デイリーニュース

  • マット・タイビ:ウォール街のヘッジファンドは 公務員の年金基金を略奪している

    ローリングストーン誌の自身の最新記事でマット・タイビは、ウォール街の会社が、全米の公的年金基金を利用して数百万ドルの利益を上げていると書いています。「要は、教師や警察官、消防士などの財産が、億万長者のヘッジファンド投資家に吸い取られているわけです」タイビは言います。「年金基金は、米国に残された無防備な大型資金のひとつで、あらゆる種類の人間が、そのカネを我がものにしようとしているのです」

    dailynews date: 
    2013/9/26(Thu)
    記事番号: 
    3

    http://www.democracynow.org/(〜記事のアドレス)

  • IPCCが気候変動災害を警告  科学者間の合意は温暖化対策への行動の刺激となるか?

    気候変動に関する政府間パネル(The Intergovernmental Panel on Climate Change/IPCC)は、気候変動は人的要因で起っているもので、各国政府が温暖化ガス排出量に大幅な削減対策を打たない限り、世界中で猛暑、干ばつ、洪水などの災害数は増すと、これまでで最も強い警告を発表する予定です。6年ごとに発表されるIPCCの報告書は、科学学術誌に掲載された数千点の論文から重要な発見を抽出編纂したもので、1950年からの地球の気温上昇は、95パーセントの確立で人的活動によるものだとし、将来もこれは変わらないとしています。「気候変動による1番の脅威は干ばつであり、これは人間の暮らしの2つの要素、つまり食物と水という部分に影響します」と、「ウェザー・アンダーグラウンド」(Weather Underground)の気象学部長のジェフ・マスターズは言います。加えてグリーンピースのクミ・ナイドゥー代表にも話を聞きます。

    dailynews date: 
    2013/9/26(Thu)
    記事番号: 
    2
  • 抗議活動か 海賊行為か? 石油プラットフォームに侵入したグリーンピース活動家 北極の ロシアでの勾留を未だ解かれず

    ロシアで勾留中のグリーンピースの活動家30名は、ロシア初の沖合石油プラットフォームに侵入しようとしたことに対し、海賊行為で訴追されるかもしれません。これらの勾留中の活動家の多くが、9月26日、ロシアの裁判所に出廷し、そこで検察側が脅しどおりに海賊行為で訴追すれば、最高で禁錮15年の刑に処されるかもしれないのです。去年、北極での石油掘削に対し同じような抗議活動に参加した、グリーンピース代表のクミ・ナイドゥーに話を聞きます。「世界的に会話を行うべき重要な問題に蓋をするために、過剰に国家権力を振りかざしているのです」とナイドゥーは言います。「気候問題について、われわれは岐路に立っている。北極は地球の冷蔵庫、そしてエアコンの役割を果しています。夏季の海氷の温度上昇を、気候変動の深刻な警告的兆候と見なして取り組む代わりに、エクソンやシェルなどの西側の石油会社は、ロシアの会社とパートナーを組み、微妙なバランスの上に成り立っている、遠くの危険な環境で石油採掘を行い、最後の1滴まで絞り取ろうと試みているのです」

    dailynews date: 
    2013/9/26(Thu)
    記事番号: 
    1
  • 帝国の大統領:ジェレミー・スケイヒル オバマ国連演説に見る軍事力の「ネオコン」原理

    国連総会演説でオバマ大統領は、歴代の米政権が支援してきた、国際的に認められた自衛権の規範を踏み越えて軍事力を行使する強行な軍事原理をおおっぴらに容認しました。オバマは世界に向けて、中東における「我々の核心的権益」を防衛するために、米国は軍事力を行使することをためらわないと述べました。その権益とは米国による石油へのアクセスです。独立ジャーナリストのジェレミー・スケイヒルは「(オバマは)基本的に、米国は帝国主義国家であり、必要ならばどんなことをしてでも世界中の人々から土地を奪い資源を奪うとカミングアウトしたのです」と言います。「まさに赤裸々な帝国主義宣言です……将来、オバマが何を残したかふり返ると、極右勢力の理念が確固としたものになった、米国史上とても重大な期間だったと気づくことになるでしょう。オバマ大統領は帝国の強引かつ攻撃的な守護者の役割を果たしています。」

    dailynews date: 
    2013/9/25(Wed)
    記事番号: 
    3
  • ジェレミー・スケイヒル:アルシャバブのナイロビ高級モール襲撃事件、米国の「惨憺たる」ソマリア介入と繫がり

