昨晩のラスベガスでのMSNBCテレビによる民主党候補討論会のステージ上に、米オハイオ州選出のデニス・クシニッチ下院議員の姿はありませんでした。彼は時間ギリギリまで、参加の是非を巡って法的な戦いを続けていましたが、最終的に彼の参加は認められませんでした。NBCテレビは先週、クシニッチ候補に対して、彼が討論会への参加基準を満たしていることを伝えていました。しかしその2日後には、NBCは参加基準を変更し、その結果クシニッチ候補が基準を満たさなくなったと告げたのです。ネバダ州地裁は2日前、NBCに対してクシニッチを番組に参加させるよう命令を下しましたが、これに対しNBC側は上訴し、クシニッチ候補を討論会から排除するために積極的な抗戦に打って出ました。そして昨晩、討論会まで後一時間を切った頃に、ついにネバダ州最高裁はNBC側に軍配を上げました。デモクラシー・ナウ!は、言論の壁を打ち破り、クシニッチ候補に参加する機会を提供することにしました。独占放送で討論会の抄録を再放映し、クシニッチ議員が「沈黙」を強いられていなかったならば受けていただろう候補者への質問にクシニッチ氏が回答する機会を提供します。