ニューヨーク市のマディソン・スクエア・パークではウォール街占拠運動が「自由大学」を開催し、大学教授たちが参加した数百人のメーデー抗議者たちに無料授業を行いました。活動家たちは、このイベントは資本主義体制の外側で知恵を共有するもう1つの別の方法だと言います。「この運動の目的はコミュニティを創造して、私たちの暮らし、私たちが行うすべてのことのなかに浸透している今の経済システムに代わる方法を見い出しそれを共有していこうというものです」と占拠運動の主要立役者で今回の大学にも出席したアミン・フサインは言います。「こういうのは資本主義の中にできたひび割れのようなもので、そこに我々は実際に自分たちの見方をすり込ませていける」と彼は付け加えています。刑務所廃止運動グループの「クリティカル・レジスタンス」(Critical Resistance)の共同創設者で大学教授のルーシー・ウィルソン・ギルモアはニューヨーク市立大学の自分のクラスの学生たちをこの自由大学の行動に連れてきました。「メーデーと言うのは立ち上がって『私たちは自由であるべきだ』と言う日なんです。つまり自分たちが生産手段を管理すべきなのであり、そうすれば自分を再生産する際にもすべての決定権を自分で手にすることができる。警察活動について検討し、資本主義について学び、人種差別についての知識を得る。