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2018年11月2日(金)

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  • 米国・メキシコ国境へ進む中米移民キャラバン(集団)に対するトランプ大統領の攻撃や脅迫がエスカレートするなか、米政権は1日、ベネズエラとキューバに対する新たな制裁措置を発表しました。国家安全保障問題担当の大統領補佐官ジョン・ボルトンは、ベネズエラ、キューバ、ニカラグアの3国を「独裁のトロイカ」(troika of tyranny)、「恐怖の三角形」(triangle of terror)だと宣言しました。中米における米国外交政策について、世界的に著名な言語学者で体制批判家のノーム・チョムスキーと話します。現在アリゾナ大学で教える同氏は、アリゾナ州トゥーソンからの参加となります。チョムスキーは、50年以上にわたり教鞭をとったマサチューセッツ工科大学の名誉教授でもあります。

  • 米ピッツバーグのシナゴーグ「ツリー・オブ・ライフ」で27日、11人のユダヤ教信者が射殺され、米国民の多くがその死を悼んでいます。今回の事件は、ユダヤ人に対する攻撃としては米国史上最悪とされています。夫婦であるバーニス・サイモンとシルバン・サイモン、そしてリチャード・ゴットフリードの3人の葬儀が1日に執り行われました。一方、銃乱射容疑で起訴されたロバート・バウアーズは同日、無罪を主張しました。バウアーズは殺人とヘイト犯罪を含む44件の罪状で起訴されています。ピッツバーグで起きたシナゴーグ銃乱射事件や、最近の白人至上主義や右翼の攻撃などに関して、世界的に著名な大学教授で言語学者であり、体制批判家のノーム・チョムスキーに話を聞きます。

  • 米コメディ・セントラルの番組『ブロード・シティ』(Broad City)のイラーナ・グレイザー主催の政治イベントが、1日夜、ニューヨーク市ブルックリン区プロスペクトハイツのユニオン・テンプル・シナゴーグで予定されていましたが、中止となりました。建物の至る所で反ユダヤ主義の人種差別的なメッセージが見つかったことが原因です。メッセージの中には、「ユダヤ人よ、覚悟しろ」、「焼き殺せ」、「今度こそ終わりだ」、「ヒトラー」、「生意気なユダ公は思い知るぞ」、そして「プエルトリコを解放せよ」(FPEE PR)というものもありました。今回の落書き騒動の背景には、ピッツバーグのシナゴーグ「ツリー・オブ・ライフ」で27日に起きたユダヤ教信者11人の虐殺を含め、全国の反ユダヤ人的なヘイト犯罪の急増があります。エイミー・グッドマンもそのイベントで中間選挙取材に関して講演する予定でした。ニューヨーク市から、米人気チャンネル、コメディ・セントラルの番組『ブロード・シティ』の共同制作者で主役のイラーナ・グレイザーの話を聞きます。

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