デイリーニュース

  • ロバート・レッドフォード 老いを描いた新作映画と 失墜した伝説的ジャーナリストを演じる予定の次作を語る

    高く評価されている監督で俳優のロバート・レッドフォードに、ニック・ノルテと共演し、サンダンス映画祭で初公開される新作映画A Walk in the Woods(『森を歩く』)についてはなしてもらいます。この映画はアパラチア山道を歩くことと、年をとることをテーマとしたコメディです。「残された時間をどう使いますか? なにもせず、座って過ごすのですか?」とレッドフォードは問います。「バスローブを着てポーチの揺り椅子に座り『こうすればよかった、ああすればよかった』なんて嘆くことにはなりたくないはずです。だから、できる限りのことをして人生を過ごすのです」また、政治ドラマTruth(『真実』)で、CBS局の元ニュースキャスター、ダン・ラザーを演じる計画についても語ります。この回顧録では、ベトナム戦争中にテキサス州空軍兵だったジョージ・W・ブッシュ前大統領が特別扱いされたと報道したラザーが、テレビ局をクビになった顛末が語られています。「CBSはブッシュ政権との良好な関係を望んでいた。彼らはラザーに撤回を求めたのです」レッドフォードは1月はじめに起こったシャルリー・エブド(Charlie Hebdo)誌襲撃事件についても語ります。

    dailynews date: 
    2015/1/29(Thu)
    記事番号: 
    4
  • 「希望を胸に始めた」:ロバート・レッドフォード サンダンス映画祭設立を語る

    監督、俳優であり、サンダンス映画祭の創設者ロバート・レッドフォードに、今年31周年を迎える同映画祭の歴史について話を聞きます。サンダンス映画祭は、現在では約5万人が参加する、米国の大映画祭の一つです。しかし30年前の設立当時は事情がずいぶん違いました。「初回に集まったのはせいぜい150人程度でした。映画館1館で、確かドキュメンタリー10作品、映画20作品を上映した。それが現在では、もう少しで手に負えなくなりそうなほど大規模に成長したのです」とレッドフォードは言います。サンダンス映画祭が映画を作る側、そして撮影される側両方の女性、有色人種や若者たちを支援していることについても話を聞きましょう。サンディエゴ州立大学の最新の研究報告書Celluloid Ceiling(「映画界の天井」)によれば、2014年、興業収益上位250作品の93パーセントは男性監督の作品でした。女性監督の作品は7パーセントで、98年に比べ、2パーセント減少しています。

    dailynews date: 
    2015/1/29(Thu)
    記事番号: 
    3
  • ロバート・レッドフォードとウィル・フェレル出演 コロラド川の保護を巡るパロディ動画 「川に水を戻せvs海を陸に寄せろ」

    米国西部の大きな水源であるコロラド川保護の方法をめぐって、ロバート・レッドフォードとウィル・フェレルが対決するパロディ動画の一部を放送します。加えて、レッドフォードが、息子のジェイミー・レッドフォードと共に製作、ナレーションも担当したドキュメンタリーWatershed(『流域』)についても話を聞きます。コロラド川は、源となるロッキー山脈からカリフォルニア湾まで、1500マイル近くを流れます。その水の大半が農業および地方自治体用に途中のダムによって取水され、現在では川はカリフォルニア湾に到達できるかできないかといった状態となっています。流域の南部に暮らすアメリカ先住民とメキシコ人コミュニティは「日干しにされているようなものです。同地では農業を営むのは不可能なため、移住せざるを得ないのです」とレッドフォードは言います。

    dailynews date: 
    2015/1/29(Thu)
    記事番号: 
    2
  • 石油を掘るのはやめるべき:ロバートレッドフォード 共和党による気候変動否定と キーストーンXLパイプラインを語る

