デイリーニュース

  • サマンサ・パワーが新作Chasing the Flame: Sergio Vieira de Mello and the Fight to Save the World(炎を追って;セルジオ・ヴィエイラ・デ・メロと世界を救う戦い)を語る

    セルジオ・ヴィエイラ・デ・メロはイラクの国連特別代表でした。2003年8月、彼は国連バグダッド本部で起こったトラック爆弾事件で死亡しました。他に21人が死亡し数十人が負傷したこの襲撃事件は国連58年の歴史の中でも最悪のものの1つです。デ・メロは1969年から国連で働き、東ティモールやユーゴスラビア、カンボジア、バングラデシュなどといった世界で最も困難な地域で活動していました。
    dailynews date: 
    2008/2/22(Fri)
    記事番号: 
    4
  • サマンサ・パワーとジェレミー・スケイヒルが討論 バルカン半島での米国の行動 コソボ独立 イラク制裁と人道的介

    コソボの独立宣言をめぐり、バルカン情勢をつぶさに追ってきたお二方の話を聞きます。サマンサ・パワーはボスニアとコソボに関する広範な著作A Problem from Hell: America and the Age of Genocide(地獄からの難題;アメリカと大量虐殺の時代)で2003年のピュリッツァ賞を受賞しています。ジェレミー・スケイヒルは独立系ジャーナリストでデモクラシー・ナウの通信員です。彼はデモクラシー・ナウのために1999年、NATOによるコソボ・ユーゴスラビア空爆を取材してくれました。
    dailynews date: 
    2008/2/22(Fri)
    記事番号: 
    3
  • マケインのロビー活動スキャンダルの背景 連邦通信委員会をいかにパクソン・コミュニケーションズ社の意向に添わせるよう働きかけたか

    21日、ニューヨークタイムズがマケイン自身のロビー活動支援を暴露しました。大手テレビ会社パクソン・コミュニケーションズやその他の通信事業者のロビイスト、ヴィッキー・アイスマンの意向に添ってマケイン自身が政府の関連規制当局にさかんに書簡を送りつけていたのです。ピッツバーグの公共テレビ放送免許をパクソン社が取得するのを阻止しようとしているコミュニティグループの連合であるAlliance for Progressive Action and QED Accountability Projectの代理人アンジェラ・キャンベルに話を聞きます。
    dailynews date: 
    2008/2/22(Fri)
    記事番号: 
    1
  • 2008年2月22日ヘッドライン

    - 1万人規模のトルコ軍がイラク北部に侵攻 - クリントンとオバマ テキサス州討論会 -7労組600万人の組合大連合「Change to Win」もオバマ支持を表明 - マケイン NYタイムズ報道の女性ロビイストとの関係を否定 - ワシントン・ポスト紙報道 マケイン陣営主要顧問はマケインが批判してきたワシントン・ロビイスト - CIAテロ容疑者特別拘置引き渡しでこれまで否定してきた英領立ち寄り飛行を認める - 在セルビア米大使館 コソボ独立反対集会の群衆が暴徒化して焼き討ち - イラク アルサドルが対米・対他派停戦をさらに6カ月延長する宣言 - アフガニスタンでカナダTVに配信のジャーナリストを米軍が理由説明なく拘束 - 警官6人射殺の服役囚 ニューヨークの刑務所で刺殺さる - 故キング牧師の側近だったジェイムズ・オレンジ牧師 死去 65歳
    dailynews date: 
    2008/2/22(Fri)
    記事番号: 
    0
  • サマンサ・パワーが再び著書Chasing the Flame: Sergio Vieira de Mello and the Fight to Save the World(炎を追って;セルジオ・ヴィエイラ・デ・メロと世界を救う戦い)を語る

