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2012年3月26日(月)

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  • 国内で最も古く最も規模の大きい食料品生協の1つ、パークスロープ・フードコープは27日、イスラエル政府の対パレスチナ政策に抗議するためのイスラエル製品不買運動について組合員投票を実施するか否かを決める投票を行います。南アフリカの人種隔離政策に抗議するため起きた国際的な不買運動にヒントを得て始まった「ボイコット・投資撤退・制裁」(BDS)運動と呼ばれる国際的な支援運動について議論を行います。「我々は、この運動はパレスチナ、イスラエル双方のためだと考えています。というのも、世界で最後の人種隔離と占領から私たちを解放するのに役立つからです。また、近代史における最後の植民地支配体制からイスラエルを解放するのにも一役買うと思います」とBDS運動を支援するパレスチナ立法評議会議員ムスタファ・バルグーティは語ります。一方、「BDSの組み立て方は結果として、私が話を聞いたBDSを魅力的だと感じている人びとのほとんどすべてに、イスラエルの政府と社会が間違っていて攻撃されるべきだという考えをもたらしていました。あからさまな暴力行為ではない方法をとっているとはいえ、これは非暴力的なやり方ではありません」とBDSに反対するアーサー・ワスコウは反論します。彼はフィラデルフィアのシャローム・センターの創設者で責任者です。また、イスラエル政府の行政拘禁に抗議してハンガーストライキを行っているパレスチナ人のハナ・シャラビについても議論を行います。彼女がハンガーストライキを開始してから39日が経過しています。前週末、イスラエル軍法会議で彼女の異議申し立ては取り下げられました。

  • 国家安全保障局の誤った管理、無駄、憲法違反の可能性を内部告発し、当局に訴追されたトーマス・ドレイクに話を聞きます。 「守らなければならない秘密があるということについては、私は誰よりも先に認めるけれども、でも政府が不正行為や違法行為を行い、我 が国の安全を危険にさらしているときは、話が違います」とドレイクは語ります。元司法省報道官のマシュー・ミラーは、今になってこの件について「起訴したのは思慮がなく軽率」だったかもしれないと話しています。ドレイクは、禁錮35年の罪に問われましたが、軽犯罪を認めるという司法取引により彼の裁判は昨年2011年に結審しました。ドレイクの弁護士で自身もまた内部告発者のジェスリン・ラダックにも話を聞きます。彼女は最近、米国の主導的内部告発組織である「政府の説明責任プロジェクト(The Government Accountability Project)」で「国家安全保障と人権」部門の責任者をしています。彼女の新著のタイトルはTRAITOR: The Whistleblower and the "American Taliban"(『裏切り者:内部告発者と「アメリカのタリバン」』)です。 また、ジェームズ・ライゼン著『戦争大統領-CIAとブッシュ政権の秘密』の中のイランに関するCIAの秘密情報活動について情報を提供したとして諜報活動法違反の罪で訴追されたCIA元職員のジェフリー・スターリングの件についても見ていきます。

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