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2019年6月25日(火)

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  • トランプ大統領は6月24日、イランの最高指導者アヤトラ・アリ・ハメネイ師とイラン外交トップのモハンマド・ジャヴァド・ザリフ外相を含む何人かのイランの重要人物を標的に、イランに対する新たな制裁を課すと発表しました。イランはこの動きによってイランと米国の「外交の道は永遠に閉ざされた」と述べました。この最新の緊張関係は、6月20日にイランによって米国のドローン(無人機)が撃墜された後に起こりました。イランはドローンが同国の領空に入っていたと主張しますが、米国はドローンは国際水域の上空だったと主張しています。米軍は報復としてイランを直接攻撃する準備をしていましたが、トランプが土壇場で爆撃を中止したと報じられています。イラン系米国人の作家、分析家、全米イラン系米国人協議会(National Iranian American Council)の元代表、かつ創設者のトリタ・パルシに話を聞きます。

  • 米国のジョー・バイデン前副大統領は6月第3週、ミシシッピ州選出のジェームズ・イーストランドとジョージア州選出のハーマン・タルマッジという2人の分離主義の上院議員との1970年代と1980年代の彼の「市民的」関係を回想して大きく報道されました。バイデンの最新のコメントはニュースになりましたが、この前副大統領が過去に何をしたかについてはほとんど注目されていません。1970年代、当時上院議員だったバイデンは学校の人種統合のための(学区を越えた)バス通学というデラウェア州の試みを厳しく批判していました。全米図書賞を受賞した作家のジョナサン・コゾルにバイデンの行動の歴史について話を聞きます。

  • オレゴン州議会では11人の共和党議員が画期的な気候関連法案を可決するのを避けるため、6月20日に州議会から逃亡してから約1週間が経ちましたが、いまだにこう着状態が続いています。逃げた議員の何人かはアイダホ州に隠れていると見られています。造反した共和党議員を支援する右派の武装集団が暴力行為の可能性をちらつかせたため、残りの議員たちは州都セイラムの州議会を閉鎖しました。この気候関連法案は、二酸化炭素排出量取引制度を州全体で施行することにより二酸化炭素排出量を減らすことを目指しています。オレゴン州の上下両院で実権を握る民主党には、法案表決の必要定足数を満たすために、造反共和党議員のうちの少なくとも2人が必要です。オレゴン州選出の民主党下院議員カリン・パワーに話を聞きます。彼女はオレゴン州の「二酸化炭素削減合同委員会」(Joint Committee on Carbon Reduction)の共同議長で、排出量取引(キャップ・アンド・トレード)法案の共同発起人です。

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