非公式の停戦を破って、死傷者を出す攻撃を続けているイスラエルは、さらにガザ地区への地上からの侵攻をほのめかしています。これまで赤ん坊1人と双子を妊娠中の母親一名を含む、少なくとも13名のパレスチナ民間人の死者が出たほか、100名以上が負傷しています。イスラエルは、パレスチナからのロケット弾を阻止するために攻撃を開始したと言っていますが、今回の抗争は、先週、イスラエル軍がガザで少年を殺害したことがきっかけとなっています。11月10日にパレスチナ武装勢力がイスラエルとガザの境界線付近で、イスラエル軍の車両に発砲してから、戦況はさらに進んでいます。パレスチナ武装勢力は11月12日、非公式の停戦に応じましたが、11月14日のイスラエルの攻撃によって、静寂は2日で終わりました。今回のガザへの攻撃は、約4年前に1300名のパレスチナ人が殺された、米国支援を受けた作戦以来、最大のものです。ガザよりジャーナリストのムハマド・オマールに話をききます。