保守派で知られるオーストラリアのトニー・アボット首相は、与党自由党の党首選に敗れ、辞任に追い込まれました。気候変動関連法案の縮小や同性婚への反対、難民船の拒否などでアボット首相の支持率は最低を記録していました。新首相に決まったのはマルコム・ターンブル前通信相です。 『ニュー・レフト・レビュー』編集者で歴史家、活動家でもあるタリク・アリに聞きます。
http://www.democracynow.org/2015/9/14/conservative_australian_prime_mini...