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2008.10.07-1
石炭はクリーンになりうるのか?
英語スクリプトはこちら*リアルプレーヤーが見られない方は、こちらの フラッシュ動画をお試し下さい
2008年の大統領選挙では、マケイン候補もオバマ候補も共に米国の環境とエネルギーの問題を解決する万能薬として「クリーンコール」を大いに持ち上げました。石炭は地球温暖化の元凶と目される二酸化炭素(CO2)を最も多く排出するエネルギー源ですが、「クリーンコール」は石炭の燃焼によるCO2排出を抑えることで、環境への影響を少なくする新技術のことです。しかし多くの環境団体や科学者たちは、「そもそも石炭の燃焼がクリーンでありうるのか?」と疑問を提起しています。ロサンゼルス・タイムズ紙は、クリーンコールは石炭業界の宣伝文句と切り捨て、地球温暖化と戦うと言いながら石炭利用を推進するだけだと批判しました。
米国熱帯雨林行動ネットワークのマイケル・ブルーン事務局長と、米国クリーンコール電力連合のジョー・ルーカス広報部長が、真っ向から対立する意見をぶつけ合う、本格的な討論をお届けします。
ゲスト:
マイケル・ブルーン(Michael Brune)熱帯雨林行動ネットワークの事務局長。最近Coming Clean: Breaking America's Addiction to Oil and Coal (『クリーンな状態へ:米国の石油と石炭への依存症を絶つ』)を出版した。
ジョー・ルーカス(Joe Lucas), クリーンコール技術を推進するため2008年に結成された大手石炭企業の連合体「米国クリーンコール電力連合」の広報部長。
字幕翻訳:川上奈緒子/校正:関房江
全体監修:中野真紀子・高田絵里
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