    イラクの国連特別代表であったセルジオ・ヴィエイラ・デ・メロは2003年8月、国連バグダッド本部で起きたトラック爆弾事件で死亡しました。国連の58年にわたる歴史の中で最も悲惨と言われるこの攻撃は、死者22名、負傷者多数を出しました。デ・メロは、1969年より国連に務め、東ティモール、ユーゴスラビア、カンボジア、バングラデシュなど、政治的に世界で最も不安定とされる地域で活動しました。
    dailynews date: 
    2008/2/25(Mon)
    記事番号: 
    3
  • バラク・オバマの外交政策顧問サマンサ・パワーが語る 米国防総省予算増を主張するオバマの意図、ウゴ・チャベス、イラク占領への資金提供、パキスタンへの攻撃

    サマンサ・パワーが民主党オバマ候補の外交政策について、またなぜ彼女がハーバード大学での職を一時的に手放し、オバマの外交政策顧問となったのか語ります。
    dailynews date: 
    2008/2/25(Mon)
    記事番号: 
    2
  • 米国による協力のもと続くトルコによるイラク侵攻

    2月21日、空軍による協力のもと何千ものトルコ軍兵が、サダム・フセイン政権崩壊以来最大のイラクへの越境攻撃を開始しました。トルコ政府は、クルド労働党(PKK)がイラク北部をトルコへの攻撃地点に利用していると非難しました。トルコは、武器や情報などのほとんどを米国政府から入手しています。
    dailynews date: 
    2008/2/25(Mon)
    記事番号: 
    1
  • 2008年2月25日ヘッドライン

    - トルコ軍 イラク北部越境攻撃5日目に - キューバ 新議長にカストロ元議長の弟のラウル就任 <08年米大統領選> - 消費者運動のラルフ・ネーダーが出馬表明 - 「オバマよ、恥を知れ」 クリントンが批判ビラに激怒 - 共和党マケイン 女性ロビイストとのスキャンダルに新たな疑惑 - マケインの選対委アリゾナ州共和党議員 恐喝・マネーロンダリングで起訴 - 米司法省 02年CIAへの水責め拷問許可で 内部調査へ - IAEAイラン核開発の透明性に言及 イラン大統領 米に謝罪要求 - レバノン ヒズボラ幹部暗殺事件 指導者のナスララがイスラエルへの報復を宣言 ・ パレスチナ ガザ地区住民が人間の鎖でイスラエルの経済封鎖に抗議 - NY市警官 丸腰の黒人男性ショーン・ベル射殺事件 公判始まる - 米アラバマ州のテレビ局 検閲の方針を巡り非難 服役中の同州元知事を追ったドキュメンタリー番組を放映せず - アフガニスタン人男性の拘束・拷問死を取り上げた ドキュメンタリー『闇へ』オスカー獲得
    dailynews date: 
    2008/2/25(Mon)
    記事番号: 
    0
  • ノーム・チョムスキー講演 大統領選でのイラク戦争議論の不在を批判

    海外での米国による侵攻は、相変わらず大統領選の争点になっていないと、言語学者で政治思想家のノーム・チョムスキーは講演の中で述べました。ベトナム戦争からイラク戦争まで、2大政党と政治評論家らが意見を異にするのは、米国の目標に関する戦略だけであり、目標それ自体は正当なものだと考えられてきたと、同氏は述べます。一方で、米国人かイラク人かを問わず、市民の間では戦争への反対は持続した確固としたものであり続けている。そして無視されている、とも同氏は話しました。
    dailynews date: 
    2008/2/26(Tue)
    記事番号: 
    2
  • 「『闇』へ」にアカデミー賞長編ドキュメンタリー賞 「テロとの戦争」下の米軍による「拷問」を告発

    アレックス・ギブニー監督が、アカデミー賞長編ドキュメンタリー賞を受賞した「『闇』へ」について話しました。「対テロ戦争」と関連して行われた米国による重大な虐待を、このドキュメンタリー映画は扱っています。
    dailynews date: 
    2008/2/26(Tue)
    記事番号: 
    1

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