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2015年8月4日(火)

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  • 科学者たちは、このままのペースでいくと2015年が地球にとって観測史上最高の暑い年になると警告していますが、オバマ大統領は、長く待たれていた米発電施設の二酸化炭素排出量削減計画を明らかにしました。 環境保護庁の新たな規定に沿って、米国の発電施設は2030年までに2005年比で32%の排出量削減を要求されます。それに加え、新しく作られる発電施設は、はるかにクリーンであることを求められます。その結果、石炭発電所の新設は事実上できなくなるでしょう。しかし、この計画だけで十分でしょうか? ベストセラー本This Changes Everything: Capitalism vs. the Climate(『これがすべてを変える:資本主義と気候の対決』)の著者であるナオミ・クラインに話を聞きます。同書は8月4日にペーパーバックでも発 売されます。

  • ローマカトリック教会のフランシスコ法王による気候変動についての回勅の発表に引き続き、大規模な気候変動会議がバチカンで開かれました。発表者の中には、本日のゲストで、This Changes Everything: Capitalism vs. the Climate(『これがすべてを変える:資本主義と気候の対決』)の著者であるナオミ・クラインもいました。クラインに、バチカン訪問と、気候変動だけでなく世界経済にも影響するローマ法王のメッセージの重要性について話を聞きます。

  • メキシコシティでは、報道写真家ルーベン・エスピノサの殺害を非難する数千人による抗議行動が続いています。大手ニュース誌「プロセソ」(Proceso)で働いていたエスピノサは、メキシコシティのアパートの1室で7月31日、人権活動家のナディア・ベラと3人の他の女性と共に複数の犯人によって射殺されました。エスピノサとベラは、ジャーナリストと活動家への暴力が激しさを増している南部の州ベラクルスで活動していました。複数の人権団体によれば、エスピノサはメキシコシティに逃れているところを殺された最初のジャーナリストである可能性があり、彼の殺害はメキシコ人ジャーナリストに対する暴力が新たな段階に入ったことを示唆しています。人権団体「アーティクル19」(Article 19)のセバスティアン・アギーレと「国際政策センター」(Center for International Policy)のローラ・カールセンに話を聞きます。メキシコでの社会運動と人権侵害について5年間取材しているフリーランス・ジャーナリストのアンダルシア・ノールからも話を聞きます。

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