デイリーニュース

  • 服役者消防士として時給53セントで働いたアミカ・モタ 出所後は消防士として働くことを認められず

    カリフォルニアの服役者消防士の話を続けます。気候変動の影響で猛威をふるう火災と戦う女性に目をむけましょう。服役者消防士だったアミカ・モタと話します。消防士の任務に就いていた時の時給1ドルにも満たず、僅か53セントでした。現在は、サンフランシスコの「ヤング・ウイメンズ・フリーダム・センター(Young Women’s Freedom Center)」で服役者たちの社会復帰プログラムの責任者をつとめています。

    dailynews date: 
    2018/9/12(Wed)
    記事番号: 
    2
  • 新種の奴隷制か? カリフォルニアの山火事に時給1ドルで立ち向かう服役者たち

    カリフォルニアで気候変動にあおられて猛威をふるう山火事。山火事多発の季節は、年々、悪化の一途をたどっています。その内幕に迫り、増え続ける火災の最前線に立ちながら光があてられることのない男女の服役者消防士を取り上げます。同州で火災とたたかっている1万3千人の消防士のうち2500人以上が服役者です。通常の有給消防士は年平均7万4千ドルの給与と諸手当を得ますが、服役者は消火活動をしても時給1ドルを得るだけです。いくつかの推計によると、カルフォルニア州は山火事という同州最大の環境問題との戦いに服役者を使用することで年1億ドルもの節約をしています。デモクラシー・ナウ!は9日、サンフランシスコから約1時間の場所にあるデルタ・コンサベーション・キャンプの取材を行ないました。同キャンプには100人以上の男性受刑者が収容されています。ナパ郡のスネル火災での24時間シフトの作業から戻ってきたばかりの服役者消防士たちから話をききました。

    dailynews date: 
    2018/9/12(Wed)
    記事番号: 
    1
  • 全米オープンでの性差別:セリーナ・ウィリアムズへの処遇で黒人女性が直面するあからさまなダブルスタンダードが露呈

    9月8日の全米オープン女子決勝戦での出来事の影響について検証しましょう。この試合では、テニス界のスター、セリーナ・ウィリアムズがカルロス・ラモス主審が性差別的だと非難し、その後、20歳の大坂なおみに敗北を喫しました。女子テニス協会は9月10日、ウィリアムズを支持すると表明し、同協会の最高経営責任者(CEO)のスティーブ・サイモンはラモス主審はウィリアムズが女性ということで彼女に対して違う許容基準を示したと示唆しています。ラモス主審は決勝戦中、ウィリアムズのコーチから彼女に出されたジェスチャーが試合中に禁止されている「コーチング」にあたるとしてウィリアムズに規則違反の判定を出しました。ラモスはその後、ウィリアムズが怒りでラケットを破壊したことで1ポイントのペナルティーを科し、ポイントを奪われたことについてウィリアムズが主審を「うそつき」「泥棒」と呼ぶと、今度は丸ごと1ゲームのペナルティーを科しました。ペンシルベニア州立大学の歴史と女性、ジェンダー、セクシャリティー研究の准教授で、スポーツのポッドキャスト「焼き尽くせ」(Burn It All Down)の共同司会者であるアミラ・ローズ・デイビスに話を聞きます。

    dailynews date: 
    2018/9/11(Tue)
    記事番号: 
    4
  • イスラエルの戦争犯罪を国際刑事裁判所に起訴しようとしたことでトランプ政権がパレスチナ解放機構に報復

    トランプ大統領の国家安全保障問題担当補佐官ジョン・ボルトンは9月10日、パレスチナがイスラエル軍の戦争犯罪を国際刑事裁判所に持ち込もうとしていることへの報復として、パレスチナ解放機構(PLO)のワシントン事務所を閉鎖すると発表しました。PLOのサエブ・アリカット事務局長は、この動きを「脅迫と恐喝の政策を続け和平交渉と2国家共存解決の妨害をする、という米国政府の決意表明だ」と表現しました。アメリカ自由人権協会の人権プログラムの代表であるジャミル・ダクウォーに話を聞きます。

    dailynews date: 
    2018/9/11(Tue)
    記事番号: 
    3
  • ジョン・ボルトンがアフガニスタンでの米国の拷問の捜査に絡み国際刑事裁判所の判事たちを威嚇

    トランプ大統領の国家安全保障問題担当補佐官ジョン・ボルトンは、アフガニスタンで米軍が犯したとされる戦争犯罪について国際刑事裁判所(ICC)の判事が捜査を進めるなら彼らに対して米国は制裁を行うと警告しました。ICCの報告書は2016年、進行中の戦争において、米軍がアフガニスタンで少なくとも61人の囚人を拷問したとして非難しました。この報告書はさらに、米中央情報局(CIA)がアフガニスタン、ポーランド、ルーマニア、リトアニアのCIAの刑務所で、少なくとも27人の囚人にレイプを含む拷問をしたと糾弾しています。ボルトンは9月10日、「フェデラリスト協会」(Federalist Society)での講演で、「我々はICCを自滅させるだろう。結局のところ、どう見てもICCはすでに我々にとって死んだも同然だ」と述べました。アメリカ自由人権協会の人権プログラムの代表であるジャミル・ダクウォーに話を聞きます。

    dailynews date: 
    2018/9/11(Tue)
    記事番号: 
    2
  • 気候変動の影響で巨大化するハリケーン「フローレンス」 南北カロライナ両州とバージニア州で150万人が避難 

