米ミネアポリスにある「Center for Victims of Torture(拷問被害者センター)」のダグラス・ジョンソン所長は「いまの世界では医療・保健関係の専門家の多くが拷問被害者のケアよりも拷問手法や手順の開発支援に忙しいようだ」と話しています。もう一人、Oath Betrayed: Torture, Medical Complicity, and the War on Terror(『破られた誓い;拷問、医療の共犯、そして対テロ戦争』)の著者であるスティーブン・マイルズ教授にも話を聞きます。