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2020年12月21日(月)

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  • 【20/12/21/1】米連邦議会は9000億ドル規模の新型コロナウイルス救済予算の採決を急いでいます。バーモント州選出バーニー・サンダース上院議員はこの追加支援について、「今回のような、前例のない危機という性質を考慮すれば、全く不十分だ」と述べました。サンダースは18日上院で演説し、労働者階級の成人1人当たり1200ドル、子供1人当たり500ドルの緊急支援を呼びかけました。一部を放送します。

  • 【20/12/21/2】ジョー・バイデン次期大統領が19日に正式に発表した気候対策チームは、進歩派や非白人コミュニティーからの働きかけにより、環境正義や科学が最優先課題となっています。議会で承認されれば、その多くが史上初の指名となります。黒人男性として初めて米環境保護庁(EPA)長官に指名されたのはマイケル・レーガンです。レーガンの選出は、それまで候補に挙げられていたカリフォルニア州大気資源委員会(CARB)のメアリー・ニコルズ委員長が「環境上の人種差別に関する実績が乏しい」と反対されたことをうけたものです。バイデンはまた、ネイティブ・アメリカンとして初の閣僚となる民主党下院議員のデブ・ハーランド(ニューメキシコ州選出)を内務長官に指名しました。マイケル・レーガンやハーランドなど、19日におこなわれた紹介スピーチのハイライトを放送します。環境諮問委員会の委員長に指名されたのは環境問題弁護士ブレンダ・マロリー、ホワイトハウス気候政策局を率いるのはオバマ政権で環境保護庁長官を務めたジーナ・マッカーシー、エネルギー庁長官に指名されたのは前ミシガン州知事のジェニファー・グランホルムです。

  • 【20/12/21/3】次期大統領ジョー・バイデンが「存続の危機」と呼ぶ気候危機に取り組むチームのメンバーが明らかになりました。前環境保護庁の職員であったムスタファ・アリと話します。アリは2017年にトランプ政権の政策に抗議して辞任するまで、長年にわたり環境正義プログラムの責任者を務めていました。現在は全米野生生物連盟の副会長であるアリは、バイデンの気候閣僚は「変革をもたらす多くの運動」があったからだと言います。「次期大統領が脆弱なコミュニティーや気候変動の影響について真剣に考えることを目的に、環境正義運動のリーダーたちが懸命に行なってきた素晴らしい活動の証です」。

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