デイリーニュース

  • グリハルバ下院議員:オバマケア廃止とトランプの最悪の思いつきを止める主力は民衆のパワー

    ラウル・グリハルバ下院議員(アリゾナ州民主党選出)から、連邦政府管理下の土地の議会による譲渡の簡易化、オバマケアの廃止、議会倫理局の解体など、共和党議員達による企てへの反応を聞きます。「我々のように議会内にいて現在進行中の出来事に反対している議員も声のひとつです。しかし、トランプおよび上下両院で過半数を占める人々の最悪の思いつきを阻む真のパワーは、民衆から生まれます」とグリハルバは言います。

    dailynews date: 
    2017/1/4(Wed)
    記事番号: 
    2
  • トランプの新しい移民政策メモ公開を受け 在留資格のない全ての移民への恩赦とDACA の延長をオバマに求める運動が再開

    最近リークされたドナルド・トランプ次期大統領の政権移行チームのメモにより、トランプがオバマ政権が導入した移民政策を白紙に戻すことを計画し、「児童期入国移民送還延期措置」(Deferred Action for Childhood Arrivals:DACA)の受益者のデータ取得を求めていることが明らかになりました。これに関しては、昨年 12 月に 100 人以上の議員が受益者の名前と個人情報を保護する措置を求めてオバマに書簡を送ったばかりでした。本日のゲスト、アリゾナ州民主党選出の下院議員で議会進歩派議員連盟(Congressional Progressive Caucus )共同議長のラウル・グリハルバは、「私達議員は、若者達に自ら進んで名乗り出るよう求め、彼ら自身の情報、そしてさらに重要な、米国での滞在許可をもたずに暮らしている可能性がある彼らの親や身内の情報を保護すると保証しました」と言います。コロンビア大学 1 年生で在留資格のない移民で DACA の受益者であるシーザー・ザムディオからも話を聞きます。

    dailynews date: 
    2017/1/4(Wed)
    記事番号: 
    1
  • 『奇妙な果実』:レベッカ・ファーガソンがトランプの就任式で歌うことを要求した反リンチ歌の歴史

    イギリス人歌手のレベッカ・ファーガソンは、ビリー・ホリデーの『奇妙な果実』を歌っていいいなら、ドナルド・トランプの就任式で公演する招待を喜んで受けると述べました。番組では、ルイス・アランという芸名を使ったエイベル・ミーアポルが、この曲の歌詞をどうやって作ったかを議論します。エセルとジュリアス・ローゼンバーグ夫妻の息子で、エイベル・ミーアポルの養子であるロバート・ミーアポルに話を聞きます。ローゼンバーグ夫妻は、核の機密情報をソビエト連邦に渡した共謀罪で1953年6月19日に処刑されました。ミーアポル兄弟は、彼らの母親の名誉を回復し、彼女の没後冤罪立証をすることをオバマ大統領に最後の望みとして訴えています。

    dailynews date: 
    2017/1/3(Tue)
    記事番号: 
    4
  • 攻撃相次ぐトルコの「恐ろしい年」の締めくくりはイスタンブールのナイトクラブ攻撃の死者39人

    新年を祝う最中のナイトクラブで発砲し39人を殺害した男の捜索に絡み、トルコの警察は、イスタンブール全土での一連の立ち入り捜査を開始しました。ISISは、ナイトクラブ「レイナ」での1月1日の攻撃の犯行声明を出しました。トルコ当局は1月2日、容疑者の2つの写真を公開しました。当局は、トルコ軍が1月2日ISISの標的を攻撃し22人を殺害したとも述べています。イスタンブールから、ボアズィチ大学の政治学の準教授であるコーレイ・カリスカンと、米国クルド情報ネットワーク(American Kurdish Information Network)代表のカニ・シュラムに話を聞きます。

    dailynews date: 
    2017/1/3(Tue)
    記事番号: 
    3
  • クレイグ・ホルマン:トランプ政権は「史上最高のスキャンダルまみれ政権」になろうとしている

    ドナルド・トランプは大統領選挙遊説中、自身の税金を明らかにすることを拒否しました。「パブリック・シチズン」(Public Citizen)のクレイグ・ホフマンは、トランプが抱える相反する膨大な数の利害のためにトランプ政権にはスキャンダルが待ち受けていると言います。「こうした利害の相反を何とかする手段が取られなければ、トランプ政権は人々に記憶に残るうちで最もスキャンダルにまみれた政権の1つになる可能性が高い」とホルマンは主張します。

    dailynews date: 
    2017/1/3(Tue)
    記事番号: 
    2
  • 警告も国民への報告もなしに下院共和党員たちが倫理監視局の解体を可決

