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2014年1月10日(金)

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  • 1月9日、アミリ・バラカが79歳で逝去しました。本日は、番組の時間いっぱいを使って、詩人、劇作家、政治活動家で、1960年代および1970年代にブラックアーツ運動の中心的な原動力だったバラカの生涯と功績を振り返ります。バラカは1963年に、アフリカ系アメリカ人によって書かれた初めてのブラックミュージックの主要な歴史書として知られる『ブルースピープル:白いアメリカ、黒い音楽』)を出版しました。1年後の1964年には、詩集The Dead Lecturer(『死んだ講師』)を出版し、戯曲 Dutchman(『ダッチマン』)でオビー賞を受賞しました。1965年にマルコムXが暗殺された後、バラカはハーレムに移り、「ブラックアーツレパートリーシアター」を創設しました。1960年代後半には、生まれ故郷であるニューアークに戻り、政治的組織活動により多くの力を注ぎ始め、FBIから「汎アフリカ運動の米国での主導者として頭角を現す人物になると見られる」とみなされました。バラカは昨年後半に入院するまで著作と詩のパフォーマンスを続け、一連の作品は、若い世代のヒップホップアーティストやスラムの詩人たちに多大な影響を及ぼしました。バラカの長年の同志で友人だった4人のゲストが番組に参加します。ソニア・サンチェスは、高名な作家で詩人、劇作家、アクティビストです。フェリペ・ルシアーノは詩人、アクティビスト、ジャーナリスト、作家で、詩と音楽のグループ「The Last Poets (最後の詩人たち)」のオリジナルメンバーでした。コモジ・ウッダードは、サラローレンス大学の歴史学教授で、A Nation Within a Nation: Amiri Baraka and Black Power Politics (『国の中の国:バラカとブラックパワーの政治学』)の著者、ラリー・ハムは、ニュージャージー州ニューアーク市の団体「People’s Organization for Progress (進歩のための市民の組織)」の議長です。

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