デイリーニュース

  • オハイオからグレッグ・パラストが報告 激戦州で投票者名簿からアフリカ系米国人を排除しようとする共和党の取り組み

    調査報道記者のグレッグ・パラストは、激戦州オハイオ州からの現地レポートの中で、オハイオ州とノースカロライナ州の投票の健全を脅かす可能性がある、共和党による有権者への弾圧の最新情報を明らかにしています。一部の投票機では不正操作保護機能が働かず、またアフリカ系とヒスパニック系有権者が「クロスチェック」(Crosscheck)と呼ばれるシステムによって投票者名簿から削除されています。「ジム・クロウ人種差別法の再来です」とパラストは言います。「大統領選の今日、彼らは黒人の有権者を排除するために白いマントは使いません。今日は彼らは表計算ソフトを武器に使うのです」。

    dailynews date: 
    2016/11/8(Tue)
    記事番号: 
    2
  • 大麻、国民皆保険、最低賃金、死刑など160以上の住民投票が35州で実施

    米国の有権者たちが投票所向かっていますが、番組では大統領、知事、上院下院議員について以外の彼らが下す最も重要な決断のいくつか、過去10年のどの選挙よりも多い35州で行われる160以上の住民投票について検証します。大麻の合法化は9州で投票の対象となっています。また、銃の扱い、公営教育、死刑、国民皆保険に資金提供する市民主導の憲法修正案であるコロラド州の「憲法改正69」(Amendment 69)とならんで、所得格差と経済的不安定は多くの案件の中心課題となっています。「住民投票戦略センター」(Ballot Initiative Strategy Center)の事務局長ジャスティン・サーバーと「政策研究所」(Institute for Policy Studies)の世界経済プロジェクト部長サラ・アンダーソンに話を聞きます。ニュースサイト「トゥルースアウト」(Truthout)に掲載されたアンダーソンの記事のタイトルは、Seventeen Ballot Initiatives to Watch If You Care About Inequality(『不平等を気にかけるなら注視したい17の住民投票』)です。

    dailynews date: 
    2016/11/8(Tue)
    記事番号: 
    1
  • マイケル・ムーア:トランプが選ばれれば「米国最後の大統領」になる

    いよいよ明日(8日)は大統領選です。アカデミー賞受賞映画作家のマイケル・ムーアと議論を続けましょう。ムーアは、『ロジャー&ミー』『華氏9/11』『ボウリング・フォー・コロンバイン』『シッコ』『キャピタリズム~マネーは踊る~』『マイケル・ムーアの世界侵略のススメ』の監督として知られ、最近は『マイケル・ムーア・イン・トランプランド』の公開でも話題を呼んでいます。デモクラシー・ナウ!は3日午後、この新作についてムーアに話を聞きました。ムーアはこの作品の中で、ドナルド・トランプの選出は米国が終焉を迎える前触れとなると語っています。

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    2016/11/7(Mon)
    記事番号: 
    3
  • ビクトリア・ロー:誤った情報による選挙権剥奪:投票できるのにそれを知らない数百万人

    全米では現在、連邦による重罪者選挙権剥奪の結果、600万人が投票を禁じられています。その4分の3はすでに刑務所におらず、保護観察中か仮釈放中、刑期満了のいずれかにより、それぞれの地域で生活しています。この法律の影響を集中的に受けているのはアフリカ系米国人です。選挙権を剥奪された人数としてはフロリダ州が最も多く、黒人成年の4分の1近くが選挙権を剥奪されています。一方、バーモント州とメイン州では、受刑者が刑務所から投票することが可能です。これは8日の大統領選本選にどのような影響を与えるのでしょうか。"Disenfranchised by Misinformation: Many Americans Are Allowed to Vote But Don’t Know It."(「誤った情報による選挙権剥奪:多くの米国人は自分が投票できることを知らない」)という記事を書いたフリージャーナリストのビクトリア・ローに話を聞きましょう。フィラデルフィアの元女性受刑囚支援団体「今こそ変化を起こそう」(The Time is Now to Make a Change」)の創設者で、自身も元受刑囚のマリッサ・ギャンブルにも話を聞きます。ペンシルベニア州マンシーで収監されていた彼女は13年前に釈放されました。

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    2016/11/7(Mon)
    記事番号: 
    2
  • 2016年の選挙の実態:武装隊による脅し 不当に削除された有権者名簿 減らされる投票所

    米連邦最高裁判所は5日、有権者がすでに書き込んだ不在投票用紙を選挙活動者が集めることを禁じる、共和党が支持するアリゾナ州法を復活させる判断を示しました。ニュージャージー州では、連邦判事が、共和党全国委員会(RNC)による選挙監視と保安活動は過去の法的判断に背くものではないとして、民主党全国委員会(DNC)の訴えを退ける判断を下しました。一方ノースカロライナ州では、連邦判事が4日遅く、登録有権者名簿から不当に除外された登録者情報をただちに回復するよう群選挙委員会に命令し、投票権擁護者らの歓迎を受けました。今年の大統領選は、投票権法の全面的な保護を欠いたまま行われるここ半世紀以来の大統領選となっています。最高裁判所は2013年、「シェルビー郡対ホルダー事件」をめぐって、同法第5節の重大な内容の一部を無効としました。これにより、選挙にかかわる人種差別で過去に問題となった州は、選挙法を変更する際に連邦政府の事前審査を受ける必要がなくなりました。"There Are 868 Fewer Places to Vote in 2016 Because the Supreme Court Gutted the Voting Rights Act."(「最高裁判所が骨抜きにした投票権法 今年は投票所が868カ所少ない」)という記事を書いたアリ・バーマンに詳しく聞きます。

    dailynews date: 
    2016/11/7(Mon)
    記事番号: 
    1
  • マイケル・ムーア:大統領選でバーニー・サンダース支持からヒラリー・クリントン支持へ動いた理由

