刑務所内環境に抗議してハンストを続けていた受刑者の死亡を受け、カリフォルニア州刑務所システムに関する疑惑が深まっています。カリフォルニア州ではクリスチャン・ゴメス(27)がコーコラン州刑務所で死亡したのは、30人ほどの他の受刑者たちと共に食事を拒み始めてわずか6日後のことでした。カリフォルニアでは昨年7月、同州の刑務所の過密状態が「不必要な苦しみと死」をもたらしているとして連邦最高裁判所が囚人数を減らすよう命令を出した後、12カ所の刑務所でハンガーストライキが起き、ゴメスを含め数千人の受刑者が参加しました。ゴメスの姉ヤハイラ・ロペスと、受刑者ハンガーストライキ連帯連合(Prisoner Hunger Strike Solidarity Coalition)の弁護士キャロル・ストリックランドに話を聞きます。「(コーコラン刑務所に)入った後、彼はハンストに参加すると説明してくれました。ただ正当な扱いを求めるだけの闘争でした」とロペスは言います。