« 前  

2019年2月19日(火)

  次 »
  • トランプ大統領は2月18日、ベネズエラ軍に対し同国のニコラス・マドゥロ大統領への支持を止め暫定大統領就任を宣言したフアン・グアイドへの支持を求める主要な演説の中で、ベネズエラとキューバとニカラグアの政権交代を求めました。この演説の中でトランプは、米国はベネズエラでの平和的な権力移行を求めているが、あらゆる選択肢を検討対象から外していないと述べました。この演説は、トランプが2017年に非公式の場でベネズエラとの戦争開始について話し合っていたと暴露した米連邦捜査局(FBI)のアンドリュー・マケイブ前副長官著の新刊書が刊行されたばかりのタイミングで行われました。ベネズエラのニコラス・マドゥロ大統領はトランプのマイアミでの演説をまるでナチスの演説のようだと非難しました。ベネズエラのウゴ・チャベス元大統領政権下でベネズエラ議会の経済・金融顧問局の局長を務めたフランシスコ・ロドリゲスに話を聞きます。トライコンチネンタル:ソーシャル・リサーチ研究所(Tricontinental: Institute for Social Research )の代表で、レフトワールド・ブックス(LeftWord Books)編集主幹のビジャイ・プラシャドにも話を聞きます。彼はThe Poorer Nations: A Possible History of the Global South(『より貧しい国々:グローバル・サウスのあり得る歴史』)を含む、数々の本の著者です。

  • アマゾン社が先週、クイーンズ区に大規模なオフィス施設の建設計画を断念すると発表して以来、ニューヨーク市は、いまだに混乱しています。計画に反対する草の根活動家と地元政治家たちからの圧力が高まる中で中止が決定されました。アマゾン社は2018年11月、ニューヨーク州のアンドリュー・クオモ知事とニューヨーク市のビル・デブラジオ市長が同市にオフィスを誘致するため約30億ドルの税優遇措置を申し出たことを受けて、この計画を発表していました。しかし地元政治家とコミュニティ・オーガナイザーたちが、テクノロジー大手であるアマゾン社に反対して結集し、勝利しました。アマゾンを倒した議員たちは、今回の勝利は「企業助成政策(corporate welfare)」と呼ばれる大企業への税優遇措置に反対する大規模な闘いの初めの一歩にすぎないと言います。アマゾン社との闘いを助け、2月初旬に「企業助成政策撤廃法」(End of Corporate Welfare Act)を州議会に提出したニューヨーク州議員ロン・キムに話を聞きます。

Syndicate content