性議員が過半数

    ニューハンプシャーで歴史が作られました。5日の州上院議員選挙で、米州議会史上初めて、女性議員が過半数を占めたのです。定員24のうち13人が女性議員でした。
    dailynews date: 
    2008/11/7(Fri)
    記事番号: 
    3
  • サウスダコタで中絶容認派が再び勝利 次の目標はカリフォルニアの同性婚禁止条例への異議申し立て

    4日の選挙では全米で150以上の住民投票が行われ、サウスダコタ州では中絶禁止提案が再び退けられた一方で、カリフォルニア州では同性婚に再びノーの判定が下りました。住民投票戦略センターのクリスティナ・ウィルフォアと、サウスダコタ・ノースダコタ・ミネソタの家族計画連盟CEOのサラ・ストーズ代表に話を聞きます。

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    dailynews date: 
    2008/11/7(Fri)
    記事番号: 
    2
  • オバマを勝利に導いた草の根運動は経済の回復を描けるか

    次期大統領のバラク・オバマはまもなく次期財務長官を指名してこの経済危機への対応を早急に具体化させる構えです。Obama’s Challenge(『オバマの挑戦』)の著者ロバート・カトナー、およびインディペンデント紙のアルン・グプタに話を聞きます。
    dailynews date: 
    2008/11/7(Fri)
    記事番号: 
    1
  • オバマ大統領の誕生で、黒人スポーツ選手の政治発言への壁は崩れるか?

    長年にわたり、プロのスポーツ選手、特にアフリカ系アメリカ人のスポーツ選手の政治的発言はたたかれるのがつねでした。オバマ大統領の登場は変化のさきがけになるのでしょうか?スポーツライターでA People’s History of Sports in the United States(『民衆のアメリカ史 スポーツ編)』の作家、デビッド・ザイリンに話を聞きます。
    dailynews date: 
    2008/11/10(Mon)
    記事番号: 
    3
  • ロサンゼルスの活動家、米移民政策の変更を求め3週間の断食

    移民問題は米大統領選でほとんど議題にのぼりませんでした。しかし移民権利の活動家らは、オバマ次期大統領に米国の移民政策の変更を呼びかけ21日間の「未来への断食」を貫徹しました。移民人権コミュニティのお二人に話しを伺います。 「Homies Unidos」のアレックス・サンチェスと「自由への家族(Families for Freedom)」のジャニス・ロシュベルです。
    dailynews date: 
    2008/11/10(Mon)
    記事番号: 
    2
  • ネイション誌のカトリーナ・ヴァンデン・フーヴェルが語るオバマの最初の100日間、初の外交政策への挑戦はロシアから?

    オバマ次期米大統領は本日、ホワイトハウスでブッシュ大統領と会見し、政権移譲について話し合います。ちょっと先回りしてネイション誌のカトリーナ・ヴァンデン・フーヴェル編集長と一緒に大統領就任後の最初の100日間を予測してみましょう。米ロ関係を長年分析しているヴァンデン・フーヴェルは、総スカンを食ったブッシュ政権の東欧への「ミサイル防衛」計画をオバマが踏襲するようなことがあれば、ロシアは間違いなくミサイルを配備するだろうと話します。
    dailynews date: 
    2008/11/10(Mon)
    記事番号: 
    1
  • 退役軍人記念日 反戦抗議行動参加のイラクとアフガニスタンからの帰還兵15人 裁判に臨む

    退役軍人記念日である11月11日、自分たちが犯した罪と、戦争が人生に与えた影響について語る退役軍人たちの声を聞いていきます。イラクとアフガニスタンの反戦帰還兵 15人は11月10日、10 月の大統領候補最終討論会場前での抗議行動で治安紊乱罪に問われたことについて無罪を主張しました。アフガニスタンでの戦闘後、イラクへの赴任を拒否した反戦イラク帰還兵の会のメンバーである米軍軍曹マティス・シルーと、イラクで幅広い取材を行い帰国後は米軍帰還兵たちの話を報道している独立系ジャーナリストのアーロン・グランツから話を聞きます。

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    dailynews date: 
    2008/11/11(Tue)
    記事番号: 
    2
  • ピュリッツァー賞作家アリス・ウォーカーが語るオバマの次期大統領として初のホワイトハウス訪問

    バラク・オバマが次期大統領として初めてホワイトハウスを訪問してから1日経った11月11 日、ピュリッツアー賞作家アリス・ウォーカーから話を聞きます。ウォーカーは、オバマに宛てた最近の公開書簡の中で次のように書いています。「あなたが自らの賢明さと精神力、人柄だけを頼りに、あなたに相応しい場を得るのを見ることで、かつてそれを歌の中でしか語ることの出来なかった、疲れ果てた希望の戦士たちは癒されるのです。」
    dailynews date: 
    2008/11/11(Tue)
    記事番号: 
    1

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