    少なくとも67人が死亡したナイロビのウエストゲート・ショッピングモールのろう城事件で、ケニアは3日間の服喪に入りました。モールは3つの階にわたって瓦礫となっており、そこから遺体が発見されれば死者数はさらに増える恐れがあります。ソマリアの武装集団アルシャバブが犯行声明を出し、これはケニアによるソマリアへの軍事介入の報復であるとしています。先般の著書及び映画Dirty Wars: The World is a Battlefield(『汚い戦争:世界は戦場だ』)でケニアとソマリアを取材した独立ジャーナリストジェレミー・スケイヒルに話を聞きます。2006年にエチオピアがソマリアのイスラム法廷連合を転覆させるのをブッシュ政権が支援しましたが、スケイヒルはそのことがアルシャバブが今のような支配的な武装勢力に拡大するのを助けたと言います。「アルシャバブはそれまでソマリアではとるに足らない存在でアルカイダもソマリアにはほとんどいなかったのです。ところが米国が、ソマリアの武装勢力を支援しイスラム法廷会議を追い出したため、アルシャバブが一大勢力を得た。そして手強くなったその相手と米国は闘わざるをえなくなったのです」

    dailynews date: 
    2013/9/25(Wed)
    記事番号: 
    2
  • オバマとロウハニ 新規交渉を歓迎 米主導の制裁で苦しむイラン人に希望

    国連総会はめったにないような外交的進展をもって幕を開けました。米国とイランがイランの核開発問題で交渉の席に着くとしたのです。これで、イラン経済を打ちのめしている米主導の制裁が終わる可能性も出てきました。26日には米国のジョン・ケリー国務長官とイランのモハマド・ジャバド・ザリフィン外相が両国間ではここ数年で最も高いレベルの会合に臨みます。24日の国連総会演説ではオバマ大統領とハッサン・ロウハニ大統領がともに、今年6月のロウハニ当選以来高まっていた両国間の外交交渉を求める声を支持するとしました。米イラン関係の雪解けの可能性についてナーゲス・バジョーグリと話します。彼女は大学院生で、イランの化学兵器戦で生き残った10万人の人たちの物語をThe Skin That Burns(『燃える皮膚』)というドキュメンタリーにまとめた映画監督でもあります。

    dailynews date: 
    2013/9/25(Wed)
    記事番号: 
    1
  • 民主主義の腐食:タールサンド推進でカナダ政府が科学者を黙らせ、環境活動家を標的に

    トランスカナダ社は5年前の2008年9月、カナダからのタールサンドオイルを米国のメキシコ湾岸の精製所に運ぶキーストーンXL原油パイプラインの建設を求める許可を提出しました。この計画は、過去数十年の中で米国で最も論議を呼んだ環境闘争の一つを引き起こしました。オバマ政権は当初、キーストーンXLを許可する構えのようでしたが、環境保護主義者とパイプライン沿いになるの州の住民たちの前代未聞の抗議が、数度にわたり承認の遅れを引き起こしました。カナダ政府はキーストーンXLを承認させようとオバマ政権にさまざまな圧力をかけてきましたが、最近は、パイプラインの建設が実現するなら、二酸化炭素の排出量を削減すると公約して圧力をさらに強化しています。カナダの第一線で活躍する環境活動家で、20年にわたってクリーン・エネルギーをめぐる活動を行い、グリーンピースの気候チームの共同部長だったツェポラ・バーマンから話を聞きます。彼女は現在、「タールサンド解決ネットワーク」(Tar Sands Solutions Network)の運営委員会のメンバーとして、タールサンド抽出を止めることに精力を注いでいます。

    dailynews date: 
    2013/9/24(Tue)
    記事番号: 
    3
  • エクアドル外相が語るNSAの監視に対する中南米諸国の抵抗とカストロとチャべスの遺産

