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2017年5月10日(水)

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  • トランプ大統領によるジェームズ・コミーFBI(連邦捜査局)長官の解任が、政界に嵐を巻き起こしました。コミ―長官は数週間前、2016年の大統領選でトランプ陣営がロシアと協力して大統領選に介入したのかどうかFBIが疑惑を調査中だと表明したばかりでした。トランプ大統領は、解任は新任のロッド・ローゼンスタイン司法副長官とジェフ・セッションズ司法長官の進言によるものだと述べました。この二人は共に、コミ―長官によるヒラリー・クリントンの私用メール・サーバー使用問題の扱いを問題視しています。ローゼンスタインは、コミ―が2016年7月にFBIはクリントンを刑事訴追しないと発表したことを批判しました。ニューヨーク・タイムズ紙の報道によると、セッションズはコミ―の解任理由を探すよう命じられていました。ピューリッツァー賞受賞ジャーナリストで、調査報道サイト『インターセプト』の共同設立者であるグレン・グリーンウォルドに話を聞きます。

  • トランプ大統領によるジェームズ・コミーFBI長官解任を受け、多くの民主党上院議員が、トランプ政権を調査する特別検察官の任命を要求しています。ここ数ヶ月間コミーは、大統領選直前に、クリントン候補が国務長官在任時に私的メールサーバーから機密情報を送ったのではないかという疑惑でFBIが捜査を再開すると議会に通知したとして、大勢の民主党員から批判を浴びせられてきました。つい先週もクリントンが、コミ―長官の行動が敗因になったと述べました。しかしそれでも9日、数十人の民主党議員がコミ―の解任に反対の声をあげ、コミーによるクリントンのメール問題捜査の扱いが今回の解任の理由とは思えないと述べました。ピューリッツァー賞受賞ジャーナリストで、『インターセプト』の共同設立者であるグレン・グリーンウォルドに詳しい話を聞きます。

  • 先週、米大統領選の前民主党候補ヒラリー・クリントンは、ジェームズ・コミーFBI長官とロシアによるハッキング疑惑が、大統領選での敗北を招いたとし、「私は勝利に向かっていた。10月28日のジム・コミーの書簡とロシアのウィキリークスが疑惑を取り上げたこと、この二つが私に投票しようとしていた人々の心に疑いをもたらしひるませた。もしも選挙が10月27日におこなわれていたら、私がアメリカの大統領になっていた」と述べました。しかし、ヒラリーのこの主張は、2016年の選挙の実情を反映しているのでしょうか。これについても、ピューリッツァー賞受賞ジャーナリストで、『インターセプト』の共同設立者であるグレン・グリーンウォルドに話を聞きます。

  • 多くの人々が、トランプ大統領によるジェームズ・コミーFBI長官の解任を、ニクソン元大統領が、(政府から独立して捜査する)特別検察官アーチボルド・コックスを解任した「土曜日の夜の虐殺(Saturday Night Massacre)」に喩えています。コミ―長官は数週間前、2016年の大統領選でトランプ陣営がロシアと協力して大統領選に介入したのかどうか、FBIが疑惑を調査中であると表明したばかりでした。コミーの解任は、トランプ政権の終焉の始まりになるのでしょうか。ピューリッツァー賞受賞の調査報道ジャーナリスト、グレン・グリーンウォルドに話を聞きます。

  • トランプ大統領とレックス・ティラーソン国務長官は、ロシアのセルゲイ・ラブロフ外務大臣は、本日10日ホワイトハウスで会談します。ほんの一日前トランプは、ジェームズ・コミーFBI長官を解任したばかり。多くの人が、これをFBI によるトランプとロシアとの繋がり疑惑捜査をつぶそうとする試みだと見ています。ピューリッツァー賞受賞の調査報道ジャーナリスト、グレン・グリーンウォルドに話を聞きます。

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