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2017年1月24日(火)

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  • 数百万人が歴史的な「ワシントン・ウィメンズ・マーチ」(Women’s March on Washington)のためにワシントンDCと世界中の都市の街頭に繰り出してからわずか2日後、トランプ大統領は問題視されてきた「地球規模かん口令」(Global Gag Rule)を復活させました。女性の人権を擁護する向きは、このことが世界中で危険な妊娠中絶を増加させると危惧しています。この政策は、もともとレーガン時代に導入され、中絶の施術、中絶の合法化の擁護、それらへの言及をしたすべての国際医療団体への米国からの資金供与を禁じています。この禁止は、それらの行為そのものが米国の資金でおこなわれていなかったとしても適用されます。トランプは他の7人の男性たちに囲まれる中、同令に署名しました。米国家族計画連盟のドーン・ラガンに話を聞きます。

  • トランプ大統領、メディア、新政権が「別の事実」(alternative facts)と呼ぶものについて検証しましょう。トランプは就任後初の終日職務を行った1月21日土曜日、中央情報局(CIA)を訪問しました。彼はCIAのメモリアル・ウォールの前で同局員を前に、メディアと戦争中であると述べました。その数時間後、トランプは彼の新任報道官に命じて記者会見を開かせ、「就任式の聴衆は現地参加人数をとっても世界中での聴衆をとっても過去最高であった。それ以上言うことはない。」と主張させました。その翌日1月22日には、トランプの顧問ケリーアン・コンウェイがスパイサーの明らかに間違った発言を擁護し、彼は「別の事実を提供した」と述べました。Nobody Speak: Trials of the Free Press(『誰も言わない:報道の自由の試練』)の監督である映画製作者のブライアン・ナッペンバーガーと、ネイション誌の調査編集者で、On Bended Knee: The Press and the ReaganPresidency(『ひざまづいて:報道機関とレーガン大統領時代』)など7冊の本の著者でもあるマーク・ハーツガードに話を聞きます。

  • オンラインメディア機関の「ゴーカー」(Gawker)は、プロレスラーのハルク・ホーガンのセックステープを公開したことに対する訴訟で1億4000万ドルの支払いを命じられ、2016年に破産宣言をし、会社を売りに出しました。ホーガンの訴訟は、シリコン・バレーの富豪でトランプの支持者であり、現在は閉鎖されたゴーカーのブログによってゲイであることを暴露されたピーター・ティールによって経済的援助を受けました。この事件は、サンダンス映画祭で初上演される新映画のテーマです。Nobody Speak: Trials of the Free Press(『誰も言わない:報道の自由の試練』)の監督であるブライアン・ナッペンバーガーに話を聞きます。彼の他の監督作品には、『インターネットの申し子:天才アーロン・シュウォルツの軌跡』)と、ハッカー団体「アノニマス」(Anonymous)についての『アノニマス 〜“ハッカー”たちの生態〜』があります。

  • 画期的な映画『不都合な真実』の公開から10年以上経って、元米副大統領アル・ゴアが、気候危機に関する新たな映画An Inconvenient Sequel(『不都合な続編』)と共に戻ってきました。ゴアは1月22日、サンダンス映画祭でエイミー・グッドマンが司会を務めたパネル・ディスカッションに登場しました。

  • トランプ大統領は1月24日、キーストーンXLパイプラインとダコタ・アクセス・パイプライン(DAPL)の建設を進める2つの大統領令に署名する予定です。この2つの建設計画はオバマ政権によって却下されていました。デモクラシー・ナウ!は1月23日、DAPLについてアル・ゴアに話を聞きました。

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