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2013年3月13日(水)

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  • グアンタナモ米軍基地収容所で、100以上の被収容者が悪化する収容環境に抗議してハンガーストライキを行っており、それが5週間目に突入したと伝えられています。このハンストのニュースが最初に報じられたのは3月初めでしたが、そのときに考えられていたよりはるかに多くの被収容者たちがこの行動に参加している模様です。ある囚人は自身の弁護士宛の手紙で次のように書いています。「私たちは危険にさらされている。兵士の1人が先月我々の同胞の1人に発砲した。その前には別の同胞の収容区域にM16自動小銃を持った緊急部隊が投入された……彼らは我々を(ジョージ・W)ブッシュ政権下での暗黒の日々に戻したいのだ。彼らがそう我々に言っている。お願いだからどうにかしてくれ」。憲法上の権利センター(Center For Constitutional Rights)の上級常勤弁護士でハンスト参加者の1人の弁護士でもあるパーディス・ケブリアイに話を聞きます。

  • グアンタナモ収容所の100人以上の囚人たちがハンガーストライキの5週目に入りましたが、オバマ政権は米州人権委員会の公聴会で拘置の正当性を主張しています。数多くの被収容者が正式な訴追もないまま11年以上も拘束されており、半数以上が無罪放免されています。彼らの弁護士団は公聴会で、訴追もないのに収容されたままである彼らには釈放の希望もなく、それが彼らに絶望感を与えていると指摘しました。オバマ政権のグアンタナモ政策に関する上級顧問は、第一期オバマ政権の選挙公約の1つでもある同施設の閉鎖工程の一部として、同政権は議会の定めた制約の中で囚人たちを刑務所から移送する作業を進めていると反論しました。人権のための医師団の反拷問プログラム部長でグアンタナモ収容者たちの最初の弁護団の1人でもあるクリスティン・ハスキーに話を聞きます。Justice at Guantánamo : One Woman’s Odyssey and Her Crusade for Human Rights(『グアンタナモの正義:ある女性の冒険と彼女の人権のための聖戦』)の’著者であるハスキーは12日の公聴会でも証言しました。憲法上の権利センター上級常勤弁護士のパーディス・ケブリアイにも話を聞きます。

  • 12日、バーモント州選出の独立系上院議員バーニー・サンダーズとフロリダ州選出の民主党下院議員テッド・ドイチが、2010年の最高裁による歴史的な判決であるシチズンズ・ユナイテッド判決を覆すための憲法修正案を提出しました。同判決は企業や特別な利益団体に選挙資金を無制限に使う道を開いた判決です。同法案はこの判決を撤回させるための広がりを見せる運動の一部です。本日は憲法修正がシチズンズ・ユナイテッド判決を覆すための最善の道かどうかをめぐっての討論をお届けします。マーク・シュミットはルーズベルト研究所の上級研究員です。ジョン・ボニファズはアドボカシー団体、民衆の言論の自由(Free Speech for People)の共同創設者で理事長です。

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