    ユタ州パークシティで開催されているサンダンス映画祭よりの中継です。アカデミー賞受賞監督で俳優、、長年の環境保護活動家でもある、同映画祭の設立者ロバート・レッドフォードとのインタビューを時間いっぱいお送りします。まずは、1月第3週に米上院の半数近くの議員が、人的要因による気候変動の存在を正式に認めることに否決票を投じたことについて話してもらいましょう。「気候変動否定派の人々は、変化を恐れているのだろうと思います。変化を見たくないのでしょう」とレッドフォードは言います「議会には、私たちの社会を1950年代に押し戻そうとする連中があまりにも多い」。また、新しい議会の過半数を占めている共和党多数派が、論議の的となっているキーストーンXLパイプライン建設を認可しようとしていることについても話してもらいます。「私は石油業界での経験も豊富です」と、油田で働いた経験もあるレッドフォードは言います。「石油は地中に残したままにすべきだと思います。地球を維持できなる程、環境が汚染されてしまうところまで来ているのです。」

    dailynews date: 
    2015/1/29(Thu)
    記事番号: 
    1
  • 革命記念日に18人死亡 エジプトは活動家 ジャーナリストへの弾圧を強める

    独裁者ホスニ・ムバラクを失脚させたエジプトの2011年蜂起の記念日に、同国では少なくとも18人の抗議者が殺害され、軍人アブドルファッターフ・アッ=シーシー大統領が権力を握ってから最も血の流れたデモとなりました。インターネット上のバイラル・ビデオでは、タハリール広場付近で行われた24日の抗議の中で、社会主義国民同盟党(Socialist Popular Alliance Party)の主要メンバー、シャイマ・アル=サバーが銃殺された様子も映し出されています。「全ての社会的変化と同様、エジプトでも地域全体での民主主義への闘争は続きます」と、映画『ザ・スクエア(The Square)』のプロデューサー、カリム・アマーは言います。このドキュメンタリーは2011年にタハリール広場で始まったエジプト革命を記録したもので、2014年のアカデミー長編ドキュメンタリー映画賞にノミネートされました。「私達に希望を与えてくれるのは、『ザ・スクエア』で皆さんが見たのと変わらぬ大規模な若者たちの集団です。彼らはこれからも抗議し続けます」と彼は言います。また、『ザ・スクエア』の監督であるジハーン・ヌージャイムに、その映画のアシスタント・プロデューサーを勤め、現在エジプトで投獄されているサナ・エル=セイフについても話を聞きます。

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    2015/1/28(Wed)
    記事番号: 
    3
  • バーバラ・ボクサー上院議員に聞く 大学内レイプ法案、気候変動懐疑主義、オバマの対「イスラム国」戦争支持の理由

    エイミー・グッドマンがカリフォルニア州選出の民主党上院議員バーバラ・ボクサーにインタビューします。ボクサー議員は大学および軍隊が性的暴行への態度を変えることを主張するリーダー的存在です。彼女は構内での性的暴行の被害者に擁護者を提供することを大学に義務づける法案をを提出しました。その法案について、また2016年の議員退職予定と、なぜ彼女が「イスラム国」に対するオバマ大統領の軍事行動を支持するかについて話を聞きます。「戦争は最後の手段であり決して最初の手段ではありません」とボクサーは述べます。「私は戦争することや戦闘部隊を送ることを支持しません。オバマ大統領の計画はそうではなく、テロ集団と戦う人々を支援するものです」といいます。

    dailynews date: 
    2015/1/28(Wed)
    記事番号: 
    2
  • 映画『ザ・ハンティング・グランド』が明かす: 多くの大学は性暴力を隠蔽し被害者の学生を保護しない

    テネシー州の陪審は、学生寮内で意識のない女子学生を強姦した元バンダービルト大学のフットボール選手に有罪判決を下しました。本日は全米の大学構内で起こる性的暴力を追った画期的な新ドキュメンタリー映画を紹介します。この判決の被告、ブランドン・バンデンバーグとコーリー・ベイティーは、加重強姦を含む合計16の重罪に当たる犯罪で有罪判決を受け、数十年服役する可能性があります。他2名の元バンダービルト大学フットボール選手、ブランドン・バンクスとジャボリアン・マッケンジーも強姦罪で起訴されており裁判を待っています。 しかし、この裁判のように性的暴行の加害者である学生が有罪となり罰せられるのは、実は珍しいことなのです。サンダンス映画祭で初公開されたドキュメンタリーThe Hunting Ground(『ザ・ハンティング・グランド』)は、米国内の大学がいかに性的暴行を隠蔽し、性的暴行の常習犯から学生達を守ろうとしていないかを暴露しています。 この映画の監督であるカービー・ディックとプロデューサーのエイミー・ジーリングに話を聞きます。彼らの前作 The Invisible War(『見えない戦争』)は、軍隊にまん延する性暴力を扱った作品で、2012年にサンダンス映画祭で観衆賞を獲得し、アカデミー賞にもノミネートされました。

    dailynews date: 
    2015/1/28(Wed)
    記事番号: 
    1
  • 「たった一人でも変化は起きる」デュバーネイ監督が振り返る評論家ロジャー・エバートからの影響

