今日の デモクラシーナウ!は、国連気候変動サミット開催中のモロッコのマラケシュからお送りしています。米国の気候変動特使のジョナサン・パーシングの話では、いまだにドナルド・トランプ次期大統領の政権移行チームの誰からも米国の気候変動政策について話し合おうという連絡がはいっていません。世界気象機関(WMO)が 2016 年は観測史上最高温度を記録するという予想を発表したばかりですが、トランプはパリ気候変動協定からの脱退を断言してきました。「脱退は法的に不可能ですし、政治的にも大失敗になるでしょう」と、経済学者でコロンビア大学地球研究所長のジェフリー・サックスは言います。「もしもドナルド・トランプが自分が口にしてきた通りのことを実行すれば、米国は大騒動となるでしょう。」