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2019年6月14日(金)

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  • 6月13(木)オマーン湾で日本とノルウェーの石油タンカーが攻撃された事件で、トランプ政権がイランを首謀者だと非難する中で米国とイランの緊張が再び徐々に高まっています。イランはいかなる関与も否定し、トランプ政権が外交を妨害しようとしたと非難しました。米国のマイク・ポンぺオ国務長官は、イランが石油タンカーを攻撃したと直接非難しており、米国は動画を公開し、イラン革命警備隊が攻撃された日本の石油タンカーの側面から不発魚雷を取り除いているところだと主張するビデオを公開しました。しかし、船を所有している日本の会社の社長は、攻撃は地雷によるものではなく2つの飛行物体によってなされたと語っています。彼はまた、船の側面に何かが付着していたとは思えないと述べました。トリコンチネンタル:社会調査研究所の所長ビジェイ・プラシャドと話します。

  • ウィキリークスの創設者ジュリアン・アサンジは14日(金)にロンドンの治安判事裁判所に出頭し、米国からの身柄引き渡し要請を英国がのめば彼の生命が「危機にさらされることになる」と述べました。彼は米国でスパイ法違反の17件の罪状で起訴されています。一方、アサンジの友人でスウェーデン人のプログラマー、データ・プライバシー活動家のオラ・ビニは4月11日、ロンドンのエクアドル大使館からアサンジが英当局によって強制的に退去・拘束されたのと同じ日に、エクアドルで逮捕され、起訴されないままいまも収監されています。ビニ氏について、トリコンチネンタル:社会調査研究所の所長ビジェイ・プラシャドと話します。彼はオラ・ビニの友人です。

  • リア・ツェメル弁護士はイスラエルの裁判所でパレスチナ人政治犯の弁護を半世紀近くにわたって請け負い続け、パレスチナ人政治犯の人間性と公正な裁判を受ける権利を主張してきました。この仕事によって、彼女は多くのイスラエル人から非難を浴び、排斥され、殺害の脅迫まで受けました。ツェメルはイスラエルによるパレスチナの占領を手厳しく批判し、政治的な動機によって暴力行為をはたらくパレスチナ人は自由の戦死であって、「テロリスト」ではないと、長いあいだ主張してきました。1999年にツェメルはイスラエルの最高裁判所で争われた裁判で画期的な勝利を勝ち取り、イスラエル当局者が拘束中のパレスチナ人を尋問中に拷問することは違法行為であるという判例をつくりました。新作記録映画『アドボケイト』は、ツェメル弁護士の驚くべき人生を物語っています。この映画は、今年のサンダンス映画祭で初上映され、昨日(13日)夜にヒューマン・ライツ・ウォッチ映画祭でニューヨークで初上映されました。リサ・ツェメル弁護士と『アドボケイト』の監督例チェる・リア・ジョーンズと話します。

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