    ハリケーン「フローレンス」が引き続き勢力を強め米東海岸に迫る中、バージニア州、ノースカロライナ州、サウスカロライナ州の沿岸部で150万人以上に避難命令が出されています。この非常に強いカテゴリー4の嵐は、9月13日または14日に上陸し、上陸後も豪雨と強風が数日続く可能性があると予想されています。沿岸部全域の人々は大規模な洪水と、国立ハリケーンセンターが「生命を脅かす」と表現している高潮に備えています。専門家たちは、被害は壊滅的になる可能性があると警告しています。

    dailynews date: 
    2018/9/11(Tue)
    記事番号: 
    1
  • 米最高裁判事承認公聴会 カバノーは偽証で弾劾されるべきか 元上院議員補佐官が盗まれた民主党メモについて語る

    指名承認公聴会を終えた最高裁判事候補のブレット・カバノーが偽証罪の告発に直面しています。先週の公聴会でカバノーに質問したパトリック・レイヒー民主党上院議員(バーモント州選出)は、カバノーが連邦判事になる際の2004年と2006年の公聴会で上院司法委員会に対して嘘をついたことを指摘しました。当時ジョージ・W・ブッシュ大統領の顧問だったカバノーが、共和党の判事候補への反論戦略を詳述した民主党の内部ファイルは見ていないとこれらの公聴会で証言したことを受けたものです。パトリック・レイヒー上院議員の元補佐官リサ・グレーブスに話を聞きます。グレーブスは、“I Wrote Some of the Stolen Memos That Brett Kavanaugh Lied to the Senate About”(「上院でブレット・カバノーが嘘をついた『盗まれたメモ』の一部を書いたのは私です」)と題した記事を発表しています。グレーブスは、上院司法委員会の高官指名担当主任顧問、司法省の司法副次官補を務めました。現在は、企業の民主主義に対する影響を調査する団体「ドキュメンテッド(Documented)」の共同代表を務めています。

    dailynews date: 
    2018/9/10(Mon)
    記事番号: 
    2
  • 「気候のために立ち上がれ」 サンフランシスコで数万人がデモ 化石燃料なしの世界を呼びかけ

    世界各地90カ国以上で8日、気候変動に対する緊急行動を求める抗議活動がおこなわれ、数十万人が参加しました。サンフランシスコでも、”Rise for Climate, Jobs and Justice”(気候と仕事、正義のために立ち上がれ)と名付けられたデモ行進に3万人が参加しました。米西海岸でおこなわれた気候変動デモとしては史上最大とみられます。カリフォルニア州知事ジェリー・ブラウンが音頭を取る「グローバル気候行動サミット」(Global Climate Action Summit)がまもなくサンフランシスコで開幕します。デモクラシー・ナウ!がサンフランシスコの街頭からデモの様子をお届けします。

    dailynews date: 
    2018/9/10(Mon)
    記事番号: 
    1
  • 人道危機に瀕するイドリブ シリア軍 反体制派拠点への侵攻の構え

    ロシア、イラン、トルコの首脳たちは9月7日テヘランで会合し、シリア軍が反体制派の拠点イドリブに総攻撃をかけようとする事態について協議します。ロシアとイランはシリアの現政権と親密ですが、トルコはシリアの反体制勢力の重要な支援者です。一方、米国は9月7日シリアの危機に関する国連安全保障理事会の会合の議長を務める予定です。国連はイドリブへの攻撃は人道危機に繋がる可能性があると警告します。また、シリア担当国連特使ステファン・ド・ミツラは、テヘランでの話し合いが失敗に終われば、80万名もの市民が避難民となる恐れがあり、300万のイドリブ住民の間にパニックが広まると指摘しています。他方でワシントンポスト紙によると、トランプ米大統領はイラン勢力をシリアから排除する作戦の一環として、シリア国内での米軍の活動を無期限に延期する新戦略に合意した模様です。ベイルート在住で受賞暦のあるジャーナリストのラニア・アブゼイドに話を聞きます。No Turning Back. Life, Loss, and Hope in Wartime Syria(『後戻りはできない。シリア内戦における生活、喪失、そして希望』)の著者で、2011年に反体制蜂起が起きて以来、シリアから沢山の記事を書いてきました。

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    2018/9/7(Fri)
    記事番号: 
    3
  • 移民の子供400人以上が親から引き離されたまま トランプ政権は無期限拘束を画策

    トランプ政権は、裁判所が命じた移民の子供の収容終了期限を解除させようとしています。政権の提案は、20日を超える子供の収監を禁じた1997の連邦裁判所の和解「フローレス合意」を破棄し、移民家族の無期限こう留を可能にするものです。裁判所がトランプ政権に対し、すべての引き離された移民家族を再会させるよう命じて設定した実施期限から一カ月以上が過ぎたのに、400人以上の子供が親から引き離されたままです。米国自由人権協会によると、連邦裁判所が6月26日に家族再会の期限を定める前に、移民関税捜査局(ICE)の職員は引き離された子供たちの親の数百人に連絡する電話番号を入手できていたのに、意図的にその電話番号を数カ月にわたり伏せていたらしいのです。収容された子供たちの親探しに率先して活動している団体ジャスティス・イン・モーション(Justice In Motion)の創設者キャスリーン・キャロン事務局長に話を聞きます。

    dailynews date: 
    2018/9/7(Fri)
    記事番号: 
    2

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