デイリーニュース

  • 農業関連大手モンサント社の恐怖の収穫

    世界トップの種子メーカーであるモンサント社による遺伝子組み換え作物は、すでに米国内の食品チェーン店にあふれています。モンサント社の次のターゲットは乳製品です。 同社が恐ろしいのは、小さな農家に対する冷酷な法廷闘争に見られる戦術もそうですが、数十年にわたる毒物汚染の歴史があることです。バニティフェア誌の寄稿編集者、ジェームズ・スティールから話を聞きます。 ★ 字幕動画はこちら
    ★ DVD 2008年度 第4巻 「食の危機」に収録

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    2008/5/6(Tue)
    記事番号: 
    2
  • ビルマとタイの国境からレポート: 大型サイクロン直撃で1万5千人以上が死亡

    5月2日夜に大型サイクロンが直撃したビルマ(ミャンマー)では、1万5千人以上が死亡し、3 万人が行方不明になっています。援助機関は、家を失った人は100万人に達すると予測しています。ビルマとタイの国境付近に滞在しているヒューマン・ライツ・ウォッチのビルマのコンサルタント、デビット・スコット・マシーソンから電話で話を聞きます。
    dailynews date: 
    2008/5/6(Tue)
    記事番号: 
    1
  • ベテラン放送記者ビル・モイヤーズが語る2008年米大統領選 ライト牧師問題 メディア ベトナムなど

    米公共放送PBSの「ビル・モイヤーズ・ジャーナル」でいまも現役の伝説的放送ジャーナリスト、ビル・モイヤーズは、ジャーナリストとして傑出したキャリアを築く前に、平和部隊の創設に協力したり、ジョンソン政権で働いたりもしてきました。彼の最新の著作Moyers on Democracy (『モイヤーズ、民主主義を語る』)が出ました。今日は彼に2008年の大統領選挙、メディアと戦争について話してもらいます。バラ ク・オバマのかつての恩師であるジェレマイア・ライト牧師に関する問題についても触れます。今回の民主党指名争いでライトの米国政府批判が大きな問題になってから初めて彼が公式に反論したのは、2週間近く前のこの「ビル・モイヤーズ・ジャーナル」においてだったのです。

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    2008/5/7(Wed)
    記事番号: 
    2
  • クリントン ノースカロライナとインディアナ予備選でオバマ優勢拡大するも 指名争いから降りないと強調

    ノースカロライナの予備選でヒラリー・クリントンから大差の勝利を奪ったバラク・オバマは、インディアナでも僅差の敗北にとどまりました。その結果、残すところ1カ月を切って、オバマは指名獲得へより近づいたと言えるでしょう。
    dailynews date: 
    2008/5/7(Wed)
    記事番号: 
    1
  • 「気候変動に最も責任のない国々が最も脅威にさらされている」 COP16で小さな島国が排出削減の義務づけを主張

    カンクンの国連気候変動会議で、マーカス・スティーブンが行ったスピーチは7日に行われたスピーチの中でも最も感動的なものの1つでした。彼は南太平洋に浮かぶ、面積わずか20平方キロメートルという世界最小の島国ナウルの大統領です。スティーブンは気候変動協議で太平洋発展途上小島嶼国連合のリーダーです。また、同日には同じく諸島国家であるパラオの大統領ジョンソン・トリビオンもスピーチを行いました。
    dailynews date: 
    2010/12/8(Wed)
    記事番号: 
    4
  • 数千人がカンクンでデモ行進 世界最大の農民グループ主催「気候正義のための地球的活動の日」

    カンクンでの国連気候変動会議で、世界最大の小作および小自作農民の連盟であるラ・ビア・カンペシナ(La Via Campesina)が「1000カンクン気候正義のための地球的活動の日」を主催し、数千人が街頭に出てこのサミットへの抗議のデモ行進を行いました。デモクラシー・ナウ!のマイク・バークが報告してくれました。
    dailynews date: 
    2010/12/8(Wed)
    記事番号: 
    3
  • カンクンの国連気候変動サミット 若い活動家たち会議からの除外に抗議

    メキシコ・カンクンでの国連気候変動会議(COP16)に対する抗議が広がっています。市民社会団体が協議から締め出されているためです。7日、先住民活動家グループと若年グループがサミットの内側と外側で交渉への参加を求めてデモを行いました。「気候正義のための若者たち(Youth for Climate Justice)」の活動家は同日、厳重な警備にかためられた複数の会議ホール内から抗議の退場を行いました。
    dailynews date: 
    2010/12/8(Wed)
    記事番号: 
    2
  • ウィキリークス アサンジの弁護人が語るロンドンでの保釈却下の危険性 スウェーデンでの訴追はいまだなし

    ウィキリークス創設者のジュリアン・アサンジは、少なくとも12月14日まで英国で身柄を拘束されそうです。その時点で英国の裁判所がスウェーデンの要請に応えて彼の送還を行う予定です。アサンジは犯罪で起訴されているわけではなく、スウェーデンで2人の女性に対して違法な性的接触を持ったという申し立てに関して事情聴取を求められているだけです。アサンジはいまも自らの潔白を主張しており、今回の件は米国の機密外交公電をウィキリークスが公開したことで高まった政治的な魔女狩りだとしています。アサンジの弁護人であるジェニファー・ロビンソンに話を聞きます。
    dailynews date: 
    2010/12/8(Wed)
    記事番号: 
    1
  • レイチェル・カーソン生誕100年 環境保護活動の火付け役となった女性の人生を振り返る

    海洋生物学者で、環境保護活動の火付け役となった『沈黙の春』の著者レイチェル・カーソンの生誕より、今週で100年を迎えます。彼女の人生、そして彼女が残したものについて考えます。

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    dailynews date: 
    2007/5/31(Thu)
    記事番号: 
    3
  • ヒラリー・クリントンの選挙参謀と、組合活動妨害企業 共和党参謀 保守系メディアとの深いつながりを『ネイション』誌が暴露

    米国の雑誌『ネイション』は、ヒラリー・クリントン上院議員が次期大統領選で、表向きには労働組合の支持を得ようとする一方、裏では組合活動妨害企業や共和党参謀、保守系メディアと親密な関係を持つ選挙参謀のアドバイスを受けていることを、すっぱ抜きました。記事のレポーターにインタビューします。
    dailynews date: 
    2007/5/31(Thu)
    記事番号: 
    2

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