ペルーのリマで開催中の国連気候変動会議は、会議日程の最終日に入りました。排出削減量および世界最大の汚染国が貧困国の気候変動対策をどれほど支援すべきかをめぐる富裕国と途上国の間の深い溝は埋まっていません。11日、ジョン・ケリー米国務長官はリマに飛び、2015年パリで意欲的な取り決めが成立するよう、すべての国に努力を促す熱のこもった訴えを行いました。「惨事に導く進路」を反転させるための時間はなくなりつつあるとケリーは述べました。
http://www.democracynow.org/2014/12/12/we_are_on_a_course_leading