    インタビューの後半では、エクアドルのリカルド・パティーニョ外相から、ラファエル・コレア大統領が今回の国連総会に出席しない理由、2012年に亡命が認められた後、ロンドンのエクアドル大使館に450日以上滞在しているウィキリークスの創始者ジュリアン・アサンジの苦境、米国家安全保障局(NSA)の内部告発者エドワード・スノーデンをめぐる2013年夏の劇的な出来事と彼の政治亡命を求める試みの中でのエクアドルの役割について聞きます。また、パティーニョはキューバのフィデル・カストロ前国家評議会議長の健康問題と、ベネズエラの故ウゴ・チャべス大統領が遺したものについても触れます。

    dailynews date: 
    2013/9/24(Tue)
    記事番号: 
    2
  • シェブロン社に挑戦するエクアドル:熱帯雨林保護のための奇策に対する国際的無関心

    国連総会のためにニューヨーク市を訪問中のエクアドルのリカルド・パティーニョ外相から、注目を浴びている2つの環境法廷闘争への同国政府の関わりについて話を聞きます。エクアドルの裁判所は、185億ガロンもの非常に有毒な廃棄汚泥を熱帯雨林に投棄した石油大手シェブロン社に対し、エクアドルの先住民と地方住民らに190億ドルを支払うことを命じました。しかしシェブロン社はこれを拒否し、9月第3週にオランダのハーグにある国際調停委員会が2011年の最初の判決の妥当性を疑問視する仮決定を下したことで、部分的な勝利を勝ち取りました。パティーニョはまた、エクアドルが取り組んできた、アマゾンの熱帯雨林の一部を保全する政策を断念した理由について語ります。この政策とは、同国がその地域で掘削をしないことに対する対価を富裕国に支払わせるというものでしたが、それによって十分な金を集めることはできなかったとエクアドル政府は言っています。ヴァンダナ・シヴァ、ナオミ・クライン、ジェイムズ・ハンセンら第一線で活躍する環境保護者らは最近、エクアドルのラファエル・コレア大統領にこの政策を断念しないようを求めた公開書簡の中で次のように記しました。

    dailynews date: 
    2013/9/24(Tue)
    記事番号: 
    1
  • NSA機密漏洩:スノーデン流出の内幕、英紙ガーディアンのアラン・ラスブリッジャー編集長が語る

    国家安全保障局(NSA)の内部告発者エドワード・スノーデンが、米政府が国内外で行っていた大規模なスパイ活動に関して公衆の前に出てから3ヶ月半が経ちました。本日は、スノーデンが流出させた機密文書を最初に掲載した英ガーディアン紙のアラン・ラスブリッジャー編集長にたっぷりと話をききます。ガーディアン紙は、NSAが大量の電話履歴とインターネット利用者のオンライン活動のほぼ全ての情報を収集した方法について詳細に記したスノーデンの告発を基に、一連の暴露記事を掲載してきました。暴露記事は、情報機関による秘密活動や、デジタルデータの保護、調査報道の本質になどついての広い議論の引き金となりました。結果として、夏には英政府がスノーデンの機密文書のコピーが入っているパソコンのハードドライブをガーディアン紙に破棄させ、ガーディアン紙ジャーナリストのグレン・グリーンウォルドのパートナーであるデビッド・ミランダが拘束されるなど、ガーディアン紙は直接のターゲットとなっています。20年近くにわたってガーディアン紙の編集長を務めているラスブリッジャーが、ガーディアンによるNSA告発とその舞台裏、そして結果として自国政府から受けた弾圧について語ります。

    dailynews date: 
    2013/9/23(Mon)
    記事番号: 
    1

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