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2015年8月19日(水)

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  • 「黒人の命も大事(Black Lives Matter)」の活動家たちが、選挙選に向けて遊説中のヒラリー・クリントンに対峙し、再び脚光を浴びています。マサチューセッツ州からやって来た「黒人の命も大事」の活動家は、ニューハンプシャー州での遊説イベントを終えたクリントンと会見し、16分間に渡り、クリントンの夫のビル・クリントン元大統領が1994年に署名して法制化した犯罪法をヒラリー・クリントンが後押しした件を追求しました。この法律により、連邦および州刑務所の投獄者数は、米国の歴代大統領の在任期間中で最大に膨れ上がりました。ヒラリー・クリントンは、刑務所への97億ドルの資金調達と、判決をより厳しくする規定を含むこの法案が通るよう議員たちへ徹底的なロビー活動を行いました。ヒラリー・クリントンとの直談判の映像を紹介しながら、「黒人の命も大事」ボストン支部のドナシア・ヤンシーとマサチューセッツ州ウースター支部のジュリアス・ジョーンズに話を聞きます。

  • 米国領土内で生まれた人に、生得権として生まれながらの市民権を保証するアメリカ合衆国憲法修正第14条の一部を無効とする主張への支持が、共和党の大統領候補者の間で高まっています。共和党大統領候補の座をねらうドナルド・トランプは、移民改革案の中で、「不法移民者を引き寄せる最大の吸引力」として生得権としての市民権を槍玉にあげています。ドナルド・トランプだけではありません。スコット・ウォーカー、クリス・クリスティー、ランド・ポール、リンジー・グラハムも生得権による市民権の廃止をこぞって支持しています。「米国急進派行動基金センター」(Center for American Progress)の研究員で、最近、“Donald Trump's First Policy is Even More Racist Than You Think It is”(『ドナルド・トランプの優先政策は想像を超える人種差別』)と題する記事を執筆したイアン・ミルハイザーに話を聞きます。

  • 次期大統領選で、共和党の最有力候補者とされるドナルド・トランプについて、ピュリッツァー賞受賞者のジャーナリスト、デビッド・ケイ・ジョンストンに話を聞きます。ジョンストンは過去27年間に渡り、トランプを取り上げた記事を断続的に執筆しています。最近は、オンライン誌のナショナル・メモ(The National Memo)に"21 Questions for Donald Trunp"(「ドナルド・トランプへの21の質問」)を寄稿しました。デビッド・ケイ・ジョンストンはニューヨーク・タイムズ紙の元調査記者で、現在はアルジャジーラ・アメリカ(Al Jazeera America)のコラムニストであり、ニューズウィーク誌にも寄稿しています。近著にDavided. The Perils of Our Growing Inequality(『分断 格差の拡大がもたらす危険』)があります。

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