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2017年5月19日(金)

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  • スウェーデンの検察当局は、ウィキリークス創設者ジュリアン・アサンジの性的暴行容疑に関する捜査を打ち切りました。アサンジは容疑を否定し、諜報活動取締法のもとで起訴するために最終的に彼を米国へ送還するための口実だと主張しています。2012年以来、アサンジはロンドンのエクアドル大使館に避難しています。アサンジが近いうちに大使館から出るかどうかは、不明です。「ジュリアン・アサンジとウィキリークスのために働いているすべての人たちを解放するための長い道のりの中で、これは小さな勝利です。ですが、これによりついに私たち弁護士は本題、すなわち、米国でのジュリアン・アサンジへの迫害、ジュリアンへの政治的で差し迫った迫害に集中できます」と本日のゲストのレナータ・アビラは話します。アビラは、カレッジ財団(Courage Foundation)の管財人で人権弁護士です。

  • 大量投獄に反対する闘いでリーダー役を果たしている2人の発言者がゲストです。ベストセラーThe New Jim Crow: Mass Incarceration in the Age of Colorblindness(『新たな黒人隔離:カラーブラインド時代の大量投獄』)の著者であるミシェル・アレグサンダーと、投獄されていた女性たちに住居提供やその他の支援を行う非営利団体「ニューウェイ・オブ・ライフ」(A New Way of Life )の設立者で事務局長のスーザン・バートンです。バートンは、新刊の回顧録Becoming Ms. Burton: From Prison to Recovery to Leading the Fight for Incarcerated Women(『ミセス・バートンになるまで:刑務所から回復し投獄された女性たちのための闘いのリーダーになるまで』)の中で数々の虐待を受けていた幼少時代、成人してからの麻薬中毒、そして女性を刑務所へ送る根源的な問題に取り組む闘いにいたるまでの自らの人生の軌跡を描いています。アレグサンダーは自書の序論でこう書きます。「かつて濃い褐色の肌の黒髪の1人の女性がいました。彼女は人々を束縛から解放し、安全へと導きました。この人たちを安全な家へと迎え入れ、食事やシェルターを提供し、家族や愛する人との再会を助けました。彼女はこうした人たちがいそうなどんな場所ででも会い、数えきれない人たちを組織し、人々が再び拘束され送り返されて囚われの身にならないよう様々な形の支援や援助を行ないました・・・この女性とは、ハリエット・タブマンのことだと思う人たちもいるでしょう。でも、私が思い浮かべるのは、スーザンという名前です」

  • 公民権弁護士でベストセラーの著者ミシェル・アレクサンダーが、麻薬戦争の強化を図るジェフ・セッション司法長官の新たな圧力について語ります。セッションズは、軽度の麻薬犯罪に対して過度に厳しい判決を求めることがないよう検察官に奨励したオバマ大統領時代の二通の覚書を無効にしました。また、司法省の検察官に対しあらゆる麻薬犯罪に「最も厳しい求刑」を行うよう指示しています。

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