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2018年9月25日(火)

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  • 現在2人の女性が、トランプ大統領が指名した最高裁判事候補のブレット・カバノーを性的暴行で公に告発してます。また少なくとも128人が9月24日、彼の承認への抗議行動中に連邦議会議事堂前で逮捕されました。「ハッシュタグの拡散ではなく、こんな風に扱われるのはもう終わり、また1人被害者がこんな風に扱われることには我慢ならないと自ら街頭で訴える時がわれわれに来たのです」と、Me Too運動の創始者のタラナ・バークは言います。彼女は9月24日、性暴力の被害者たちと連携して職場・教室放棄を呼びかけました。国家安全保障と市民の自由について取材する独立系ジャーナリストのマーシー・ウイーラーにも話を聞きます。

  • 2016年の大統領選におけるロシアの役割について、ロバート・モラー特別検察官による捜査をめぐる緊張が高まる中、ニュースサイトの「アクシオス」(Axios)がロッド・ローゼンスタイン司法副長官が9月第3週末に口頭で辞意を表明したと報じ大騒動になりました。9月第3週末、ローゼンスタインとジョン・ケリー大統領首席補佐官がホワイトハウスで会談、ニューヨークタイムズ紙が、ローゼンスタインがホワイトハウスでトランプの発言を密かに録音することを提案したうえにトランプを不適正で弾劾する憲法修正第25条を発動するための閣僚を探していた、と報じた数時間後のことでした。トランプはローゼンスタインは引き続き在職、9月27日に2人で会談する予定だと述べました。トランプ政権がモラーの捜査を終わらせる可能性があるという懸念に応え、マーシー・ウイーラーは「モラーがポール・マナフォートの証言を、ある程度まで得られた時点で、トランプが今回の捜査を完全に妨害するには遅すぎたと思います」と、言います。ウイーラーは、国家安全保障と市民の自由について取材する独立系ジャーナリストで、ウェブサイト「エンプティウィ―ル・ドット・ネット」(EmptyWheel.net)を運営しています。

  • ハリケーン「マリア」と「イルマ」によってプエルトリコで数千人が死亡し、米国史上最長の停電が引き起こされてから1年が経ちました。The Battle for Paradise: Puerto Rico Takes On the Disaster Capitalists(『楽園を求める闘い:災害を利用する資本家に立ち向かうプエルトリコ』)の著者で、インターセプト誌にThere’s Nothing Natural About Puerto Rico’s Disaster(「プエルトリコの災害で自然なものは何もない」)というタイトルの最新記事を書いたナオミ・クラインに話を聞きます。トランプ大統領は9月26日、ハーバード大学の研究が死者数は最大で4600人と試算しているにも関わらず、2つの嵐によって数千人が死んだのは事実ではないとツイッターで誤った主張をして多方面からの批判を受けました。一方、トランプ大統領は9月24日、トランプ政権の「マリア」への対応について厳しく批判しているサンフアンのカルメン・ユリン・クルス市長が在職している限り、プエルトリコの州への格上げは「絶対にさせない」と表明しました。番組の共同司会者で記者のフアン・ゴンザレスと共に、連邦議会が創設した「プエルトリコ監視・管理・経済安定化法」(PROMESA)財政管理委員会のプエルトリコで広がる経済危機における役割についても話し合います。

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