    米大統領選まであと数日に迫る中、アカデミー賞受賞者の映画作家マイケル・ムーアは、『トランプランドのマイケル・ムーア』と題した、ドナルド・トランプとヒラリー・クリントンについての新作映画を突然発表しました。ムーア監督を迎え、予備選でバーニー・サンダース候補を支持していた彼が、現在はクリントン候補を支持するようになった経過を聞きます。「[投票が行われる]8日火曜日には、社会主義者と億万長者のどちらかを選ぶ大きな決定が下されるのだと私は期待していました」とムーアは言います。また、クリントンに関しては、「彼女はタカ派です。彼女はオバマより右寄りす。それが事実です…私たちは行動しなければなりません」と指摘します。

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    2016/11/4(Fri)
    記事番号: 
    2
  • 映画 『トランプランドのマイケル・ムーア』 作者が語るドナルド・トランプ 白人男性 断末魔のディノザウルスの叫び

    米大統領選まであと数日に迫る中、アカデミー賞受賞者の映画作家マイケル・ムーアと共に、今日の放送をお送りします。突然発表された、彼の新作映画『トランプランドのマイケル・ムーア』は、オハイオ州ウィルミントン郡のマーフィー劇場で観客を前に行った彼のライブパフォーマンスを収録したものです。ウィルミントン郡で有権者登録をした人は2万5000人ですが、このうち民主党に登録している人は500人しかいません。

    dailynews date: 
    2016/11/4(Fri)
    記事番号: 
    1
  • コロニアル・パイプラインの危機: 問題はガソリン価格高騰に留まらず

    本日は最後に、もうひとつのパイプラインの問題を見ていきます。アラバマ州では10月31日、シェルビー郡のコロニアル・パイプラインの一部分が爆発し、労働者1人が死亡、少なくとも5人が病院に搬送されました。このパイプラインが閉鎖されるのは、この2か月内で2度目となります。報道によれば、パイプラインに空いた穴から150フィート(約46メートル)に上る火柱が噴き出しました。また9月には、アラバマ州中部でこのパイプラインから34万バレルのガソリンが流出し12日間の閉鎖を余儀なくされ、同地域のガソリン価格も高騰、結果、同パイプラインが走る6州で知事が非常事態宣言を出しました。2006年以来、同社は178回の石油流出などの事故を報告、計19万3000ガロンの有害な液体が放出され、3900万ドル相当の物的損害を出しています。水資源保護団体「カハバ川の守り人」(the Cahaba Riverkeeper)のデビット・バトラーに話を聞きます。バトラーはコロニアル・パイプライン社の事故現場に足を運び、環境への影響をチェックしています。

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    2016/11/3(Thu)
    記事番号: 
    5
  • インディゴ・ガールズが 有名フォーク音楽フェスティバルも運営するパイプライン所有者に対し #NoDAPL ボイコット運動を開始

    フォーク・デュオ「インディゴ・ガールズ」として知られるエミリー・サリアーズとエイミー・レイを含む多くのミュージシャンが結束して、エナジー・トランスファー・パートナーズ社(Energy Transfer Partners)の最高経営責任者ケルシー・ウォーレンに対して問題提起をするとともに、パイプライン建設阻止運動に協力するために立ち上がりました。ウォーレンはパイプラインだけでなく小規模なレコード会社を所有しており、テキサス州のチェロキー・クリーク・ミュージック・フェスティバルの発起人でもあります。スタンディング・ロックでの反対運動を知らしめるとともに、同地の土地と水源保護活動家を経済的に支援する目的で、インディゴ・ガールズはケルシー・ウォーレンに直接異議を唱えるためにミュージシャン仲間を募っています。エミリー・サリアーズとエイミー・レイがウォーレンに宛てた書簡には、ジャクソン・ブラウン、ショーン・コルビン、ジョーン・オズボーン、ケブ・モおよびその他の著名なアーティストが署名しました。同書簡の抜粋には「牧歌的環境で開催されるあなたのフェスティバルとそのイメージは、建設予定のダコタ・アクセス・パイプラインとは相反するものです……。

    dailynews date: 
    2016/11/3(Thu)
    記事番号: 
    4
  • 「石油会社の利益のための演奏はしない」: ジャクソン・ブラウンから彼の大ファンであるダコタ・アクセス・パイプラインの立役者へ

    エナジー・トランスファー・パートナーズ社(Energy Transfer Partners)の最高経営責任者ケルシー・ウォーレンはパイプライン建設の傍ら、フォーク・ミュージックを専門とする小規模なレコード会社も経営しています。2013年12月、このレコード会社「ミュージック・ロード・レコード」(Music Road Records)はLooking into You: A Tribute to Jackson Browne(『ルッキング・イントゥ・ユー ――ジャクソン・ブラウンへのトリビュート』)と題されたアルバムを発売しました。これは長年ブラウンのファンだったウォーレン自身が主導して実現させたプロジェクトでした。同アルバムのプレス・リリースには、「自分以上にジャクソンを尊敬する人を私は知らない」というウォーレンの発言も引用されています。しかし、ジャクソン・ブラウンはこの度、「チェロキー・クリーク・ミュージック・フェスティバルへの出演および、『ミュージック・ロード・レコード』での録音は行わないとする」とするウォーレン宛ての書簡に、他の12人のアーティストと共に署名ししました。

    dailynews date: 
    2016/11/3(Thu)
    記事番号: 
    3

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