    共和党優位の新議会が1月3日に開かれました。下院共和党員たちは、最初の取り組みの1つとして、以前起きた共和党の倫理スキャンダルを受けて採用した改革を取り消し、議会倫理局を骨抜きにすることを可決しました。同法案は、議会倫理局という調査機関から権限と独立性を奪い、議会の内部調査で議員たちにより多くの権限を与えるものです。団体「パブリック・シチズン」(Public Citizen)の選挙資金と政府の倫理を担当する政務ロビイストで、2008年に設立された議会倫理局が始動するのを助けたクレイグ・ホルマンに話を聞きます。彼は「議会倫理局によって下院で取られた倫理行動は文字通り4倍になりましたが、同局は今後機能しなくなるでしょう」と言います。

    dailynews date: 
    2017/1/3(Tue)
    記事番号: 
    1
  • ノーム・チョムスキー&ハリー・ベラフォンが語る:トランプ、サンダース、KKK、反抗心など

    デモクラシー・ナウ!は12月5日、デモクラシー・ナウ!20周年イベントの一環として、ノーム・チョムスキーとハリー・ベラフォンテとの歴史的な対話を実現しました。二人が同じステージに上がって対話をしたのは今回が初めてです。二人はこれまで長期にわたって、社会正義のために戦ってきました。世界的に有名な政治的反体制派で言語学者、作家のチョムスキーは1960年代、ベトナム戦争と米帝国主義の批判で知られるようになりました。マサチューセッツ工科大学で50年以上教壇に立ち、現在も名誉教授を務めています。ハリー・ベラフォンテは長期にわたる公民権活動家で、高い人気を誇る歌手・俳優でもありました。マーティン・ルーサー・キング牧師の親友の一人で、1963年のワシントン大行進の組織に手を貸したこともあります。

    dailynews date: 
    2017/1/2(Mon)
    記事番号: 
    2
  • ノーム・チョムスキー:トランプ選出で我々は人類の存続の危機に直面している

    マンハッタンにある歴史的に重要なリバーサイド教会に12月5日、2300人以上の人々が詰めかけ、デモクラシー・ナウ!の20周年を祝いました。世界的に知られた体制批判者で言語学者、作家、マサチューセッツ工科大学名誉教授のノーム・チョムスキーも講演者の一人として登場しました。「私たちが現在直面している問題は、人類の歴史がかつて経験したことのないほど厳しいものです。核戦争と環境破壊は、人類の存続を文字通り脅かす喫緊の課題です」とチョムスキーは語ります。「解決を遅らせることはできません。その緊急性は11月8日に一段と高くなりました。その理由は皆さんも御存知で、私もすでに話した通りです(米大統領選本選でのトランプ選出)。人類の歩みが大失敗に終わるのを回避するには、これらの問題に直接かつ早期に向き合わなければなりません」

    dailynews date: 
    2017/1/2(Mon)
    記事番号: 
    1
  • エイバ・デュバーネイ監督の大量投獄についての記録映画「13th」アカデミー賞の最終候補に 

    エイバ・デュバーネイ監督のネットフリックス配信の最新ドキュメンタリー映画13th(『13番目』)は放送映画批評家協会賞の3部門の対象に選ばれ、アカデミー賞ドキュメンタリー映画部門の最終候補にも残りました。この作品は、米国の刑事司法制度がいかに人種差別によって動かされていたかを、奴隷制度の時代から今日の大量投獄まで時系列で示します。13thという作品名は、犯罪の刑罰を除いて奴隷労働を禁止した合衆国憲法修正第13条に由来します。デュバーネイの過去の作品には、2014年のヒット作『グローリー/明日への行進』(Selma)があります。この映画は1965年3月にアラバマ州のセルマからモンゴメリーまで行われたデモ行進を描いたもので、マーティン・ルーサー・キング・ジュニアを中心とする公民権運動の指導者が投票権の平等を求める闘争に全米の注目を集めるために企画したものです。『グローリー/明日への行進』で、デュバーネイはアフリカ系アメリカ人女性監督として初めて、アカデミー賞の最優秀作品賞にノミネートされました。

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    2016/12/30(Fri)
    記事番号: 
    2
  • ダイアナ・ブトゥー&ギデオン・レビがイスラエルの入植地拡大、ケリー演説、軍事支援と二国家解決の終焉 

    ジョン・ケリー国務長官は28日の重要演説でイスラエル政府を激しく非難し、イスラエルが占領中のヨルダン川西岸地区にユダヤ人入植地を絶え間なく拡大している事実は、イスラエルの民主主義を脅かし、パレスチナ人の分離独立を認める二国家解決案の息の根を止めるものに他ならないと述べました。「もし、[パレスチナ人の独立国家を否定して]一つの国家のみにする道を選ぶなら、イスラエルはユダヤ人国家か民主主義国家のどちらか一方にはなれるが、両方にはなれない。本当に戦争状態が終わることも決してない」とケリー長官は発言しました。ケリーの演説は、先週行われた国際連合安全保障理事会の決議で米国が拒否権を行使しなかったことを、イスラエルが激しく非難したことを受けたものです。この安保理決議はイスラエルによる占領地での入植地拡大は、明白な国際法違反であると断罪するもので、14対0で可決されました。米国は棄権しました。パレスチナ人弁護士のダイアナ・ブトゥーと、イスラエル人ジャーナリストでハアレツ紙コラムニストのギデオン・レビに話を聞きます。

    dailynews date: 
    2016/12/30(Fri)
    記事番号: 
    1

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