番組のホストは、数々の賞に輝くジャーナリスト、エイミー・グッドマンとフアン・ゴンザレス
タリバンを善人に見せるためにやってきたようなもんだ
放送日:
2009/12/2(水) オバマ大統領はアフガニスタンへの3万人の増派を発表しました。マクリスタル司令官はNATOにも派兵を要求しており、5千人が追加される予定です。2003年からイラクとアフガニスタン両国を取材してきたニル・ローゼン記者に、アフガニスタンの米軍の現状を聞きます。
ローゼンは、そもそも米軍の目的がアルカイダの掃討であるのなら、アフガニスタンに駐留しでタリバンを攻撃するのは、お門違いだと言います。タリバンは土着の原理主義運動であり、思想的にもまったく未発達なものだからです。
アルカイダがいるのはむしろパキスタンですし、米国が本当にアルカイダを鎮圧したいのであれば、カシミールとパレスチナの占領をやめさせるのが一番だとローゼンは指摘します。この二つの地域が解放されれば、アルカイダ志願者は激減するからです。
米軍の駐留はアフガニスタンの民族対立をあおるだけで、タジク人とパシュトゥン人の内戦が起きても不思議はないとローゼンは警告します。
ゲスト
ゲスト: * ニル・ローゼン Nir Rosen 独立系ジャーナリスト。ニューヨーク大学研究員。2003年の米国主導のイラク侵略以降、イランやアフガニスタンについて現地から詳細な報告を続けている。 *アンドリュー・ベイセビッチ Andrew Bacevich ボストン大学教授『覇権の限界米国例外主義の終わり』の著者です
字幕翻訳:桜井まり子/校正:中野真紀子
トラックバックURL - http://democracynow.jp/trackback/417
今週の人気動画
Tweets
(news) 「誰がチェを殺したか? CIAはいかに殺人から逃げ切ったのか」:新刊がジョンソン政権とゲバラの死の関係を検証 http://t.co/2mGHWDNu
11 hours 4 min ago
(news) アラブ地域の覇権争い:世界の列強がアサドの今後を討議する中、シリアでは衝突激化 http://t.co/FvdhVc5m
11 hours 8 min ago
(news) ウエスト・メンフィス3事件 :釈放の死刑囚、無罪証明への18年の戦いを映画化 http://t.co/U2gqHBf5
1 day 11 hours ago
- 1 of 59
- ››













