脅迫と送電停止にもかかわらず、首都ワシントンD.C.のベネズエラ大使館内にとどまる反クーデター活動家たち

2019/5/15(Wed)
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ワシントンのベネズエラ大使館には、警察が13日夜に建物を急襲した後も、4人の活動家がとどまっています。「コードピンク」(CodePink)、ANSWER連合(Act Now to Stop War and End Racism / 戦争をとめ人種差別を終わらせるために今、行動を)および「民衆の抵抗」(Popular Resistance)の活動家たちは、ベネズエラ政府の招聘を受け、フアン・グアイドに率いられ、米国の後ろ盾を受けたベネズエラの反政権派に大使館が奪取されることを妨げるために、4月下旬から大使館内に滞在しています。先週、米当局は大使館への水と電気を遮断しました。「コードピンク」の共同設立者であるメディア・ベンジャミンに、大使館で進行中の籠城について話を聞きます。

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