デイリーニュース

  • 釈放されたドン・シーゲルマン民主党前知事、カール・ローブ元大統領次席補佐官による政治的魔女狩りだと非難

    収賄容疑で有罪判決を受け服役し控訴中だったドン・シーゲルマン前アラバマ州知事は、保釈金を払って釈放されました。シーゲルマンは、カール・ローブ元大統領次席補佐官が指揮する政治的魔女狩りの標的になったと主張します。60人以上の元州検事総長がシーゲルマン事件への議会による調査を要求しています。

    dailynews date: 
    2008/9/3(Wed)
    記事番号: 
    9
  • 共和党全国大会周辺で「貧者の経済的人権運動」が大規模なデモ

    セントポールのエクセルエネルギーセンターの周辺では、「貧者の経済的人権運動」主催の集会とデモに数千人が集まり、街頭を埋め尽くしました。ビッグノイズフィルムのリック・ロウリーがレポートします。
    dailynews date: 
    2008/9/3(Wed)
    記事番号: 
    8
  • 経済的人権を求める貧者の行進 主催者に聞く

    9月2日、セントポールで歴史的なデモを行った「貧者の経済的人権運動」の主催者チェリ・ホンカラに話を聞きます。 ホンカラは、長年にわたりフィラデルフィアのケンジントン福祉権利組合の事務局長です。

    dailynews date: 
    2008/9/3(Wed)
    記事番号: 
    7
  • 8年前にアル・ゴアと組む民主党副大統領候補だったリーバーマンが今度は共和党大会でかつての自党を攻撃

    ジョーセフ・リーバーマン上院議員が2日、共和党大会で脚光を浴びました。マケインと近しい友人であるリーバーマンはバラク・オバマ上院議員を拒否して 11月の大統領選挙では民主党支持者たちに宗旨替えしてマケイン-ペイリンのコンビに投票するように呼びかけました。元上院議員で共和党大統領候補でもあったフレッド・トンプソンもまた演壇に立っています。
    dailynews date: 
    2008/9/3(Wed)
    記事番号: 
    6
  • 元国連武器査察官スコット・リッター 共和党全国大会とジョー・バイデンおよびイランへの攻撃の可能性について語る

    ここ数カ月間、私たちはブッシュ政権のイラク戦争やイラン攻撃の可能性について討論してきましたが、今日は90年代にイラク国内を調べてきた元国連武器査察官のスコット・リッターに話を聞いてみます。リッターに聞いたのはイランに関して、イラク侵攻に至るまでのあいだにジョー・バイデンが果たした役割に関してなどです。リッターは共和党に所属していますが大統領選ではバラク・オバマを支持しています。

    dailynews date: 
    2008/9/3(Wed)
    記事番号: 
    5
  • ロン・ポール支持の対抗大会でミネアポリスに数千人が結集

    共和党大統領候補だったロン・ポールの支持者数千人が2日夜、ミネアポリスに結集しました。共和党全国大会に対抗してこのリバタリアン的なテキサス選出の下院議員への支持を示すためです。予備選時点ではポールは計20州で2位および3位につけていましたが、全国大会で演説することは、伝えられるところによればイラク戦争への反対の姿勢を変えていないということで禁じられたようです。ミネアポリスでの演説で、ポールは同僚共和党候補のジョン・マケインへの支持を拒みました。
    dailynews date: 
    2008/9/3(Wed)
    記事番号: 
    4
  • エイミー・グッドマン 自分とデモクラシー・ナウ!の2人のプロデューサーを逮捕拘束したセントポール警察署長を厳しく追及

    2日午前、セントポール警察署長のジョン・ハリントンが記者会見を行い、前日の共和党全国大会抗議者への警察の摘発で300人近くが逮捕されたことについて説明しました。逮捕者には街頭での抗議行動を取材していた何人かのジャーナリストも含まれます。私たちデモクラシー・ナウ!の3人、エイミー・グッドマン、シャリフ・アブドゥル・クドゥースとニコール・サラザールもそうです。この件に関し、エイミー・グッドマンは会見で厳しい質問を投げかけました。

    dailynews date: 
    2008/9/3(Wed)
    記事番号: 
    3
  • ブッシュ 「怒れる左派」はジョン・マケインを「決して負かせない」

    ハリケーンのあとの最初の全日遂行となった共和党全国大会で、 ブッシュ大統領はホワイトハウスから衛星回線で会場の人々に演説しました。その中でブッシュは彼の政権への進歩主義的な批判者たちをベトナム戦争時代の北ベトナムと比較してみせました。北ベトナムはあの時代、5年以上にわたってジョン・マケインを捕虜として捉えていた国です。
    dailynews date: 
    2008/9/3(Wed)
    記事番号: 
    2
  • サミ・アル=アリアン 5年半の収監から釈放

    パレスチナ人の大学教授で活動家のサミ・アル=アリアンが2日、保釈金を払って移民当局から釈放されました。5年半以上の拘束でした。バージニア州北部のムスリム組織のグループに関して大陪審で証言を拒んだという罪状での裁判を待つ間、彼がなぜ勾留され続けなければならないのか、移民当局が説明できなかったためです。もっとも保釈されても自由というわけではありません。バージニアにある娘のライラの自宅で裁判の日まで軟禁状態です。ライラ・アル=アリアンがそのバージニアから出演してくれました。

    dailynews date: 
    2008/9/3(Wed)
    記事番号: 
    1
  • イラク系米国人サミ・ラスーリ 一時的増兵の効果を知りたいなら、マケインは党大会でイラク人に証言させるべきだ

    ナジャフ生まれのイラク系米国人サミ・ラスーリに話を聞きました。ラスーリは1970年代に故郷を離れ、後に米国に移住しミネアポリスに定住しました。 2004年11月、イラクを離れてから約30年後に、故国に戻り、ナジャフでムスリム仲裁人チーム(Muslim Peacemakers Team)のディレクターとして故国再建に力を貸しました。現在はイラクからミネアポリスに一時帰国中です。セントポールで話しを聞きました。
    dailynews date: 
    2008/9/5(Fri)
    記事番号: 
    10

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