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2020年10月2日(金)

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  • 【20/10/02/1】ドナルド・トランプ大統領は、対立候補のジョー・バイデン前副大統領がつねにマスクを着用していることをあざ笑った数日後、自分と妻のメラニアが新型コロナウイルス検査で陽性反応を示したため、14日間の隔離生活に入ることを明らかにしました。トランプ大統領は何カ月ものあいだ、20万人以上の米国人が死亡したパンデミックの深刻さを小さく見せかけてきました。しかし本人は74歳で、血圧が高く、肥満の基準値を超えています。この3つは新型コロナウィルスの患者のあいだで重症化と死亡のリスクが高まる要因です。このパンデミックとトランプ大統領の新型コロナ感染の診断の詳細について、カリフォルニア大学サンフランシスコ校の感染症専門家モニカ・ガンジー医師に話を聞きます。

  • 【20/10/02/2】ドナルド・トランプ大統領はファーストレディーのメラニア・トランプともどもCOVID-19検査で陽性を示しました。これが発表されたのは2日(金)の早朝でした。その数時間前にブルームバーグ・ニュースが、ホープ・ヒックス大統領顧問が9月1日(木)の夜、ミネソタ州ダルースで行われた選挙集会の最中に体調を崩し、ワシントンに戻るフライトのあいだエアフォースワンの機内で隔離されていたことを報じました。ヒックス顧問は木曜日の早い段階でコロナ陽性反応が出ていましたが、ホワイトハウスは彼女の病気を報告しませんでした。民主党の指名候補ジョー・バイデンも9月29日(火)の候補者討論会でトランプ大統領から感染した可能性があり、すでに検査を受けています。トランプ大統領とその側近たちは、大統領が COVID-19陽性反応を示すに至るまでずっと安全対策をいつもに怠ってきたと、ゲストのアブドゥル・エル・サイード医師は言います。「科学の困ったところは、人間がけんかを売っても常に科学が勝つことです」。感染症の専門家モニカ・ガンジー医師にも話を聞きます。

  • 【20/10/02/3】トランプ大統領がCOVID-19に陽性反応を示したことが明らかになって、大統領選にはどのような影響が出るのでしょうか?著名なジャーナリストで作家で活動家のナオミ・クラインは、トランプ陣営はこのニュースを悪用する可能性が高いと警告しています。トランプ大統領が、今回の診断で2週間にわたり選挙活動を中止せざるをえない事実を利用して、(敗北が予想される)大統領選挙をさらに無効化させようとする可能性が高いことに、心構えが必要です」と彼女は言います。

  • 【20/10/02/4】ドナルド・トランプ大統領がCOVID-19陽性反応を示したことで、すでに異例つづきの選挙シーズンの最後の1カ月は大混乱に陥りそうです。この最新ニュースは、候補者討論会や最高裁判事任命問題にどんな影響を与えるのでしょうか?また、トランプ大統領が国の指導者を務められなくなった場合、いったい何が起こるのでしょうか?ジョン・ニコルズ記者に、大統領の職務を引き継ぐ順位について、また重要なスイングステートであるウィスコンシン州の選挙活動についても話を聞きます。また、『インターセプト』の上級特派員でラトガース大学教授のナオミ・クラインとも話します。

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