    『セルマ』はエイバ・デュバーネイ監督の最初の大型予算長編映画でした。次のステップを考える一方で、彼女は映画作家の卵たちにこうアドバイスしています。「私たちは許可なしで働かなくてはなりません。特に女性がこの業界で働くときは、なおさらです。私たちがしたいことにをするのに、誰に許可を求めればいいのでしょう? そんな人はいないのです。ただ自分の進む道を決めて歩き始めるだけです」。デュバーネイから、彼女の次の長編映画についても話を聞きます。ハリケーン・カトリーナの破壊的状況の中のニューオーリンズを舞台にした恋愛物語と殺人ミステリーです。また、高く評価された映画評論家のロジャー・エバートが彼女の人生に与えた影響についても話を聞きます。彼は彼女の初期のプロジェクトの一つであるI Will Follow(『アイ・ウィル・フォロー』)を絶賛しました。「彼は無名だったあの作品を引き上げてくれました。同時に私も引き上げられた」と、彼女は言います。

    dailynews date: 
    2015/1/27(Tue)
    記事番号: 
    4
  • 映画『セルマ』の監督 投票権法成立をめぐるジョンソン大統領とキング牧師の対立の描写を弁護

    映画『セルマ』の監督エイバ・デュバーネイとのインタビューを続けます。デュバーネイが映画で描いたリンドン・ジョンソン大統領の姿と、彼とマーティン・ルーサー・キング・ジュニア牧師との関係のあり方が論議を呼んでいますが、それについて答えてもらいましょう。『セルマ』で描かれるジョンソン大統領は、投票権法に否定的で、運動の妨害さえ行い、連邦捜査局(FBI)を使ってキング牧師を監視し、嫌がらせをするような政治家です。「私は、誰かのイメージを回復させたり、誰かの功績を守るためにここにいるわけではありません」とデュバーネイは言います。『セルマ』は、警察の暴力に対して今日も続いている抗議や抵抗に焦点を当てているのに、今の論議はそこから人々の注意をそらしてしまうと、落胆を語ります。D.W.グリフィス監督がウッドロウ・ウィルソン大統領のために悪名高い人種差別映画『國民の創生』の上映会をホワイトハウスで開いてからちょうど50年後に、オバマ大統領とミシェル夫人のためにホワイトハウスで『セルマ』を上映した様子についてもデュバーネイに聞きます。

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    2015/1/27(Tue)
    記事番号: 
    3
  • 「人々のパワー」:映画『セルマ』の監督エイバ・デュバーネイが語る公民権と投票権の平等を求める闘い

    映画『セルマ』の監督エイバ・デュバーネイとの長時間インタビューの中で、アマデミー賞候補の彼女の同映画の抜粋を放送します。同映画はマーティン・ルーサー・キング・ジュニア牧師のセルマの行進でのリーダーシップを描くと共に、リンドン・ジョンソン大統領に圧力をかけ投票権法に署名させた草の根の公民権運動の役割、そしてキング牧師が投獄されていた間に妻のコレッタ・スコット・キングとマルコムXとの間で交わされた秘密の会談などを取り上げています。デュバーネイはまた、公民権と投票権運動の活動家らに対して行使された警察と自警団による攻撃を描くに際しての自分の姿勢を語ります。「あの時代には多くの暴力がありました。でも私は、暴力を、失われた命に対する畏敬の念を啓発するものとして描きたかったのです。こうした黒人たちの命には意味があったのだと」と、デュバーネイは言います。

    dailynews date: 
    2015/1/27(Tue)
    記事番号: 
    2

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