デイリーニュース

  • 2007年10月30日ヘッドライン

    - 米国務省 司法省無視の訴追免除と引き換えにブラックウォーター要員から事情聴取 - 米軍 インド洋ディエゴガルシア基地にステルス爆撃機を配備 イラン攻撃準備か - ブッシュ B-2ステルス爆撃機に地中貫通爆弾搭載の予算8800万ドルを要求 - ムケージー新米司法長官指名に反対高まる - イラク最大のダムに崩壊の危険性 都市水没で50万人犠牲の可能性も - 米軍イラク侵攻に協力のアハメド・チャラビ イラク政府の要職に返り咲き - イスラエルのガザ地区への燃料供給停止 国連やEUが非難
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    2007/10/30(Tue)
    記事番号: 
    0
  • ミシガン大学出版 右派の批判を受け停止していたジョエル・コヴェル著 Overcoming Zionism (『シオニズムを超えて』)の出版継続を決定

    ミシガン大学出版は先週、ロンドンに拠点を置くプルート出版社が発行する本の流通配布を、満場一致で継続することを決定しました。同大学出版はこの夏、ジョエル・コヴェル著Overcoming Zionism: Creating a Single Democratic State in Israel/Palestine(『シオニズムを超えて:イスラエル=パレスチナにおける民主国家の構築』)の取り扱いを中止したことで議論を呼びました。
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    2007/10/29(Mon)
    記事番号: 
    4
  • コスタリカのバナナ栽培者がフェア・トレード組織を設立

    本日はニューヨークのスタジオから、バナナの協同組合について、労働者たちが管理する協同組合コオペトラバスールの代表ヨクサー・カランザ・ゴッドイと組合の弁護士カルロス・エウヘニオ・バルガスと共にお送りします。
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    2007/10/29(Mon)
    記事番号: 
    3
  • カリフォルニア州山火事の忘れられた犠牲者たち ビザなし移民労働者

    サンディエゴ移民権利協会のアンドレア・ゲレロは、当局が山火事で避難する人々の身元確認を行い、ビザなしの者を強制送還したと指摘します。
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    2007/10/29(Mon)
    記事番号: 
    2
  • カリフォルニア州山火事で米連邦緊急事態管理局(FEMA )が「やらせ」会見認める 職員がジャーナリストを装う

    米連邦緊急事態管理局(FEMA )は、カリフォルニア州南部の山火事に関して、今月23日にFEMA職員を記者に見立てた「やらせ」会見を行いました。ジャーナリストを装ったFEMA職員の一人は会見後、米国国家情報局の広報責任者に昇進していたことが明らかになりました。
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    2007/10/29(Mon)
    記事番号: 
    1
  • 2007年10月29日ヘッドライン

    - イランによる核兵器製造の証拠は無い 国際原子力機関エルバラダイ事務局長 - トルコ外相 イラク北部クルド勢力に対する越境攻撃の可能性を否定せず - 米国各地で10 万人規模の反戦デモ イラクからの即時撤退を求める - 米国法曹協会 死刑の執行凍結を訴える 死刑判決に人種的な偏り - インド 経済計画で土地を奪われた農民25000人が土地の再分配を求めて200マイル行進 - インド 米GAP 子供服の下請けで児童労働 虐待も - 米ジョージア州最高裁 同意の未成年性行為で禁固10 年の黒人青年を釈放 - イラク 伊記者拉致事件 伊諜報部員射殺で告発された米兵が「悪いのはイラクに行った記者
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    2007/10/29(Mon)
    記事番号: 
    0
  • 平和活動家ケイシー・ケリー、デイビッド・スミスファリ 悪化するイラクの難民危機を語る

    国連報告によると、武力行使の続くイラクでは毎日2000人が家を追われたり逃げ出したりしています。平和活動家の平和活動家ケイシー・ケリーとデイビッド・スミスファリが、そんな人たちを支援する彼らの活動を話してくれました。ケイシー・ケリーは「創造的非暴力のための声」(Voices for Creative Nonviolence)の代表で「荒野の声」(Voices in the Wilderness)の創設者です。デイビッド・スミスファリは詩人で平和活動家。最新詩集はBattlefield Without Borders(『国境なき戦場』)というタイトルです。
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    2007/10/26(Fri)
    記事番号: 
    4
  • 米ジャーナリストのブラッド・ウィル殺害から1年 いまだ裁判は開かれず

    明日27日はブラッド・ウィルの1周忌です。家族や友人たちがニューヨークのセントマークス教会に集まります。ウィルは昨年のメキシコ・オアハカの民衆蜂起を取材中に銃撃されて死亡しました。銃撃に関係したとされるのは地元市役所の2人と地元警察の2人、そして近隣の町の元治安判事ということがわかっていますが、これまでに彼の死や他の活動家の死亡に関して拘束された者はいません。メキシコシティの調査報道ジャーナリスト、ジョン・ロスに話を聞きます。
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    2007/10/26(Fri)
    記事番号: 
    3
  • ニューヨーク州上院 未届け労働者への運転免許証発給の措置を否決

    スピッツァーNY州知事は9月21日に、未届け移民労働者が運転免許証を取得することを認める決定をしましたが、州上院はこのほどその措置を否決しました。知事の意図は保険未加入者による事故の増加に対処するため、移民として合法か否かに関わらず運転免許と保険申請の資格を与えようというもので、これは公共の安全の問題だとしていました。NYのエリック・シュネイダー州上院議員とラ・フエンテという移民支援団体の代表エイミー・スギモリと話をします。
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    2007/10/26(Fri)
    記事番号: 
    2
  • ラムズフェルド前米国防長官 訪問先のフランスで拷問の命令・承認容疑で告発される

    ラムズフェルド前国防長官が訪問先のフランスで告発状の出迎えに遭いました。パリの検察当局に、拷問に直接関与したとの告発状が提出されたのです。9.11以後、同様の告発はこれで5回目です。原告団の代理人である2弁護士と話をします。憲法上の権利センター(Center for Constitutional Rights)代表マイケル・ラトナーと、国際人権連盟(International Federation of Human Rights)のジャンヌ・サルツァーです。
    dailynews date: 
    2007/10/26(Fri)
    記事番号: 
    1

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