デイリーニュース

  • ユタ州の炭鉱崩落事故 閉じ込められた鉱員6人の捜索は9日目に

    隔週ニュースレター『Mine Safety and Health News(炭坑の安全と健康ニュース)』の編集長エレン・スミスが、今回の炭坑崩落事故について、そしてクリントン、ブッシュ両政権による炭鉱安全基準の緩和について、また炭坑を所有するMurray Energy Corporation(マレー・エナジー社)の歴史について語りました。
    dailynews date: 
    2007/8/14(Tue)
    記事番号: 
    2
  • ソマリア 横行する戦争犯罪 ジャーナリスト2人が殺害

    ソマリアでジャーナリスト2人が殺害されるに至るなか、国際人権団体のヒューマン・ライツ・ウォッチは113ページにわたる報告書を発表し、今年のソマリア紛争ではいずれの勢力も戦争犯罪をおかしたと断定しました。報告書は、最もひどい虐待は米国の後ろ盾でソマリア暫定政府を支援し、反政府勢力に対抗するエチオピア軍兵によるものだとしています。
    dailynews date: 
    2007/8/14(Tue)
    記事番号: 
    1
  • 2007年8月14日ヘッドライン

    - 米議会 補佐官辞任後もローブ追及継続の意向 - 「米国はローマ帝国末期と近似」 米会計検査院長が警鐘 - 米司法省 死刑執行の迅速化を画策 死刑囚の控訴期限の短縮で - 米炭疽菌事件 FBIリークによる報道操作の可能性 記者5人が証言へ - 英ヒースロー空港で温暖化活動家らが抗議キャンプ 航空産業との関連を訴え -「反イラク戦争」の南ア社会学者アダム・ハビブ 昨年に続き米国が入国拒否 - 米パシフィカ・ラジオ局KPFTに車から銃弾 早朝の放送中のスタジオに - 公民権運動の草分け アイリーン・モーガン・カカーディ死去
    dailynews date: 
    2007/8/14(Tue)
    記事番号: 
    0
  • メディア批評家のダニー・シェクターが語るローブ次席補佐官の辞任、サブプライムローン問題、「パールジャム」ライブ放送におけるAT&Tの検閲

    議会召喚状を受けていた、ブッシュ大統領の側近であるカール・ローブ次席補佐官が8月31日で辞任することになりました。一方、米国のサブプライムローン(信用度の低い借り手向け住宅ローン)問題で、世界の経済体制は危機にひんしているように見えます。 ジャーナリストでメディア批評家のダニー・シェクターから、彼の最新記事 "Subprime or Subcrime? Time To Investigate and Prosecute."( サブプライムか犯罪か? 調査と起訴すべき時)を中心に話を聞きます。
    dailynews date: 
    2007/8/13(Mon)
    記事番号: 
    3
  • 米国自由人権協会 ジェットブルー社と米運輸保安局を提訴 アラビア語のTシャツ着用で搭乗拒否

    米国自由人権協会とニューヨーク自由人権協会は、アラビア語のメッセージが書かれたTシャツ着用と人種だけに基づいてアメリカ居住者に対して不法に人種差別を行ったとして、米運輸保安局とジェットブルー社を連邦裁判所に提訴しました。イラク出身の建築家でブロガーのラエド・ジャラールは昨年、着ていたTシャツを何かでカバーしない限りは、搭乗を拒否すると言い渡されました。
    dailynews date: 
    2007/8/13(Mon)
    記事番号: 
    2
  • ニューヨーク市の新設公立アラビア語学校校長が辞任に追い込まれる

    アラビア語とアラブ文化を勉強することに力を注ぐニューヨーク市初の公立学校校長デビー・アルモンタサーが辞任に追い込まれました。これは、彼女が「インティファーダ」の文字通りの意味はアラビア語で「払いのけること」であると言及した後、圧力を受けたためです。ブルックリンを拠点とする女性支援団体AWAAM(Arab Women Active in the Arts and Media)は 「Intifada NYC」と書かれたTシャツを販売しており、『ニューヨーク・ポスト』紙は「インティファーダ」の意味についてアルモンタサーに質問していました。このTシャツは彼女の学校とは何の関係もありません。教育者で活動家のポーラ・ハジャールとAWWAMの共同設立者モナ・エルダハリーに話を聞きます。

    ★ 字幕動画はこちら

    dailynews date: 
    2007/8/13(Mon)
    記事番号: 
    1
  • 2007年8月13日ヘッドライン

    - ブッシュ大統領の「頭脳」ローブ次席補佐官が8月末で辞任へ 連邦検事解任問題で7月に召喚状 - スンニ派政治家 シーア派によるスンニ派市民の大虐殺を非難 イラク - イラクのマリキ首相 国内政治指導者に緊急会議開催を呼びかけ - 「戦争の皇帝」ルート米陸軍中将米国の徴兵制復活を示唆 - ラジオ局ジャーナリスト2人が殺害される 親米政権批判が原因か ソマリア   - ベネズエラのチャべス大統領 ボリビアのエネルギー資源国有化を支持 - シカゴ国際関係協会 親イスラエルロビー活動批判の講演を中止
    dailynews date: 
    2007/8/13(Mon)
    記事番号: 
    0
  • ヒロシマの生き証人ナカムラ・ユウコ 米国による原爆投下62周年を語る

    1945年8月6日、米国は日本のヒロシマに原子爆弾を投下しました。推定14万人が即死あるいは数カ月以内に死亡しました。その3日後、今度はナガサキにプルトニウム爆弾が落とされ、こちらでは8万人が犠牲になりました。日本から来たナカムラ・ユウコに原爆炸裂の瞬間の話を聞きます。またナガサキの被爆直後の状況を聞き取り調査したジャーナリスト、ジョージ・ウェラーの息子のアンソニー・ウェラーにも話を聞きます。
    dailynews date: 
    2007/8/10(Fri)
    記事番号: 
    3
  • カナダのニュースキャスター、アビ・ルイスが語る「マヘール・アラール」「北米の安全と繁栄のためのパートナーシップ」「カナダの健康保険制度」「アルゼンチンの労働者自主経営の工場」

    メキシコの3首脳会談への抗議が行われようとしています。カナダのニュースキャスター、アビ・ルイスが北米3カ国関係のモットーである「安全と繁栄のためのパートナーシップ」と、それにも関係するテロえん罪カナダ人マヘール・アラールについて語ります。
    dailynews date: 
    2007/8/10(Fri)
    記事番号: 
    2
  • みんなのラジオ 米連邦通信委がフル出力の非商業FMラジオ新規開局を認可へ

    今年10月の1週間、連邦通信委員会が非営利コミュニティ組織の非商業ラジオ局開設の申請を受け付けることになりました。この申請手続きを支援するために「Radio For People」という連合組織が発足しています。
    dailynews date: 
    2007/8/10(Fri)
    記事番号: 
    1

Pages