デイリーニュース

  • 2007年5月2日ヘッドライン

    - 数十万人が移民の権利求めてデモ行進 - ブッシュ大統領、イラク撤退法案に拒否権を行使 - イラク政府、石油法案を国会に提出 - "メディア王"ルパート・マードック 『ウォール・ストリート・ジャーナル』のダウ・ジョーンズ社に買収提案 - アラバマ州の民兵、移民襲撃を企て起訴される - FISA(外国諜報活動偵察法)に基づく秘密捜査令状の発行数は2006年に過去最多を記録 - ベネズエラ政府、民間石油プロジェクトをすべて国家の支配下に - メキシコ、オアハカ州で学生がラジオ局を占拠 - ケント州立大学銃撃事件 37年前の録音テープ 「構え! 狙え! 撃て! 」 Los Titulares de Hoy: Democracy Now!'s daily news summary translated into Spanish
    dailynews date: 
    2007/5/2(Wed)
    記事番号: 
    0
  • フアン・ゴンザレス氏はなぜ除外されたのか? 同時テロ後の健康被害の報道によるニューヨーク・デイリー・ニューズ紙のピュリツァー賞受賞で

    ニューヨーク・デイリー・ニューズ紙は、同時テロの二次災害としての健康被害に関する一連の社説でピュリツァー賞を受賞しました。しかし、ある意味においては、ピュリツァー賞に値すべきだったのは、言及されなかった人物でした。デイリー・ニューズ紙のコラムニストであり、デモクラシー・ナウ! のホストでもあるフアン・ゴンザレス氏です。ゴンザレス氏は、世界貿易センター跡地の大気が安全であると主張する政府関係者に最初に疑問を投げかけ、この問題に関する一連の衝撃的な記事を執筆しました。
    dailynews date: 
    2007/5/1(Tue)
    記事番号: 
    3
  • レポート: ウォルマートが労働者の権利を侵害 労働組合結成を阻止する“恐怖文化”を促進

    メーデーの今日、労働者の基本的権利を侵害する強制的かつ不法な手段を講じたとして世界最大の企業が非難されています。人権団体のヒューマン・ライツ・ウォッチは、今日発表したレポートの中で、小売最大手のウォルマートが従業員の労働組合結成を阻止するために“不法な戦術”を使って恐怖が支配する企業文化を作り出したと報告しています。
    dailynews date: 
    2007/5/1(Tue)
    記事番号: 
    2
  • 元CIA分析官がイラク戦争開戦時に発言しなかったテネット元長官の偽善行為を非難

    ジョージ・テネット元CIA長官は新著の中で、イラク侵攻には明確な論拠がなかったとしてブッシュ政権を非難し、責任をCIAになすりつけようとしたホワイトハウスを批判しています。これに対し6人の元CIA情報員らは、開戦時に発言しなかったテネット氏の偽善行為を非難しています。レイ・マクガヴァン元CIA分析官に話を聞きます。
    dailynews date: 
    2007/5/1(Tue)
    記事番号: 
    1
  • 2007年5月1日ヘッドライン

    - 移民の権利求め数十万人がデモ行進へ - イラク米兵死者数 4月は過去6番目の高水準 - ダーバン上院議員「国民がイラク戦争へ誤って導かれたことはわかっていた」 - イスラエル政府調査委 レバノン侵攻でオルメルト首相を非難 - メディア関係者と話しただけで有罪宣告 イスラエルの核開発を内部告発したバヌヌ - 司法省文書で省内人事への政党介入が明らかに - バージニア州知事 銃法の抜け穴を一部改善 - 米兵3人を起訴 スペイン人ジャーナリスト ホセ・コーソ氏殺害で - チャべス大統領 世銀とIMFからのベネズエラ脱退を表明 - イラク有名ブロガー「リバーベンド」 出国を決意
    dailynews date: 
    2007/5/1(Tue)
    記事番号: 
    0
  • ナイジェリアの環境活動家ニモ・バッセイ ライトライブリフッド賞を受賞

    長年にわたる活動家のニモ・バッセイは、ナイジェリアでの多国籍企業による「石油生産が引き起こす環境的および人道的な恐怖を徹底的に明らかにし」たことと、環境正義と人権の擁護において世界的なリーダーシップをとっていることに対して、2010年度ライト・ライブリフッド賞を受賞しました。 バッセイは、地球温暖化を軽減するメカニズムとして炭素市場を利用しようとする金持ち国の取り組みを糾弾する演説をしました。
    dailynews date: 
    2010/12/7(Tue)
    記事番号: 
    6
  • ビル・マッキベン: 気候変動会議は米国によりあまりにも弱体化された 主要な汚染源国の退場は地球にとって朗報

    長年にわたる環境著述家で活動家のビル・マッキベンは、350.org の創設者で 2010 年度パフィン/ネイション創造的市民賞の受賞者です。 カンクンの国連気候変動会議で、マッキベンは次のように述べました。 「[米国の退場が]ある意味で、起こりうる最良のことかもしれない。 15年間にわたり、米国は国連会議に出席しては、合意をもっと弱くしないと米議会は納得しないと言い続けてきた。 米国議会は、どのみち賛成などしないのに。 米国は、いつもいつも審議を暗礁にのりあげさせてきた。今回もそれをくりかえそうしている。」
    dailynews date: 
    2010/12/7(Tue)
    記事番号: 
    5
  • ガーディアン紙の環境エディターのジョン・ビダル 米国の気候変動会議操作についての漏洩公電を語る

    ロンドン・ガーディアン紙の環境エディター、ジョン・ビダルは、1年前コペンハーゲン・サミットを取材し、現在、カンクンの会議を取材中です。 ガーディアン紙は、大量のウィキリークスの通信文書を事前に受け取り、新しい暴露記事を毎日出してきた5つのニュースメディアのひとつです。 気候変動会議での米国の操作に関する最近の漏洩公電について、ビダルに話を聞きます。
    dailynews date: 
    2010/12/7(Tue)
    記事番号: 
    4
  • 米国の交渉担当者 気候変動会議での操作に関する外交公電について回答を拒否

    カンクンでの国連気候変動会議で、米国の気候変動担当特使のトッド・スターンは、米国がEUと協議の上、気候変動支援を利用して、コペンハーゲンの非公式協定への小規模島嶼国の支持を勝ち取り、協定に反対したボリビアとエクアドルへの援助を排除したと述べているウィキリークス漏洩公電についてのコメントを拒否しました。
    dailynews date: 
    2010/12/7(Tue)
    記事番号: 
    3
  • EUの気候問題交渉担当: ウィキリークス漏洩公電のコペンハーゲン操作説は「一方的で選択的」

    機密外交公電の漏洩により2009年のコペンハーゲン気候変動会議での米国による操作の詳細が新たに暴露されたため、ウィキリークスはカンクンでの気候変動サミットでもホットな話題です。 英ガーディアン紙の報道によると、これらの外交公電は、米国が諜報活動、脅迫、援助の約束といった外交攻勢で、物議をかもしたコペンハーゲン協定の後押しをしたことを裏付けています。 弱小国を見方につける為に気候変動支援を利用する件について、米国の交渉担当者と話し合いを持ったという報告について、エイミー・グッドマンがEUの気候行動担当委員のコニー・ヘデゴーに尋ねます。
    dailynews date: 
    2010/12/7(Tue)
    記事番号: 
    2

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